第仇夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
福太郎「ただいま」
抜け首「ただいま」
ろくろっ首「ただいま」
冥「ただいまナ」
クロ「おかえ……多いな?!」
悠「おかえりなさーい」
クロ「そしてどっから入ったてめぇ!!」
悠「窓からだが?」
メリー「さっから出たり入ったりしてるの」
悠「出たり入ったりってエロいな」
メリー「……?」
お仙『ボソボソ』
メリー「///!!」
ザクッザクッ!
悠「はっはっは……剣で足刺されて痛い」
福太郎「楽しそうで何より」
冥「そうですナ」
クロ「いや、いいんだけどよ……。それで何の騒ぎだこれ。」
お仙『パーティか、パーティなのカ!』
福太郎「ちゃうよ。ちょっと休憩」
悠「そう、ご休憩」
クロ「……」
悠「ご休憩5000円」
福太郎「ラヴホとちゃうで」
冥「下品ですナ」
悠「よっしゃ褒められた!!」
クロ「どこがだよ!」
福太郎「冷たいお茶いれますわ」
冥「どうもですナ」
ろくろっ首「おおきに~」
抜け首「さて、どっちにしよか」
メリー「どっちって?」
悠「おすぎかピーコか」
クロ「どっちでもいいよ!」
福太郎「和室か洋室かってはなしやね。はい、お茶どうぞ。」
スッスッ
抜け首「どーも」
ろくろっ首「おおーきに」
冥「どうもですナ」
福太郎「悠ははいね大きいおにぎり」
悠「さっきのが返ってきた…」
メリー「あ、ネコさん!」
冥「化け猫ですナ♪」
メリー「肉球さわりたーい!」
冥「どうぞですナ」
メリー「わーい。ぷにゅぷにゅしてるー!」
悠「……」
そぉー
冥「み゛ゃっ!」
バリッ!
悠「みんなー、尻尾は触ろうとしたらこうなるぞ」
ダクダクッ
クロ「アホだろ」
福太郎「悠、流血芸を多用しすぎやと思う」
悠「え、じゃあ、出汁とか出そうか?」
クロ「どっから出す…」
お仙『なに出汁ダ!』
クロ「ツッコミどころはそこじゃねーよ!」
悠「昆布出汁かなぁ」
お仙『そうカ』
クロ「……おわりかよ!」
ろくろっ首「和室よかったよね~」
抜け首「うちは洋室がええかなぁ」
悠「中華じゃ。中華がええ」
クロ「料理の話してねぇよ」
悠「和服、洋服、チャイナ服の話だろ?わかってるよ」
福太郎「チャイナ悪ないね」
クロ「お前もノルな!」
福太郎「ただいま」
抜け首「ただいま」
ろくろっ首「ただいま」
冥「ただいまナ」
クロ「おかえ……多いな?!」
悠「おかえりなさーい」
クロ「そしてどっから入ったてめぇ!!」
悠「窓からだが?」
メリー「さっから出たり入ったりしてるの」
悠「出たり入ったりってエロいな」
メリー「……?」
お仙『ボソボソ』
メリー「///!!」
ザクッザクッ!
悠「はっはっは……剣で足刺されて痛い」
福太郎「楽しそうで何より」
冥「そうですナ」
クロ「いや、いいんだけどよ……。それで何の騒ぎだこれ。」
お仙『パーティか、パーティなのカ!』
福太郎「ちゃうよ。ちょっと休憩」
悠「そう、ご休憩」
クロ「……」
悠「ご休憩5000円」
福太郎「ラヴホとちゃうで」
冥「下品ですナ」
悠「よっしゃ褒められた!!」
クロ「どこがだよ!」
福太郎「冷たいお茶いれますわ」
冥「どうもですナ」
ろくろっ首「おおきに~」
抜け首「さて、どっちにしよか」
メリー「どっちって?」
悠「おすぎかピーコか」
クロ「どっちでもいいよ!」
福太郎「和室か洋室かってはなしやね。はい、お茶どうぞ。」
スッスッ
抜け首「どーも」
ろくろっ首「おおーきに」
冥「どうもですナ」
福太郎「悠ははいね大きいおにぎり」
悠「さっきのが返ってきた…」
メリー「あ、ネコさん!」
冥「化け猫ですナ♪」
メリー「肉球さわりたーい!」
冥「どうぞですナ」
メリー「わーい。ぷにゅぷにゅしてるー!」
悠「……」
そぉー
冥「み゛ゃっ!」
バリッ!
悠「みんなー、尻尾は触ろうとしたらこうなるぞ」
ダクダクッ
クロ「アホだろ」
福太郎「悠、流血芸を多用しすぎやと思う」
悠「え、じゃあ、出汁とか出そうか?」
クロ「どっから出す…」
お仙『なに出汁ダ!』
クロ「ツッコミどころはそこじゃねーよ!」
悠「昆布出汁かなぁ」
お仙『そうカ』
クロ「……おわりかよ!」
ろくろっ首「和室よかったよね~」
抜け首「うちは洋室がええかなぁ」
悠「中華じゃ。中華がええ」
クロ「料理の話してねぇよ」
悠「和服、洋服、チャイナ服の話だろ?わかってるよ」
福太郎「チャイナ悪ないね」
クロ「お前もノルな!」