ｰ稲葉の部屋(隣)(10/31/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります。」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「秋から冬へ。私です。」

悠(女)「ひゅっ(即死)。あーしだ。」

駒狸「寒くなってきましたね。私です。」

友利「さぁ、友利と抱きしめあってあったまりましょうです!」

ゆえ「さばおり……!」
抱きっ!バキッ!
友利「あへぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「凄い嬉しそう」

悠(女)「( ˘ω˘ )」

駒狸「ゆうさんもすごい安らかな顔をしてますね。」

ゆうな「冬ってワードで即死だったからね。」

ゆえ「れいき、ふぶき、ひょうてんか……。」

悠(女)「悪夢見ちゃうからやめて!!」

駒狸「夜はそろそろ暖房器具を考えてもいいころ合いかも知れませんね。」

悠(女)「神器コタツ」

マリア「さすがにそれは早すぎませんか?」

悠(女)「は?」

マリア「こっわ…。」

駒狸「炬燵は……まだ早い気もしますけどね。」

悠(女)「くぅん」

マリア「同じこと言ってるのに反応が違いますね。」

悠(女)「お前に対してはこれぐらいのがいいだろ。」

マリア「はい!」

駒狸「えっ、あっ、いいんですね。」

マリア「雑過ぎず丁寧過ぎずで。はい、本日の取引用語は……スプレッド取引」

ゆうな「レベル2主体のデッキ」

ゆえ「それはすぷらいとや……。」

マリア「限月間の価格差を利用して差益を得る取引です。」

悠(女)「この場合も、割高な限月を売建て、割安な限月を買建てて限月間の価格差が縮小した段階で反対売買し、その差額が損益となる。」

駒狸「同じ商品で異なる限月を取引するカレンダースプレッド取引と、異なる商品で同一限月を取引するインターマーケットスプレッド取引があります。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」