第捌夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
悠「福ちゃんにはやっぱり妖怪を引きつける何かがあるのかねぇ」
福太郎「藪から棒やね」
悠「いいえ、壁から釘です」
クロ「うるせぇよ」
悠「ぼそぼそ(壁から釘にゃん)」
クロ「声の大きさの問題じゃねーから。ってか、今なんか普通に変なこと言っただろ」
悠「いってないにゃん」
クロ「……」
ガッ
福太郎「とりあえず今手にとった灰皿おこか」
クロ「使かったあとでな」
悠「何に使う気か聞いていいかな」
クロ「お前の頭を殴る」
悠「灰皿としては二番目に正しいけどな」
恋「どこがじゃ」
お仙『ヤクザStyle』
パンッ!
パンッ!
悠「オフコース」
クロ「なんだお前ら」
悠「人間です」
お仙『キョンシーでス』
クロ「……」
スコン!スコン!
悠「痛い」
お仙『いたーイ!』
メリー「ガラスの灰皿で殴られて痛いだけですむの?」
福太郎「彼らは訓練しとるからね」
メリー「なんの?!」
悠「闘神の護符を装備してる。あとリボンも」
お仙『死後硬直』
恋「リボンてなんじゃい」
福太郎「状態異常全てガード」
メリー「闘神の護符は?」
福太郎「ヒートゲージが徐々に回復」
悠「Exactly!」
恋「話がついていけん」
すっきー『あのー、でもそれって直接殴られることを緩和するのに関係ないんじゃないっすか?』
福太郎「関係ないね。」
すっきー『えぇ……』
福太郎「要するに悠の頭が硬いんよ」
悠「よく言われます」
クロ「もういっぱつ殴っとくか」
悠「殴ったら揉むからな!」
恋「なにをじゃ?」
悠「おっぱい」
恋「ふんっ!」
ゴンッ!ガンッ!
悠「二発いかれた」
福太郎「今のはしゃあないな。」
悠「そっか……ところで、画材がまとめられてるけどどっか絵書きに行くの?」
福太郎「んっ、ちょっとそこらの山でもいこかなって。」
悠「ふーん、いついく?」
クロ「ついていく気満々か」
福太郎「俺はべつにええけど」
悠「じゃあ、あたしお弁当つくっていくね!」
クロ「気持ち悪い」
福太郎「……ほんならおにぎりの具は梅で」
クロ「お前もフツーにリクエストしてんな」
福太郎「せっかくやし」
悠「福ちゃんにはやっぱり妖怪を引きつける何かがあるのかねぇ」
福太郎「藪から棒やね」
悠「いいえ、壁から釘です」
クロ「うるせぇよ」
悠「ぼそぼそ(壁から釘にゃん)」
クロ「声の大きさの問題じゃねーから。ってか、今なんか普通に変なこと言っただろ」
悠「いってないにゃん」
クロ「……」
ガッ
福太郎「とりあえず今手にとった灰皿おこか」
クロ「使かったあとでな」
悠「何に使う気か聞いていいかな」
クロ「お前の頭を殴る」
悠「灰皿としては二番目に正しいけどな」
恋「どこがじゃ」
お仙『ヤクザStyle』
パンッ!
パンッ!
悠「オフコース」
クロ「なんだお前ら」
悠「人間です」
お仙『キョンシーでス』
クロ「……」
スコン!スコン!
悠「痛い」
お仙『いたーイ!』
メリー「ガラスの灰皿で殴られて痛いだけですむの?」
福太郎「彼らは訓練しとるからね」
メリー「なんの?!」
悠「闘神の護符を装備してる。あとリボンも」
お仙『死後硬直』
恋「リボンてなんじゃい」
福太郎「状態異常全てガード」
メリー「闘神の護符は?」
福太郎「ヒートゲージが徐々に回復」
悠「Exactly!」
恋「話がついていけん」
すっきー『あのー、でもそれって直接殴られることを緩和するのに関係ないんじゃないっすか?』
福太郎「関係ないね。」
すっきー『えぇ……』
福太郎「要するに悠の頭が硬いんよ」
悠「よく言われます」
クロ「もういっぱつ殴っとくか」
悠「殴ったら揉むからな!」
恋「なにをじゃ?」
悠「おっぱい」
恋「ふんっ!」
ゴンッ!ガンッ!
悠「二発いかれた」
福太郎「今のはしゃあないな。」
悠「そっか……ところで、画材がまとめられてるけどどっか絵書きに行くの?」
福太郎「んっ、ちょっとそこらの山でもいこかなって。」
悠「ふーん、いついく?」
クロ「ついていく気満々か」
福太郎「俺はべつにええけど」
悠「じゃあ、あたしお弁当つくっていくね!」
クロ「気持ち悪い」
福太郎「……ほんならおにぎりの具は梅で」
クロ「お前もフツーにリクエストしてんな」
福太郎「せっかくやし」