第七夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
クロ「ったく、あの変態ゃっと帰ったか」
福太郎「まぁまぁ、悠がおったらクロ元気やん」
クロ「元気じゃなくて怒ってるんだよ!」
メリー「セクハラ凄いもんね…」
お仙『私はわりと好きダ』
クロ「ろくでもない波長があってるんだな」
お仙『つまりは人間、心は錦!!』
クロ「意味が分かんねぇよ」
福太郎「悠の場合、心がニシキヘビかもやけどね」
クロ「すこぶる気持ち悪いなソレ」
福太郎「ムツゴロウさんがリアルに絞め殺されかけ取ったよね。あれを普通に放送しとった昔のテレビの根性」
クロ「一歩間違えれば放送事故だよな…」
福太郎「最近のテレビは駄目やよなぁ。ゴールデンタイムやったら乳首ですら映さんようなったもんな」
お仙『サスペンスだと有り有りだったのにナ』
クロ「お前本当、そういうのは知ってるな」
お仙『博識!』
クロ「無駄知識だろ」
福太郎「そういやにさ」
クロ「ん?」
福太郎「クロはエロいん好きなん?嫌いなん?」
クロ「なんだそのふざけた質問は」
福太郎「いや、クロってそういう話しのときツッコミするどいやん。」
クロ「節度ある下ネタだったら私だってなんも言わないがお前らがいざ話しだすと際限がないだろ」
福太郎「そうかな?」
お仙『大丈夫ダ。問題なイ。』
クロ「問題あるってんだよ」
福太郎「んー、じやあ、問題無しってことで」
クロ「あるってんだろォォォ!!」
メリー「クロ、なんかすごい」
福太郎「もう少し怒ったら金髪で髪が逆立つかな」
クロ「私はサイや人か」
福太郎「……ラージャン?」
クロ「だれが猿だ」
ゲシッ!
福太郎「ラージャンカッコええやん、めっちゃ飛んで跳ねて撃てるよ?」
クロ「何の得がある」
福太郎「……かっこええ?」
クロ「もう一発蹴るか?」
福太郎「出来れば遠慮したいかな」
すっきー『あ、ちょっとちょっと』
クロ「なんだ今取り込み中だろ」
すっきー『雪降ってるッすよ。雪』
福太郎「マジで?」
すっきー『マジっす。』
メリー「積るかな!」
福太郎「んー、つもりはせんやろけど……道は凍るかもな」
お仙『大変ダ!』
クロ「別に車もってないし気を付ければ平気だろ」
お仙『りんねがミンチになル』
クロ「……一大事だな」
福太郎「家の前と階段に滑り止めのマットひいとこか?」
クロ「マットに躓いて転びかねない」
福太郎「転んだ拍子に一階に落ちたら更なる喜劇……悲劇やな」
クロ「……こうしよう。出来るだけ音楽とかかけて外の音を遮断する」
福太郎「それは臭いもんに蓋やなない?」
クロ「どうせ再生するんだから放置でいいだろ」
福太郎「クロが邪神化しとる…」
クロ「誰が邪神だ」
クロ「ったく、あの変態ゃっと帰ったか」
福太郎「まぁまぁ、悠がおったらクロ元気やん」
クロ「元気じゃなくて怒ってるんだよ!」
メリー「セクハラ凄いもんね…」
お仙『私はわりと好きダ』
クロ「ろくでもない波長があってるんだな」
お仙『つまりは人間、心は錦!!』
クロ「意味が分かんねぇよ」
福太郎「悠の場合、心がニシキヘビかもやけどね」
クロ「すこぶる気持ち悪いなソレ」
福太郎「ムツゴロウさんがリアルに絞め殺されかけ取ったよね。あれを普通に放送しとった昔のテレビの根性」
クロ「一歩間違えれば放送事故だよな…」
福太郎「最近のテレビは駄目やよなぁ。ゴールデンタイムやったら乳首ですら映さんようなったもんな」
お仙『サスペンスだと有り有りだったのにナ』
クロ「お前本当、そういうのは知ってるな」
お仙『博識!』
クロ「無駄知識だろ」
福太郎「そういやにさ」
クロ「ん?」
福太郎「クロはエロいん好きなん?嫌いなん?」
クロ「なんだそのふざけた質問は」
福太郎「いや、クロってそういう話しのときツッコミするどいやん。」
クロ「節度ある下ネタだったら私だってなんも言わないがお前らがいざ話しだすと際限がないだろ」
福太郎「そうかな?」
お仙『大丈夫ダ。問題なイ。』
クロ「問題あるってんだよ」
福太郎「んー、じやあ、問題無しってことで」
クロ「あるってんだろォォォ!!」
メリー「クロ、なんかすごい」
福太郎「もう少し怒ったら金髪で髪が逆立つかな」
クロ「私はサイや人か」
福太郎「……ラージャン?」
クロ「だれが猿だ」
ゲシッ!
福太郎「ラージャンカッコええやん、めっちゃ飛んで跳ねて撃てるよ?」
クロ「何の得がある」
福太郎「……かっこええ?」
クロ「もう一発蹴るか?」
福太郎「出来れば遠慮したいかな」
すっきー『あ、ちょっとちょっと』
クロ「なんだ今取り込み中だろ」
すっきー『雪降ってるッすよ。雪』
福太郎「マジで?」
すっきー『マジっす。』
メリー「積るかな!」
福太郎「んー、つもりはせんやろけど……道は凍るかもな」
お仙『大変ダ!』
クロ「別に車もってないし気を付ければ平気だろ」
お仙『りんねがミンチになル』
クロ「……一大事だな」
福太郎「家の前と階段に滑り止めのマットひいとこか?」
クロ「マットに躓いて転びかねない」
福太郎「転んだ拍子に一階に落ちたら更なる喜劇……悲劇やな」
クロ「……こうしよう。出来るだけ音楽とかかけて外の音を遮断する」
福太郎「それは臭いもんに蓋やなない?」
クロ「どうせ再生するんだから放置でいいだろ」
福太郎「クロが邪神化しとる…」
クロ「誰が邪神だ」