第拾夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
悠「秋刀魚が売り出されてるよな」
幽香「秋だものね。」
悠「今は6月」
幽香「……」
クロ「……」
メリー「……」
お仙『……』
悠「6月なんだー!!」
福太郎「悠。」
悠「シクシク」
幽香「頭の病気?心の病気?」
福太郎「心が壊れないように必死な状態かな」
幽香「じゃあ、両方ね」
悠「おっぱいに挟まったら落ち着きます」
クロ「死ねばいいのに」
悠「生きる!」
幽香「根性はあるみたいね。」
福太郎「俺の知る人間の中ではおそらく一番すごい生命力があるとおもうで」
幽香「へぇ」
悠「そんなやめずにもっと褒めていいのよ?」
幽香「……」
福太郎「こういう感じです」
幽香「今、普通に手が出かけたわ」
クロ「殺っても良かったのに」
悠「よくないよ!」
幽香「良かったの?」
福太郎「良くない方向で」
悠「痛いのは好きくないです」
福太郎「俺もやわぁ。サクッと逝きたいね」
幽香「前向きなのか後ろ向きなのか分からないわね。」
悠「必要なときは後ろに向かって全力疾走」
福太郎「逃げるんだよぉー!」
悠「イエーイ!」
パンっ!
パンっ!
福太郎「イエーイ!」
幽香「私、たまに福太郎のことが分からないわ」
クロ「それは付き合いが長くなってる私たちも同じだ」
メリー「うんうん」
悠「おれもそう思う」
お仙『お前もかブルータス』
悠「ガイウスか」
お仙『ダレ?』
福太郎「お前もかブルータスいうたひと」
お仙『マジカ』
クロ「分からずに何でも言いすぎだろ」
悠「その気持ちは分かる。」
福太郎「つい言いたぁなる言葉ってあるよな」
悠「あるある。超級覇王電影弾とか」
クロ「言いたくなる言葉じゃねーよ」
悠「サンライトイエローオーバードライブ(山吹色の波紋疾走)は?」
クロ「お前だけだろ」
悠「……おっぱい!」
福太郎「……」
パチパチ
メリー「無言で拍手?!」
幽香「阿保なの?」
クロ「今更だぞ、それ」
悠「不思議とよく言われる。でも、アホなぐらいがちょうどいいこともあるよな」
福太郎「あるね。」
クロ「同意するのやめろ。」
悠「まぁ、ぶっちゃけおっぱいって偉大じゃん?もう母性のかまたりかつ癒しといやらしさもある究極物質」
クロ「その話を蒸し返さんでいい!」
幽香「いつもこんな調子なの?」
福太郎「いつもこんな感じやで。」
悠「秋刀魚が売り出されてるよな」
幽香「秋だものね。」
悠「今は6月」
幽香「……」
クロ「……」
メリー「……」
お仙『……』
悠「6月なんだー!!」
福太郎「悠。」
悠「シクシク」
幽香「頭の病気?心の病気?」
福太郎「心が壊れないように必死な状態かな」
幽香「じゃあ、両方ね」
悠「おっぱいに挟まったら落ち着きます」
クロ「死ねばいいのに」
悠「生きる!」
幽香「根性はあるみたいね。」
福太郎「俺の知る人間の中ではおそらく一番すごい生命力があるとおもうで」
幽香「へぇ」
悠「そんなやめずにもっと褒めていいのよ?」
幽香「……」
福太郎「こういう感じです」
幽香「今、普通に手が出かけたわ」
クロ「殺っても良かったのに」
悠「よくないよ!」
幽香「良かったの?」
福太郎「良くない方向で」
悠「痛いのは好きくないです」
福太郎「俺もやわぁ。サクッと逝きたいね」
幽香「前向きなのか後ろ向きなのか分からないわね。」
悠「必要なときは後ろに向かって全力疾走」
福太郎「逃げるんだよぉー!」
悠「イエーイ!」
パンっ!
パンっ!
福太郎「イエーイ!」
幽香「私、たまに福太郎のことが分からないわ」
クロ「それは付き合いが長くなってる私たちも同じだ」
メリー「うんうん」
悠「おれもそう思う」
お仙『お前もかブルータス』
悠「ガイウスか」
お仙『ダレ?』
福太郎「お前もかブルータスいうたひと」
お仙『マジカ』
クロ「分からずに何でも言いすぎだろ」
悠「その気持ちは分かる。」
福太郎「つい言いたぁなる言葉ってあるよな」
悠「あるある。超級覇王電影弾とか」
クロ「言いたくなる言葉じゃねーよ」
悠「サンライトイエローオーバードライブ(山吹色の波紋疾走)は?」
クロ「お前だけだろ」
悠「……おっぱい!」
福太郎「……」
パチパチ
メリー「無言で拍手?!」
幽香「阿保なの?」
クロ「今更だぞ、それ」
悠「不思議とよく言われる。でも、アホなぐらいがちょうどいいこともあるよな」
福太郎「あるね。」
クロ「同意するのやめろ。」
悠「まぁ、ぶっちゃけおっぱいって偉大じゃん?もう母性のかまたりかつ癒しといやらしさもある究極物質」
クロ「その話を蒸し返さんでいい!」
幽香「いつもこんな調子なの?」
福太郎「いつもこんな感じやで。」