第仇夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
こんこん
福太郎「はい?」
悠「ぎゃおー!悠くんだぞー!」
クロ「なんだこいつ」
悠「可愛く登場してみました」
クロ「そっから飛び降りていいぞ」
悠「普通に飛び下りれるけど?」
クロ「チッ」
悠「とりあえず、貞子たん連れてきた」
貞子たん『こんにちは…』
福太郎「いらっしゃい、中どうぞ」
悠「パジャマ!」
クロ「パジャマ?」
悠「間違えた。お邪魔」
クロ「ことごとくウザい」
福太郎「すっきー」
すっきー『はーい?』
福太郎「貞子たんきたで。」
すっきー『あー、どうも初めまして』
貞子たん『は、初めまして…。』
福太郎「あの二人って似とるよな」
クロ「そうか?」
悠「ああ、幸薄そうな感じとかな」
クロ「お前酷いな」
福太郎「ほら、隙間から出てくる、テレビから出てくるところとか」
クロ「うーん」
福太郎「白いワンピースっぽい格好」
クロ「ああ」
悠「薄い胸」
クロ「黙ってろ」
福太郎「あと、ロングの髪型とか」
クロ「確かに……似てるっちゃ似てるか」
悠「おれも艶髪ロング」
クロ「……」
悠「無視された」
福太郎「綺麗綺麗」
悠「ふひひ」
クロ「キモイ」
悠「そういえばお仙は?」
福太郎「いま、お風呂やで」
悠「ほう」
スッ
クロ「立てるな座れ」
悠「覗きになんていかないよ。いっしょに入るだけ」
福太郎「堂々と正面突撃やね」
クロ「余計性質が悪い。っか、何でも有りかお前」
悠「お仙は別に内臓が出てるとか腐ってるわけで無し。ぜんぜん女の子だろ」
福太郎「んっ、ちょいと肌色が悪いだけで全然女の子。あと、牙あるけど」
悠「おれもあるよ。ぷりちーな八重歯」
クロ「……」
ゲシッ!
悠「無言で蹴られた」
クロ「蹴りで済んだだけマシと思え」
悠「お仙もいいがクロもいいよな」
福太郎「クロもええ感じやで」
悠「うん。グラマーではないけどしっかりと出るところは出てて、なおかつ締まってる肢体がいい」
クロ「お前に褒められても何も嬉しくない」
悠「ツンデレ?」
福太郎「ツンデレ」
クロ「ツンデレじゃねーよ!!」
悠「デレてくれてもいいのよ?」
クロ「……」
ゲシッ!
悠「しまいにゃ、蹴られた」
福太郎「そこまでいって一つの様式美ってことで」
悠「おけーい!」
クロ「いいのかよ……ってか、なんなんだお前はホント…」
こんこん
福太郎「はい?」
悠「ぎゃおー!悠くんだぞー!」
クロ「なんだこいつ」
悠「可愛く登場してみました」
クロ「そっから飛び降りていいぞ」
悠「普通に飛び下りれるけど?」
クロ「チッ」
悠「とりあえず、貞子たん連れてきた」
貞子たん『こんにちは…』
福太郎「いらっしゃい、中どうぞ」
悠「パジャマ!」
クロ「パジャマ?」
悠「間違えた。お邪魔」
クロ「ことごとくウザい」
福太郎「すっきー」
すっきー『はーい?』
福太郎「貞子たんきたで。」
すっきー『あー、どうも初めまして』
貞子たん『は、初めまして…。』
福太郎「あの二人って似とるよな」
クロ「そうか?」
悠「ああ、幸薄そうな感じとかな」
クロ「お前酷いな」
福太郎「ほら、隙間から出てくる、テレビから出てくるところとか」
クロ「うーん」
福太郎「白いワンピースっぽい格好」
クロ「ああ」
悠「薄い胸」
クロ「黙ってろ」
福太郎「あと、ロングの髪型とか」
クロ「確かに……似てるっちゃ似てるか」
悠「おれも艶髪ロング」
クロ「……」
悠「無視された」
福太郎「綺麗綺麗」
悠「ふひひ」
クロ「キモイ」
悠「そういえばお仙は?」
福太郎「いま、お風呂やで」
悠「ほう」
スッ
クロ「立てるな座れ」
悠「覗きになんていかないよ。いっしょに入るだけ」
福太郎「堂々と正面突撃やね」
クロ「余計性質が悪い。っか、何でも有りかお前」
悠「お仙は別に内臓が出てるとか腐ってるわけで無し。ぜんぜん女の子だろ」
福太郎「んっ、ちょいと肌色が悪いだけで全然女の子。あと、牙あるけど」
悠「おれもあるよ。ぷりちーな八重歯」
クロ「……」
ゲシッ!
悠「無言で蹴られた」
クロ「蹴りで済んだだけマシと思え」
悠「お仙もいいがクロもいいよな」
福太郎「クロもええ感じやで」
悠「うん。グラマーではないけどしっかりと出るところは出てて、なおかつ締まってる肢体がいい」
クロ「お前に褒められても何も嬉しくない」
悠「ツンデレ?」
福太郎「ツンデレ」
クロ「ツンデレじゃねーよ!!」
悠「デレてくれてもいいのよ?」
クロ「……」
ゲシッ!
悠「しまいにゃ、蹴られた」
福太郎「そこまでいって一つの様式美ってことで」
悠「おけーい!」
クロ「いいのかよ……ってか、なんなんだお前はホント…」