第仇夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
りんね「というか、悠くんは暑くないの?」
悠「壁から釘ですね。」
福太郎「藪から棒やね」
りんね「藪から棒……ちょっとエッチな感じね。」
クロ「あんた、教師としてどうなんだ」
悠「気にすんな、今更だ。むしろ、これだけギリギリな教師だからいいのかもしれないし」
クロ「いや、よくないだろ」
悠「悶々してるけど、実際に手を出さない辺りがマシだろ」
りんね「もも、もも、もも、紋々なんてしてないわよ。ホント!」
メリー「桃桃桃?」
福太郎「桃って美味しいけどそこまで目立ったフルーツちゃうよな」
悠「桃もいいけど、太ももとかもも尻とかが好みだ」
クロ「前歯折れろ」
悠「で、話は頭に戻るけど、暑くないかっていわれたら、そこそこ暑いっすよ。汗もかくし」
りんね「でも、その髪型なの?」
悠「髪は関係ないだろ」
福太郎「いや、めっちゃ暑そうやけどね。」
悠「これで直射日光遮ってるんだよ」
りんね「なるほどっ!」
クロ「いや、直射日光吸収しまくりだろ黒髪だし」
悠「できるだけ日陰にいたい」
クロ「暑いんじゃねーか!」
福太郎「タッパもあるしな」
りんね「つらくない?」
悠「オシャレは我慢ですよ。」
クロ「洒落てもねーから、その髪」
悠「ははは、尻尾しごき倒すぞ。犬っころ」
クロ「ブッとばす!!」
ドゴッ!
悠「仁王立ち!」
福太郎「マホカンタと仁王立ちでほぼ完封戦術ってあるよな」
メリー「におうだちってなに?」
悠「全体防御みたいなもんかな。ただ、まさか今脛を蹴られると思わなかったからすごく痛いです」
福太郎「さすがクロ、ドS」
クロ「うっせぇっ!」
りんね「先生、暑いの苦手なのよねぇ。あ、海とかは好きよ。開放的になれるし」
悠「露出の癖が見受けられるな」
福太郎「悠は?」
悠「高い所、とくに夜で屋外展望台とかで脱ぎたくなる。」
福太郎「それってもれなくゴツイ体格した刺青の入ったヤバい人らに命狙われとるシュチュエーションやろ」
悠「悠が如く」
クロ「落ちろ」
りんね「え?脱ぐの?脱いじゃう?」
悠「脱がないすよ」
りんね「あぁ、そう……」
しゅん
クロ「アンタ、ホント教師早めにやめろ」
福太郎「まぁまぁ、大丈夫やって」
クロ「ダメだろ。」
悠「おれは裸とかめっちゃ見たいけど?」
クロ「お前は去勢しろ!」
りんね「というか、悠くんは暑くないの?」
悠「壁から釘ですね。」
福太郎「藪から棒やね」
りんね「藪から棒……ちょっとエッチな感じね。」
クロ「あんた、教師としてどうなんだ」
悠「気にすんな、今更だ。むしろ、これだけギリギリな教師だからいいのかもしれないし」
クロ「いや、よくないだろ」
悠「悶々してるけど、実際に手を出さない辺りがマシだろ」
りんね「もも、もも、もも、紋々なんてしてないわよ。ホント!」
メリー「桃桃桃?」
福太郎「桃って美味しいけどそこまで目立ったフルーツちゃうよな」
悠「桃もいいけど、太ももとかもも尻とかが好みだ」
クロ「前歯折れろ」
悠「で、話は頭に戻るけど、暑くないかっていわれたら、そこそこ暑いっすよ。汗もかくし」
りんね「でも、その髪型なの?」
悠「髪は関係ないだろ」
福太郎「いや、めっちゃ暑そうやけどね。」
悠「これで直射日光遮ってるんだよ」
りんね「なるほどっ!」
クロ「いや、直射日光吸収しまくりだろ黒髪だし」
悠「できるだけ日陰にいたい」
クロ「暑いんじゃねーか!」
福太郎「タッパもあるしな」
りんね「つらくない?」
悠「オシャレは我慢ですよ。」
クロ「洒落てもねーから、その髪」
悠「ははは、尻尾しごき倒すぞ。犬っころ」
クロ「ブッとばす!!」
ドゴッ!
悠「仁王立ち!」
福太郎「マホカンタと仁王立ちでほぼ完封戦術ってあるよな」
メリー「におうだちってなに?」
悠「全体防御みたいなもんかな。ただ、まさか今脛を蹴られると思わなかったからすごく痛いです」
福太郎「さすがクロ、ドS」
クロ「うっせぇっ!」
りんね「先生、暑いの苦手なのよねぇ。あ、海とかは好きよ。開放的になれるし」
悠「露出の癖が見受けられるな」
福太郎「悠は?」
悠「高い所、とくに夜で屋外展望台とかで脱ぎたくなる。」
福太郎「それってもれなくゴツイ体格した刺青の入ったヤバい人らに命狙われとるシュチュエーションやろ」
悠「悠が如く」
クロ「落ちろ」
りんね「え?脱ぐの?脱いじゃう?」
悠「脱がないすよ」
りんね「あぁ、そう……」
しゅん
クロ「アンタ、ホント教師早めにやめろ」
福太郎「まぁまぁ、大丈夫やって」
クロ「ダメだろ。」
悠「おれは裸とかめっちゃ見たいけど?」
クロ「お前は去勢しろ!」