ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなゴブリンはキングゴブリン。黒奈です。」

白奈「好きなゴブリンはメメント・ゴブリン。白奈です。」

京「好きなゴブリンはゴブリン突撃部隊。己だ。」

詠子「好きなゴブリンはゴブリンドバーグ。私よ。」

友利「ゴブリンは素晴らしいですよね。竿役として…」

ゆえ「たたきわり……。」
ガィンッ!
友利「ばっくり!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ゴブリンとオークは風評被害が過ぎてる。」

白奈「モンスターは大抵全部そういう役割与えられてるから」

京「どういう役割だ?」

詠子「気にしなくていいから。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは天盃龍チュンドラ」

プロメ(仮)【星4/炎属性/ドラゴン族/攻1500/守1000このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):自分フィールドにドラゴン族・炎属性モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。(2):モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。「天盃龍チュンドラ」を除く、レベル4以下のドラゴン族・炎属性モンスター1体をデッキから特殊召喚する。(3):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。】

詠子「LEGACY OF DESTRUCTIONで登場した炎属性・ドラゴン族の下級モンスターのチューナー。」

黒奈「3体の「天盃龍」モンスターのうちチューナーを担当するレベル4モンスターで、天盃龍はまずこのカードと非チューナーのレベル3モンスター2種のうちどちらかとでレベル7のS召喚を行うことになる。」

白奈「炎ドラゴンが場にいると手札から自己SSすることができるので、天盃龍パイドラか盃満ちる燦幻荘か燦幻開門のいずれか1枚を引いていれば確定で手札に持ってくることができ、場のパイドラがこの条件を満たすことで自身を展開することが可能になりる。」

ゆうな「テーマの唯一のチューナーということで絶対に外せない存在であるのは間違いないのですが、天盃龍ファドラと同じく単独で引いた時にキツくて、こちらはファドラのように戦闘破壊耐性があるわけでもないね。」

ゆえ「とはいえもんすたーがせんとうをおこなうだめすてかいしじにはつどうできるこうかによってじしんがたおれるまえにぱいどらをりくるーとしてくることができる……。」

京「相手のデッキが回っていたら手遅れ感はあるけど、お互いに事故ってる時にいち早くどん詰まり状態を脱出できるというのは普通に優秀だな。」

ゆえ「ぬるりときたぜ……。」

ゆうな「地獄の沙汰ほど面白い。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ゴブリン』は肉声の絵画である。肉声に似ているほど、その文学はすぐれている。」

黒奈「ネクスト・チャレンジャーズでカテゴリ化された「ゴブリン」と名のついたカード群。」

白奈「属するモンスターの種族は主に戦士族・悪魔族・獣戦士族のいずれかであり、他にアンデット族のゴブリンゾンビがいる。」

ゆえ「ぞくせいはかみぞくせいをのぞいたぜんぞくせいにまたがるが、わりあいとしてはちぞくせいかやみぞくせいのものがおおい……。」

京「属するカード自体はVol.2でゴブリンの秘薬が登場していた。しかし正式なカテゴリになったのはおねだりゴブリンが登場した上記シリーズからだ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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