第仇夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
福太郎「落ち着いた?」
クロ「一応……な。」
お仙『今度はちゃんと一緒にお風呂入ろうネ』
クロ「うるせぇ…」
メリー「?」
福太郎「んっ、そや。夕飯の買い出しいかないかんわ。クロ、買い物つきおーて」
クロ「は?買い物って昨日いっただろ。」
福太郎「まぁ、ええから、ええから」
お仙『いってラー。』
メリー「いってらっしゃーい」
福太郎「はい、いってきます」
クロ「お、おい…」
すっきー『気分転換……っすかね。』
メリー「ご主人様優しいの。」
お仙『ここら辺がキュンキュンすル』
さすさす
すっきー『胸じゃなくてお腹っすか?』
お仙『子宮』
すっきー『しきゅ……ちょ///!』
メリー「下ネタはやめてちょうだい!」
お仙『えー、キュンキュンするの二』
ー池袋界隈ー
福太郎「ふー、外も日陰ゃったらだいぶん涼しいな」
クロ「まぁな…」
福太郎「そんな気にせんでええと思うよ」
クロ「気にしてねぇよ。……悪かったとは思ってるけど」
福太郎「気にしてますやん」
クロ「……」
福太郎「んっ、まぁ、珍しいわなクロが理由なしにガーッてなるんわ」
クロ「暑くて分けわかんなくなったんだよ」
福太郎「そういう時はこれからもシャワーかな」
クロ「だな…。羽交い絞めされて服のまま浴びさせられるのは勘弁だけど」
福太郎「俺は得したけどね。」
クロ「殴るぞ」
福太郎「殴られんようにアイスでも買ってご機嫌取りしよか」
クロ「あ?」
福太郎「何がええ?」
クロ「ビール」
福太郎「なるほど、そう来たか……ほんなら、俺もビールがええわ」
クロ「そりゃそうだろ」
福太郎「ほんなら、ビール買おか。」
クロ「そうしてくれ。」
福太郎「でも、一本だけな。ほかの買い物もあるし」
クロ「なんか買うものあったか?」
福太郎「保冷剤とか買おと思ってな」
クロ「保冷剤?」
福太郎「んっ、凍らせてタオルで包んで腋とか挟んだら冷たいやろ」
クロ「ああ…」
福太郎「ああいうんて意外と効果高いんよな。」
クロ「へぇ、そうなのか」
福太郎「熱冷ましにも使うくらいやし。クロも少しは暑いんマシになるやろ」
クロ「なんか悪いな」
福太郎「いえいえ、たまにまた下着姿とか拝ませてくれたら充分です」
クロ「やかましいわ!」
福太郎「落ち着いた?」
クロ「一応……な。」
お仙『今度はちゃんと一緒にお風呂入ろうネ』
クロ「うるせぇ…」
メリー「?」
福太郎「んっ、そや。夕飯の買い出しいかないかんわ。クロ、買い物つきおーて」
クロ「は?買い物って昨日いっただろ。」
福太郎「まぁ、ええから、ええから」
お仙『いってラー。』
メリー「いってらっしゃーい」
福太郎「はい、いってきます」
クロ「お、おい…」
すっきー『気分転換……っすかね。』
メリー「ご主人様優しいの。」
お仙『ここら辺がキュンキュンすル』
さすさす
すっきー『胸じゃなくてお腹っすか?』
お仙『子宮』
すっきー『しきゅ……ちょ///!』
メリー「下ネタはやめてちょうだい!」
お仙『えー、キュンキュンするの二』
ー池袋界隈ー
福太郎「ふー、外も日陰ゃったらだいぶん涼しいな」
クロ「まぁな…」
福太郎「そんな気にせんでええと思うよ」
クロ「気にしてねぇよ。……悪かったとは思ってるけど」
福太郎「気にしてますやん」
クロ「……」
福太郎「んっ、まぁ、珍しいわなクロが理由なしにガーッてなるんわ」
クロ「暑くて分けわかんなくなったんだよ」
福太郎「そういう時はこれからもシャワーかな」
クロ「だな…。羽交い絞めされて服のまま浴びさせられるのは勘弁だけど」
福太郎「俺は得したけどね。」
クロ「殴るぞ」
福太郎「殴られんようにアイスでも買ってご機嫌取りしよか」
クロ「あ?」
福太郎「何がええ?」
クロ「ビール」
福太郎「なるほど、そう来たか……ほんなら、俺もビールがええわ」
クロ「そりゃそうだろ」
福太郎「ほんなら、ビール買おか。」
クロ「そうしてくれ。」
福太郎「でも、一本だけな。ほかの買い物もあるし」
クロ「なんか買うものあったか?」
福太郎「保冷剤とか買おと思ってな」
クロ「保冷剤?」
福太郎「んっ、凍らせてタオルで包んで腋とか挟んだら冷たいやろ」
クロ「ああ…」
福太郎「ああいうんて意外と効果高いんよな。」
クロ「へぇ、そうなのか」
福太郎「熱冷ましにも使うくらいやし。クロも少しは暑いんマシになるやろ」
クロ「なんか悪いな」
福太郎「いえいえ、たまにまた下着姿とか拝ませてくれたら充分です」
クロ「やかましいわ!」