第禄夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
福太郎「暑い……。」
悠「暑いなぁ……。クロ、あおいでくれ。」
クロ「なんでだよ!」
悠「暇そうだから」
クロ「ゲームしてるお前らのが暇だろ!!」
悠「ゲームしてるから忙しいのになぁ」
福太郎「いうたら怒られるセリフのひとつやね」
悠「クロは怒らないよな?」
クロ「怒ってるよ!」
悠「……てへっ☆」
クロ「……」
ゲシッ!
悠「グボロ!」
福太郎「すわっとる人の横腹を蹴るんはアカンて」
クロ「蹴らずに居られるか!」
悠「刺激的なんだな。下着とかも紐みたいなの着けてるんだろ?」
クロ「回復早いし、復活ざまにセクハラかましてるんじゃねぇ!」
福太郎「お尻に穴があいとる下着ははいとるね」
悠「詳細キボンヌ!」
クロ「ただの尻尾用の穴だ!」
悠「……なんかエロいな」
福太郎「俺も今のは正直そう思った」
クロ「ぶっ飛ばすぞ!」
悠「っか、なにその下着特注?」
福太郎「既製品に自分で穴つくっとるよ」
クロ「ばらすな!」
悠「……ローレッグはけばいいんじゃね?」
クロ「……あ?」
悠「いや、ローレッグの下着、アレだったら腰より少ししたにゴムが来るんだからわざわざ穴開けなくても。」
福太郎「んっ、その案は俺も出したんやけど」
悠「だけど?」
福太郎「あんな半分ケツ出してる下着なんか履けるかっていうことになって」
悠「恥じらいある乙女。」
クロ「うっせぇ!」
悠「じゃあ、スリリングショット」
福太郎「下着言うかただの紐やね」
クロ「余計に生地無くなってんだろ!」
悠「いっそ履かない」
クロ「下着自体をなくしてんじゃねぇ!」
悠「あとはもう褌っていう手しかないな」
クロ「履くか!」
悠「ダメか褌……」
福太郎「悠は褌なん?」
悠「いや、おれが褌にするとょっとエクスカリバーが行き場をなくしちゃうから」
クロ「ひのきの棒だろ」
悠「ひのきの棒だったとしても相当だと思う」
クロ「うるせぇ黙れ」
悠「出すぞコラ!」
クロ「蹴りあげてやる」
悠「今、玉ヒュンした」
福太郎「ハードなプレイやな」
悠「おれが痛みを伴うプレイは遠慮したいです」
クロ「お前がじゃなかったらいいのかよ」
悠「……軽くなら、ね?」
福太郎「悠はややSやなぁ」
悠「えへへっ」
クロ「キモウゼェ」
福太郎「暑い……。」
悠「暑いなぁ……。クロ、あおいでくれ。」
クロ「なんでだよ!」
悠「暇そうだから」
クロ「ゲームしてるお前らのが暇だろ!!」
悠「ゲームしてるから忙しいのになぁ」
福太郎「いうたら怒られるセリフのひとつやね」
悠「クロは怒らないよな?」
クロ「怒ってるよ!」
悠「……てへっ☆」
クロ「……」
ゲシッ!
悠「グボロ!」
福太郎「すわっとる人の横腹を蹴るんはアカンて」
クロ「蹴らずに居られるか!」
悠「刺激的なんだな。下着とかも紐みたいなの着けてるんだろ?」
クロ「回復早いし、復活ざまにセクハラかましてるんじゃねぇ!」
福太郎「お尻に穴があいとる下着ははいとるね」
悠「詳細キボンヌ!」
クロ「ただの尻尾用の穴だ!」
悠「……なんかエロいな」
福太郎「俺も今のは正直そう思った」
クロ「ぶっ飛ばすぞ!」
悠「っか、なにその下着特注?」
福太郎「既製品に自分で穴つくっとるよ」
クロ「ばらすな!」
悠「……ローレッグはけばいいんじゃね?」
クロ「……あ?」
悠「いや、ローレッグの下着、アレだったら腰より少ししたにゴムが来るんだからわざわざ穴開けなくても。」
福太郎「んっ、その案は俺も出したんやけど」
悠「だけど?」
福太郎「あんな半分ケツ出してる下着なんか履けるかっていうことになって」
悠「恥じらいある乙女。」
クロ「うっせぇ!」
悠「じゃあ、スリリングショット」
福太郎「下着言うかただの紐やね」
クロ「余計に生地無くなってんだろ!」
悠「いっそ履かない」
クロ「下着自体をなくしてんじゃねぇ!」
悠「あとはもう褌っていう手しかないな」
クロ「履くか!」
悠「ダメか褌……」
福太郎「悠は褌なん?」
悠「いや、おれが褌にするとょっとエクスカリバーが行き場をなくしちゃうから」
クロ「ひのきの棒だろ」
悠「ひのきの棒だったとしても相当だと思う」
クロ「うるせぇ黙れ」
悠「出すぞコラ!」
クロ「蹴りあげてやる」
悠「今、玉ヒュンした」
福太郎「ハードなプレイやな」
悠「おれが痛みを伴うプレイは遠慮したいです」
クロ「お前がじゃなかったらいいのかよ」
悠「……軽くなら、ね?」
福太郎「悠はややSやなぁ」
悠「えへへっ」
クロ「キモウゼェ」