第禄夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
悠「……」
福太郎「疲労感Maxやな」
悠「蜂に……襲われかけた……」
福太郎「蜂?」
悠「拉致られたと思ったら牧場に居て、蜂退治に付き合わされた……なにを言ってるか分からないかと思うが、おれも分からない」
福太郎「なかなかの謎やな」
クロ「それでなんでウチに来たんだよ」
悠「ここでクロにセクハラするのが楽しいから」
クロ「死にさらせ!」
悠「だが、断る!」
福太郎「そんでお土産はないん?馬肉とか」
悠「今日は無いんだわ」
福太郎「冗談やからええよ」
悠「代わりといっちゃなんだが、今度エロゲ持って来るわ」
クロ「どんな代わりだ!」
福太郎「食欲やなくて性欲を満たす的な?」
悠「上手い!」
クロ「上手くねぇよ!」
悠「じゃあ、エロゲじゃなくて超次次元ゲイムネプテューヌかしたげよう」
福太郎「アクションやっけ?」
悠「RPGのやつ」
福太郎「面白い?」
悠「女の子がプニプニしてる。揺れる。ぺったんもあるよ。」
福太郎「面白そうやね。」
クロ「今の説明でか?!」
悠「女の子がプニプニしてるって大事だべ?」
福太郎「大事やね。」
クロ「もうお前らで話しててくれ」
福太郎「蜂は平気やったん?」
悠「殺虫剤で大半はデスったけど何十匹かは突貫してきてな」
福太郎「せやろね。」
悠「そしたら猿のおっさんが次々にたたき落としたよ棒きれで」
福太郎「ん?」
悠「なんかもう色々あのおっさんらは改めてチートだと思った」
福太郎「猿のおっさんて?」
悠「妖怪の一種だ」
福太郎「妖怪なんや」
クロ「違うだろ絶対に」
悠「クロはやっぱり猿とは仲良くないのか?」
クロ「は?」
悠「犬猿の仲って言うだろ」
クロ「口酸っぱく言って来てるけど……犬じゃねぇ!!」
悠「もういいじゃん犬で。認めたら次から犬用のガムとか買って来てやるから」
クロ「いらんわ!」
福太郎「あれって犬喜ぶもんなん?」
悠「小型犬にやったら噛んでる途中にオエってなってるのは見たことあるな」
福太郎「小型犬かっとったっけ?」
悠「いや、ウチじゃなくて知り合いのところでね。まぁ、でも小型犬だからかもしれないしクロは平気だろ」
クロ「いらねぇってんだろ!」
悠「はぐはぐしてたらかわいいのに」
福太郎「んー、たしかにそれは可愛いかも知れんね」
クロ「お前も乗るな!」
悠「……」
福太郎「疲労感Maxやな」
悠「蜂に……襲われかけた……」
福太郎「蜂?」
悠「拉致られたと思ったら牧場に居て、蜂退治に付き合わされた……なにを言ってるか分からないかと思うが、おれも分からない」
福太郎「なかなかの謎やな」
クロ「それでなんでウチに来たんだよ」
悠「ここでクロにセクハラするのが楽しいから」
クロ「死にさらせ!」
悠「だが、断る!」
福太郎「そんでお土産はないん?馬肉とか」
悠「今日は無いんだわ」
福太郎「冗談やからええよ」
悠「代わりといっちゃなんだが、今度エロゲ持って来るわ」
クロ「どんな代わりだ!」
福太郎「食欲やなくて性欲を満たす的な?」
悠「上手い!」
クロ「上手くねぇよ!」
悠「じゃあ、エロゲじゃなくて超次次元ゲイムネプテューヌかしたげよう」
福太郎「アクションやっけ?」
悠「RPGのやつ」
福太郎「面白い?」
悠「女の子がプニプニしてる。揺れる。ぺったんもあるよ。」
福太郎「面白そうやね。」
クロ「今の説明でか?!」
悠「女の子がプニプニしてるって大事だべ?」
福太郎「大事やね。」
クロ「もうお前らで話しててくれ」
福太郎「蜂は平気やったん?」
悠「殺虫剤で大半はデスったけど何十匹かは突貫してきてな」
福太郎「せやろね。」
悠「そしたら猿のおっさんが次々にたたき落としたよ棒きれで」
福太郎「ん?」
悠「なんかもう色々あのおっさんらは改めてチートだと思った」
福太郎「猿のおっさんて?」
悠「妖怪の一種だ」
福太郎「妖怪なんや」
クロ「違うだろ絶対に」
悠「クロはやっぱり猿とは仲良くないのか?」
クロ「は?」
悠「犬猿の仲って言うだろ」
クロ「口酸っぱく言って来てるけど……犬じゃねぇ!!」
悠「もういいじゃん犬で。認めたら次から犬用のガムとか買って来てやるから」
クロ「いらんわ!」
福太郎「あれって犬喜ぶもんなん?」
悠「小型犬にやったら噛んでる途中にオエってなってるのは見たことあるな」
福太郎「小型犬かっとったっけ?」
悠「いや、ウチじゃなくて知り合いのところでね。まぁ、でも小型犬だからかもしれないしクロは平気だろ」
クロ「いらねぇってんだろ!」
悠「はぐはぐしてたらかわいいのに」
福太郎「んー、たしかにそれは可愛いかも知れんね」
クロ「お前も乗るな!」