ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります。」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「ススキ。私です。」

悠(女)「萩。あーしだ。

久秀「幽霊の正体見たり枯れ尾花。久秀よ。」

友利「女幽霊に憑かれたい友利です。」

ゆえ「のろわれてしまえ……!」
ゲシッ!
友利「じゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「例え女の幽霊でもとんでもないものが多いと思うんですけどね。」

悠(女)「こいつは多少難ありでもいいんだろ。

久秀「そもそも幽霊として居残ってるのなら問題あること前提じゃないの?」

ゆうな「顔が溶けてたり白目だったり」

ゆえ「おかあさん……?」

悠(女)「白目はたまにむいてるが誰の顔が溶けとるんや!こんな可愛いやろがい!

マリア「顔はいいんですよね。」

悠(女)「だろ?……顔「は」ったか?

マリア「気のせいですよ。」

久秀「まぁ、幽霊なんていないでしょうけど、いたとしてもこの世に未練を残した残りかすでしょ。」

貞子たん『ごふっ…』

ゆうな「やめて、貞子たんが傷ついてる。」

ゆえ「というかさだこたんがいるけど……。」

久秀「久秀は幽霊と思ってないから。」

悠(女)「じゃあなんだと思ってるんだ。

久秀「得体の知れない何か。」

悠(女)「幽霊でええやん…。

マリア「ナニカ。はい、本日の取引用語は……ストップロスオーダー」

ゆうな「マッドバイターとファイナルストライク」

ゆえ「それはろぶおーめんや……。」

マリア「例えば、現在500円の銘柄を想定しますと、この銘柄の価格が「450円以下に下がったら売却する」というような条件が付された注文のことを言い、このような注文方法により、損失を一定の範囲に限定することができます。」

悠(女)「通常の指値注文は「○○円以下なら買う」、または「○○円以上なら売る」という条件で発注されるのが一般的。

神姫「「ストップロスオーダー」は通常の指値注文とは逆の条件で発注されることから、「逆指値注文」と呼ばれることもあるわ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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