第仇夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
福太郎「いただきまーす」
「「『いただきます(ス)』」」
りんね「福太郎さんの所のソーメンの薬味は錦糸卵とネギと生姜と椎茸なのね。」
福太郎「んっ、あとはたまに大葉とかミョウガもありやな」
メリー「りんね先生のところは違うの?」
りんね「ほとんど一緒だけどきゅうりとか紫蘇が好きね。」
福太郎「きゅうりって千切りにしますのん?」
りんね「そうそう。」
お仙『っていうか、フツーにサラダに千切りきゅうりあるよナ』
福太郎「ぶっちゃけ、サラダにつこうとるもんは全部薬味にでけそうよな」
メリー「ドレッシング代わりに麺つゆ?」
クロ「それはもう薬味じゃなくてサラダと素麺だろ。」
福太郎「ソーメンサラダ」
クロ「いっそ冷麺食ってろ」
りんね「その手があったわね……。」
お仙『どっちガ?』
りんね「サラダソーメン」
クロ「いや、何でもいいんだけどさ」
福太郎「夏はやっぱりソーメンやな。メリーちゃん」
メリー「ん?」
福太郎「泳ぐ?」
メリー「泳がないよ?!」
福太郎「ソーメンプールやで?」
メリー「プールにソーメンは浮いてないから!」
福太郎「好きかなーって思ったんやけど、触手的な意味で」
メリー「好きじゃないよ?!」
りんね「これは熱があるからこういう発言してるのかしら?」
クロ「いや、素だな」
福太郎「だいぶん前から喉の調子もええし、風邪でないっぽいよ」
クロ「……いつから?」
福太郎「のど飴舐めてからかな」
すっきー『まり喉がなんか調子悪かっただけなんすね』
福太郎「んっ。そんな感じ」
クロ「なんじゃそりゃ…」
福太郎「せやからいうたやん。風邪ではないって」
りんね「でも、油断してるといきなりインフルエンザとかになるわよ」
福太郎「それはめっちゃ怖いなぁ」
りんね「でしょ、だから野菜とって栄養つけましょうね。」
福太郎「はーい」
クロ「まぁ、体調が良くなったならいいや」
福太郎「今日のMVPきクロやな」
メリー「うん、優しかった」
クロ「うっせーよ」
お仙『ツンデレいただきましタ』
クロ「テメーは外に放り出すぞ」
福太郎「りんねさんも色々すません」
りんね「いいのいいの、体調が悪いときはお互いさまよ。」
福太郎「りんねさんが腕とか無くしたらさがすん手伝うんで任せてください」
りんね「ありがとう」
クロ「体調悪いとかいう話じゃないよ……」
福太郎「いただきまーす」
「「『いただきます(ス)』」」
りんね「福太郎さんの所のソーメンの薬味は錦糸卵とネギと生姜と椎茸なのね。」
福太郎「んっ、あとはたまに大葉とかミョウガもありやな」
メリー「りんね先生のところは違うの?」
りんね「ほとんど一緒だけどきゅうりとか紫蘇が好きね。」
福太郎「きゅうりって千切りにしますのん?」
りんね「そうそう。」
お仙『っていうか、フツーにサラダに千切りきゅうりあるよナ』
福太郎「ぶっちゃけ、サラダにつこうとるもんは全部薬味にでけそうよな」
メリー「ドレッシング代わりに麺つゆ?」
クロ「それはもう薬味じゃなくてサラダと素麺だろ。」
福太郎「ソーメンサラダ」
クロ「いっそ冷麺食ってろ」
りんね「その手があったわね……。」
お仙『どっちガ?』
りんね「サラダソーメン」
クロ「いや、何でもいいんだけどさ」
福太郎「夏はやっぱりソーメンやな。メリーちゃん」
メリー「ん?」
福太郎「泳ぐ?」
メリー「泳がないよ?!」
福太郎「ソーメンプールやで?」
メリー「プールにソーメンは浮いてないから!」
福太郎「好きかなーって思ったんやけど、触手的な意味で」
メリー「好きじゃないよ?!」
りんね「これは熱があるからこういう発言してるのかしら?」
クロ「いや、素だな」
福太郎「だいぶん前から喉の調子もええし、風邪でないっぽいよ」
クロ「……いつから?」
福太郎「のど飴舐めてからかな」
すっきー『まり喉がなんか調子悪かっただけなんすね』
福太郎「んっ。そんな感じ」
クロ「なんじゃそりゃ…」
福太郎「せやからいうたやん。風邪ではないって」
りんね「でも、油断してるといきなりインフルエンザとかになるわよ」
福太郎「それはめっちゃ怖いなぁ」
りんね「でしょ、だから野菜とって栄養つけましょうね。」
福太郎「はーい」
クロ「まぁ、体調が良くなったならいいや」
福太郎「今日のMVPきクロやな」
メリー「うん、優しかった」
クロ「うっせーよ」
お仙『ツンデレいただきましタ』
クロ「テメーは外に放り出すぞ」
福太郎「りんねさんも色々すません」
りんね「いいのいいの、体調が悪いときはお互いさまよ。」
福太郎「りんねさんが腕とか無くしたらさがすん手伝うんで任せてください」
りんね「ありがとう」
クロ「体調悪いとかいう話じゃないよ……」