ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/3/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなサイバーダークはサイバーダークエンドドラゴン。黒奈です。」

白奈「好きなサイバーダークはサイバーダークネスドラゴン。白奈です。」

京「好きなサイバーダークはサイバーダークカノン。己だ。」

詠子「好きなサイバーダークはサイバーダークインヴェイジョン。私よ。」

友利「痛みで興奮するのは共感できちゃうんですよね。」

ゆえ「かいざーにあやまらんかいっ……。」
ゲシッ!
友利「さいばりゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「4500貫通は昔はロマン。」

白奈「今は相手の効果無効にしてエクシーズ素材にしたり、バキバキムキムキ融合してぶん殴るから。」

京「後攻ワンキルするなら天盃龍でいいのでは?」

詠子「それはいっちゃダメよ。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは煉獄の虚夢」

プロメ(仮)【(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分フィールドの元々のレベルが2以上の「インフェルノイド」モンスターはレベルが1になり、それらのモンスターが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、「インフェルノイド」融合モンスター1体を融合召喚する。EXデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドにのみ存在する場合、自分のデッキのモンスターも6体まで融合素材とする事ができる。】

詠子「クラッシュ・オブ・リベリオンで登場した永続魔法。」

黒奈「インフェルノイドのロマンその2」

京「その1はなんだ?」

黒奈「1はティエラ」

白奈「第一の効果は「元々のレベルが2以上のインフェルノイドのレベルを1まで下げる効果」これを利用しインフェルノイドをズラーッと並べることが可能に。」

ゆうな「ただし、戦闘ダメージが半減するデメリットつきなので、アスタロスの効果を使うなり、ネヘモスの第二の効果を使うなり、このカードを除去しワンキルにつなげたい。」

ゆえ「また、いんふぇるのいど・でかとろんがじしんのこうかでこぴーしれべるがあがったのはさがらないのでたいりょうてんかいしようとしてるばあいはちゅうい……。」

黒奈「第二の効果でティエラを呼び込む。ティエラはネヘモスとリリスとさらに別種類のインフェルノイドが必要。」

白奈「たくさんの効果発動させるためにも多種類のインフェルノイドを融合させたいところだけど、「相手フィールド上だけにエクストラデッキから召喚されたモンスターがいる」ことを条件にデッキから6体インフェルノイドを素材にすることが可能なので、墓地肥やしと言いつつも多種類の効果を発動させやすくなる。」

ゆえ「それにしてもやけくそすきでしょ……。」

ゆうな「フィールドと永続魔法を雑に強化するのやめな―。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『サイバー・ダーク』がありとあらゆる理屈を並べても、女の一滴の涙にはかなわない」

黒奈「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-でカテゴリ化したモンスター群。」

白奈「全てのモンスターが闇属性で統一されており、墓地のモンスターを装備する機械族と、その装備対象となるドラゴン族に分類できる。」

ゆえ「おおくはぼちのもんすたーをそうびでき、このうち「さいばー・だーく・えんど・どらごん」いがいはそうびさきのこうげきりょくぶんだけじこきょうかするこうかをもつ……。」

京「下級モンスターはいずれもレベル4・攻撃力800。この内、サイバー・ダーク・キメラ以外は守備力800で、以下の共通する誘発効果と2つの永続効果を持つ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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