第伍夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
悠「それにしても台風のヤツにはほんっっとがっかりだよ!」
福太郎「直撃コースやったけどホーミングしたよな」
悠「おかげで蒸し暑いだけって……ムレムレだわ!」
クロ「知らんがな」
悠「話しは変わるけどムレムレの足ってエロくね?」
福太郎「エロいな」
悠「それにしても台風の野郎……」
クロ「間に何挟んだんだよ今」
悠「ムレムレの足話し」
福太郎「んっ、もっと掘り下げる?」
クロ「いらんいらん」
悠「ブーツを脱いで突き出されたりしたら堪らんよな」
福太郎「黒いタイツは必須かな」
クロ「だから掘り下げなくていいっていってんだろ」
悠「タイツ……?裸足だろ」
福太郎「いやいや、タイツありやろ」
クロ「そして細かく派閥割れしてんな!」
悠「大事なことだろ!」
クロ「知るかぁぁぁ!」
悠「怒られた」
福太郎「怒られたね。」
クロ「台風の話しはどうした、台風の話しは」
悠「台風よりも大切だろ!」
クロ「……」
悠「おれの熱意が伝わったようだな」
クロ「呆れてんだよ!」
福太郎「メリーちゃんはどうおもう?」
メリー「ブーツ履かないし」
福太郎「じゃあ、今度はブーツ作るかぁ」
すっきー『そういう創作意欲は高いんすね…。』
悠「エロパワーは偉大だからな」
クロ「何にも偉大じゃねーよ」
悠「そうかな」
福太郎「でも、クロはブーツ似合いそうやけどね」
クロ「エロだろムレムレだのいってた後で、そんな事言われても全然うれしくねーんだけど」
悠「はっはっ、冗談ばっかり」
クロ「これ、ぶん殴ってもいいよな?」
福太郎「まぁ、落ちつこうか」
悠「そう落ちつこう」
クロ「はぁぁ……」
悠「それにしても蒸し暑いな」
福太郎「確かに……このまま梅雨が悪化しただけとかいう結果やったら嫌やな」
悠「カビ生えるわ」
クロ「脳味噌には生えてるだろ」
悠「干からびてるからカビも生えないよ」
クロ「どうなってるんだお前の脳味噌は」
悠「メインが頭蓋骨かな」
福太郎「せやから固いんやね。」
クロ「そうじゃないだろ」
悠「固さには自信があります」
クロ「黙れ。この蒸れた気温の中お前の戯言聞いてるとイライラが二倍になる」
悠「……生理か?」
クロ「死ねッ!」
ドゴッ!
悠「パリィ!げふぁっ!」
福太郎「素手でパリィはでけんやろ。剣の技やし。」
メリー「そういう問題じゃないと思うの」
悠「お、おぉ……横っぱらが痛い……」
クロ「ふんっ」
悠「それにしても台風のヤツにはほんっっとがっかりだよ!」
福太郎「直撃コースやったけどホーミングしたよな」
悠「おかげで蒸し暑いだけって……ムレムレだわ!」
クロ「知らんがな」
悠「話しは変わるけどムレムレの足ってエロくね?」
福太郎「エロいな」
悠「それにしても台風の野郎……」
クロ「間に何挟んだんだよ今」
悠「ムレムレの足話し」
福太郎「んっ、もっと掘り下げる?」
クロ「いらんいらん」
悠「ブーツを脱いで突き出されたりしたら堪らんよな」
福太郎「黒いタイツは必須かな」
クロ「だから掘り下げなくていいっていってんだろ」
悠「タイツ……?裸足だろ」
福太郎「いやいや、タイツありやろ」
クロ「そして細かく派閥割れしてんな!」
悠「大事なことだろ!」
クロ「知るかぁぁぁ!」
悠「怒られた」
福太郎「怒られたね。」
クロ「台風の話しはどうした、台風の話しは」
悠「台風よりも大切だろ!」
クロ「……」
悠「おれの熱意が伝わったようだな」
クロ「呆れてんだよ!」
福太郎「メリーちゃんはどうおもう?」
メリー「ブーツ履かないし」
福太郎「じゃあ、今度はブーツ作るかぁ」
すっきー『そういう創作意欲は高いんすね…。』
悠「エロパワーは偉大だからな」
クロ「何にも偉大じゃねーよ」
悠「そうかな」
福太郎「でも、クロはブーツ似合いそうやけどね」
クロ「エロだろムレムレだのいってた後で、そんな事言われても全然うれしくねーんだけど」
悠「はっはっ、冗談ばっかり」
クロ「これ、ぶん殴ってもいいよな?」
福太郎「まぁ、落ちつこうか」
悠「そう落ちつこう」
クロ「はぁぁ……」
悠「それにしても蒸し暑いな」
福太郎「確かに……このまま梅雨が悪化しただけとかいう結果やったら嫌やな」
悠「カビ生えるわ」
クロ「脳味噌には生えてるだろ」
悠「干からびてるからカビも生えないよ」
クロ「どうなってるんだお前の脳味噌は」
悠「メインが頭蓋骨かな」
福太郎「せやから固いんやね。」
クロ「そうじゃないだろ」
悠「固さには自信があります」
クロ「黙れ。この蒸れた気温の中お前の戯言聞いてるとイライラが二倍になる」
悠「……生理か?」
クロ「死ねッ!」
ドゴッ!
悠「パリィ!げふぁっ!」
福太郎「素手でパリィはでけんやろ。剣の技やし。」
メリー「そういう問題じゃないと思うの」
悠「お、おぉ……横っぱらが痛い……」
クロ「ふんっ」