第拾夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
悠「紅茶の美味しいラーメン屋」
恋「は?」
福太郎「刺身牧場」
悠「やるな」
福太郎「ふふ」
クロ「頭悪そうな会話やめろ。」
悠「はーい」
福太郎「はーい」
お仙『しかし、暑いナ』
福太郎「ここ数日は天気悪かったけど、今日はもう天気カンカン晴れやしね。」
悠「ピカピカぴかりん?」
クロ「いってねぇよ。」
悠「あっかりーん?」
クロ「……」
げ・ん・こ・つ!
ゴンッ!
悠「……」
クロ「っ……い、痛ぇっ……」
福太郎「頭狙うんはダメやったね。」
悠「頭の固さには自信があります」
福太郎「どのぐらい?」
悠「ミドラーのハイプリエステルぐらい」
福太郎「スタープラチナに歯をすべて砕かれる未来」
悠「いやぁぁぁ!」
恋「うっさい」
悠「よく言われる」
恋「なら、反省してボリュームを落とさんか」
悠「全身のボリュームが低い奴になんか言われた」
恋「どういう意味じゃ!!」
悠「……」
恋「そこで黙るな!」
お仙『主に胸』
福太郎「しー」
恋「聞こえとるぞ!」
悠「聞こえるように言ってるんだろ」
恋「あ?」
悠「お口チャックノリス」
福太郎「最近の恋ちゃんはきついね」
悠「何が不満なのか……」
恋「いろいろありすぎるわ!」
悠「……」
恋「……」
悠「何か今年って蚊の数が少なくなかった?」
恋「無視か!」
お仙『虫だナ』
恋「……」
お仙『笑っていいのヨ』
クロ「なにも笑えない」
お仙『微笑み忘れた顔など見たくはないサ』
悠「愛を取り戻せー!!」
クロ「うるせぇぇ!!」
福太郎「胸に七つの傷は?」
悠「こころにいくつかの傷があります」
クロ「砕け散れ」
悠「クロさんも厳しいです」
福太郎「暑いからかな」
クロ「普通にストレスだよ!」
悠「適度に発散しないと身体に毒だぞ」
恋「恋もストレスがマッハなんじゃが」
悠「……」
恋「……」
悠「ストレス解消にはやっぱりゲームだよな」
恋「だから無視やめい!」
福太郎「場合によったら逆にイライラすることもあるけどな」
悠「あるな。おれはなんかそのパターンがメインになってる」
クロ「ダメじゃん」
悠「大丈夫、エロい妄想ひとつでいい気分になるから」
恋「いっぺん寺にでもいってこい。髪の毛に触れた坊主を焼打ちしてもいいなら」
福太郎「現代の織田さん」
悠「おっす、おら天下武布。殺した相手の頭蓋骨でかんぱーい。」
恋「悪魔か!」
悠「第六天魔王です」
悠「紅茶の美味しいラーメン屋」
恋「は?」
福太郎「刺身牧場」
悠「やるな」
福太郎「ふふ」
クロ「頭悪そうな会話やめろ。」
悠「はーい」
福太郎「はーい」
お仙『しかし、暑いナ』
福太郎「ここ数日は天気悪かったけど、今日はもう天気カンカン晴れやしね。」
悠「ピカピカぴかりん?」
クロ「いってねぇよ。」
悠「あっかりーん?」
クロ「……」
げ・ん・こ・つ!
ゴンッ!
悠「……」
クロ「っ……い、痛ぇっ……」
福太郎「頭狙うんはダメやったね。」
悠「頭の固さには自信があります」
福太郎「どのぐらい?」
悠「ミドラーのハイプリエステルぐらい」
福太郎「スタープラチナに歯をすべて砕かれる未来」
悠「いやぁぁぁ!」
恋「うっさい」
悠「よく言われる」
恋「なら、反省してボリュームを落とさんか」
悠「全身のボリュームが低い奴になんか言われた」
恋「どういう意味じゃ!!」
悠「……」
恋「そこで黙るな!」
お仙『主に胸』
福太郎「しー」
恋「聞こえとるぞ!」
悠「聞こえるように言ってるんだろ」
恋「あ?」
悠「お口チャックノリス」
福太郎「最近の恋ちゃんはきついね」
悠「何が不満なのか……」
恋「いろいろありすぎるわ!」
悠「……」
恋「……」
悠「何か今年って蚊の数が少なくなかった?」
恋「無視か!」
お仙『虫だナ』
恋「……」
お仙『笑っていいのヨ』
クロ「なにも笑えない」
お仙『微笑み忘れた顔など見たくはないサ』
悠「愛を取り戻せー!!」
クロ「うるせぇぇ!!」
福太郎「胸に七つの傷は?」
悠「こころにいくつかの傷があります」
クロ「砕け散れ」
悠「クロさんも厳しいです」
福太郎「暑いからかな」
クロ「普通にストレスだよ!」
悠「適度に発散しないと身体に毒だぞ」
恋「恋もストレスがマッハなんじゃが」
悠「……」
恋「……」
悠「ストレス解消にはやっぱりゲームだよな」
恋「だから無視やめい!」
福太郎「場合によったら逆にイライラすることもあるけどな」
悠「あるな。おれはなんかそのパターンがメインになってる」
クロ「ダメじゃん」
悠「大丈夫、エロい妄想ひとつでいい気分になるから」
恋「いっぺん寺にでもいってこい。髪の毛に触れた坊主を焼打ちしてもいいなら」
福太郎「現代の織田さん」
悠「おっす、おら天下武布。殺した相手の頭蓋骨でかんぱーい。」
恋「悪魔か!」
悠「第六天魔王です」