第仇夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
福太郎「んっ、せや、悠」
悠「愛しの悠君です☆」
クロ「げほっげほっ」
お仙『どしタ』
クロ「反吐が出た」
悠「不思議とおれの周りでは反吐が出る人、多いんだよな。」
りんね「エメトフィリア?」
クロ「おい、教師。お前、ホントいい加減にしろよ」
メリー「えめと?」
福太郎「嘔吐に性的興奮を感じるひとのこと」
メリー「聞かなきゃよかった…」
悠「良くある良くある。聞かなきゃよかったことってよくあるよ」
なでなで
メリー「……」
すっきー『メリーちゃん、微妙な顔してどうしたんすか?』
メリー「撫でられたのに何か損した気分なの」
悠「メリーちゃんは一回おれの家に連れて帰って調き……たっぷりと遊んであげようかな」
メリー「今、調教って言いかけた!!」
福太郎「俺のやからアカンよ。それで話戻ってええかな」
悠「はい、どうぞ」
福太郎「首姉妹おるやん」
悠「ネックブリーカーとハングマンズホールド」
福太郎「それ、首関係のプロレス技やな」
悠「はい、続けてどうぞ」
クロ「チャチャ入れんな」
福太郎「彼女らの歓迎会をひらこかとおもっとるんやけど、悠もどう?」
悠「へー、いいな。っか、おれもいいの?」
福太郎「んっ、首姉妹も悠のがおったら喜ぶやろし」
悠「はっはっは、照れるなぁ」
福太郎「よ、モテモテ」
悠「うひゃひゃひゃ」
クロ「気色悪い」
りんね「どこかのお店がいいかしら」
悠「さすがに全員を福ちゃんの部屋に詰め込むのはアレだしな」
福太郎「今の時期やったら蒸し風呂状態になるな」
お仙『蒸れちゃウ』
しなっ
クロ「しなだれかかるな!」
りんね「じゃあ、やっぱりどこかのお店がいいわね。」
悠「焼肉か呑み屋」
福太郎「暑いしお寿司でもええね。」
りんね「ビアガーデンは?」
悠「ああ、それ有りですね。」
福太郎「んー、ええね。」
悠「じゃあ、福ちゃん日程とか任せていいかな。」
福太郎「ええよ。」
りんね「じゃあ、それで決まりね。」
クロ「ただ、アンタホント気をつけろよ…」
りんね「え、飲み過ぎに?」
クロ「ちげーよ。バラバラにならねぇようにだよ!」
福太郎「んっ、せや、悠」
悠「愛しの悠君です☆」
クロ「げほっげほっ」
お仙『どしタ』
クロ「反吐が出た」
悠「不思議とおれの周りでは反吐が出る人、多いんだよな。」
りんね「エメトフィリア?」
クロ「おい、教師。お前、ホントいい加減にしろよ」
メリー「えめと?」
福太郎「嘔吐に性的興奮を感じるひとのこと」
メリー「聞かなきゃよかった…」
悠「良くある良くある。聞かなきゃよかったことってよくあるよ」
なでなで
メリー「……」
すっきー『メリーちゃん、微妙な顔してどうしたんすか?』
メリー「撫でられたのに何か損した気分なの」
悠「メリーちゃんは一回おれの家に連れて帰って調き……たっぷりと遊んであげようかな」
メリー「今、調教って言いかけた!!」
福太郎「俺のやからアカンよ。それで話戻ってええかな」
悠「はい、どうぞ」
福太郎「首姉妹おるやん」
悠「ネックブリーカーとハングマンズホールド」
福太郎「それ、首関係のプロレス技やな」
悠「はい、続けてどうぞ」
クロ「チャチャ入れんな」
福太郎「彼女らの歓迎会をひらこかとおもっとるんやけど、悠もどう?」
悠「へー、いいな。っか、おれもいいの?」
福太郎「んっ、首姉妹も悠のがおったら喜ぶやろし」
悠「はっはっは、照れるなぁ」
福太郎「よ、モテモテ」
悠「うひゃひゃひゃ」
クロ「気色悪い」
りんね「どこかのお店がいいかしら」
悠「さすがに全員を福ちゃんの部屋に詰め込むのはアレだしな」
福太郎「今の時期やったら蒸し風呂状態になるな」
お仙『蒸れちゃウ』
しなっ
クロ「しなだれかかるな!」
りんね「じゃあ、やっぱりどこかのお店がいいわね。」
悠「焼肉か呑み屋」
福太郎「暑いしお寿司でもええね。」
りんね「ビアガーデンは?」
悠「ああ、それ有りですね。」
福太郎「んー、ええね。」
悠「じゃあ、福ちゃん日程とか任せていいかな。」
福太郎「ええよ。」
りんね「じゃあ、それで決まりね。」
クロ「ただ、アンタホント気をつけろよ…」
りんね「え、飲み過ぎに?」
クロ「ちげーよ。バラバラにならねぇようにだよ!」