第禄夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
悠「福ちゃん、ゴリスしよ」
福太郎「オケーイ」
クロ「どんな会話だ!」
悠「え?」
福太郎「バイオハザード5で肉弾戦中心でマジニを叩き潰そうって会話やろ」
悠「通じてるじゃん」
クロ「普通通じるか!」
悠「ゴリスで通じないのがおかしいだろ」
メリー「ゴリ……?」
福太郎「ゴリス」
悠「主人公のクリスがゴリラにしか思えないからゴリス。」
福太郎「基本は二人で扉とかを蹴破るんやけどゴリス。お前、実はひとりで開けられるだろうというゲームスタイル」
悠「本当に怖いのは人間。閃光でひるませてストレート、フック、アッパー!壁打ちの極み!」
クロ「バイオハザードってゾンビを売って行くゲームじゃなかったか?」
悠「そんなのは幻想です」
クロ「幻想とか言われたんだが」
福太郎「しかし、急やな」
悠「プレイ動画見てたらやりたくなったんだ。やろーぜー」
福太郎「かまへんよー」
悠「じゃあ、おれはスナイパーライフルしか使わないから。難易度プロフェッショナルで福ちゃんが前衛であらぶってくれ」
福太郎「んっ、敵をかき集めて悠の元に運んだらええんやな」
悠「らめぇぇ!いっぱい集めちゃらめぇぇ」
クロ「気色悪い!」
悠「まぁ、集まってきたらハイドラぶっぱして手榴弾ばら撒くんですけどね。」
福太郎「そういうやり方で何回かゴキブリに食われたことがある」
悠「アイツは掴まれたらほぼ即死だしな。」
福太郎「リッカーの舌ランスも嫌い」
悠「六花には冷凍弾乱射が一番」
福太郎「リッカー?」
悠「六花」
福太郎「なんか発音違わん?」
悠「気のせいだ。それよりやろう」
福太郎「オーケ。フレンドリーファイヤーONでガトリング乱射する簡単なお仕事」
悠「あれ、ヤバい身内が真の敵のパターンだ」
福太郎「いや、ぶっちゃけ難易度プロフェッショナルでやったことないしめちゃ久々やから確実に生き残る手でいこうかと思って」
悠「ガトちゃんって逆にやりにくくね?」
福太郎「やっぱり?じゃあ、ハイドラでいく」
悠「ロケランを除いたらあの子は優秀だからな」
クロ「……この二人って仲は良いんだよな?」
すっきー『仲良すぎるぐらいじゃないっすか?』
メリー「でも、ご主人様が変なこと言うときの八割の原因はアレだよね。」
クロ「そうだな。だけど、基本あいつも大概変態な気質があるからな」
すっきー『そっすね。』
メリー「……確かに」
悠「ちなみに全部聞こえてるんだけどな」
福太郎「まぁ、真後ろですからねぇ」
クロ「聞こえるようにいってるんだよ」
悠「……福ちゃん。しりとりしようか。クロのムチ尻」
福太郎「立派な尻尾のクロ」
悠「ローライズぱんつのクロ」
クロ「やめろっ!!」
福太郎「ろ、ろ……」
クロ「だから続けようとするな!」
悠「ロリロリドールメリー」
メリー「巻き込まれた?!」
すっきー『しかも、しりとりのルールが破たんしてるっすね。』
福太郎「り?い?」
悠「いで」
福太郎「いやらしっすっきー!」
すっきー『無理くり私をまきこまないでくださいっす!』
悠「福ちゃん、ゴリスしよ」
福太郎「オケーイ」
クロ「どんな会話だ!」
悠「え?」
福太郎「バイオハザード5で肉弾戦中心でマジニを叩き潰そうって会話やろ」
悠「通じてるじゃん」
クロ「普通通じるか!」
悠「ゴリスで通じないのがおかしいだろ」
メリー「ゴリ……?」
福太郎「ゴリス」
悠「主人公のクリスがゴリラにしか思えないからゴリス。」
福太郎「基本は二人で扉とかを蹴破るんやけどゴリス。お前、実はひとりで開けられるだろうというゲームスタイル」
悠「本当に怖いのは人間。閃光でひるませてストレート、フック、アッパー!壁打ちの極み!」
クロ「バイオハザードってゾンビを売って行くゲームじゃなかったか?」
悠「そんなのは幻想です」
クロ「幻想とか言われたんだが」
福太郎「しかし、急やな」
悠「プレイ動画見てたらやりたくなったんだ。やろーぜー」
福太郎「かまへんよー」
悠「じゃあ、おれはスナイパーライフルしか使わないから。難易度プロフェッショナルで福ちゃんが前衛であらぶってくれ」
福太郎「んっ、敵をかき集めて悠の元に運んだらええんやな」
悠「らめぇぇ!いっぱい集めちゃらめぇぇ」
クロ「気色悪い!」
悠「まぁ、集まってきたらハイドラぶっぱして手榴弾ばら撒くんですけどね。」
福太郎「そういうやり方で何回かゴキブリに食われたことがある」
悠「アイツは掴まれたらほぼ即死だしな。」
福太郎「リッカーの舌ランスも嫌い」
悠「六花には冷凍弾乱射が一番」
福太郎「リッカー?」
悠「六花」
福太郎「なんか発音違わん?」
悠「気のせいだ。それよりやろう」
福太郎「オーケ。フレンドリーファイヤーONでガトリング乱射する簡単なお仕事」
悠「あれ、ヤバい身内が真の敵のパターンだ」
福太郎「いや、ぶっちゃけ難易度プロフェッショナルでやったことないしめちゃ久々やから確実に生き残る手でいこうかと思って」
悠「ガトちゃんって逆にやりにくくね?」
福太郎「やっぱり?じゃあ、ハイドラでいく」
悠「ロケランを除いたらあの子は優秀だからな」
クロ「……この二人って仲は良いんだよな?」
すっきー『仲良すぎるぐらいじゃないっすか?』
メリー「でも、ご主人様が変なこと言うときの八割の原因はアレだよね。」
クロ「そうだな。だけど、基本あいつも大概変態な気質があるからな」
すっきー『そっすね。』
メリー「……確かに」
悠「ちなみに全部聞こえてるんだけどな」
福太郎「まぁ、真後ろですからねぇ」
クロ「聞こえるようにいってるんだよ」
悠「……福ちゃん。しりとりしようか。クロのムチ尻」
福太郎「立派な尻尾のクロ」
悠「ローライズぱんつのクロ」
クロ「やめろっ!!」
福太郎「ろ、ろ……」
クロ「だから続けようとするな!」
悠「ロリロリドールメリー」
メリー「巻き込まれた?!」
すっきー『しかも、しりとりのルールが破たんしてるっすね。』
福太郎「り?い?」
悠「いで」
福太郎「いやらしっすっきー!」
すっきー『無理くり私をまきこまないでくださいっす!』