第肆夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
福太郎「ただいま」
霊夢「8切りからの4」
クロ「ジャック」
メリー「king」
霊夢「パス」
クロ「パス」
メリー「エース」
霊夢「パス」
クロ「パス」
メリー「流して、クィーンのダブルおしまい」
霊夢「くっ、またアンタが大富豪……3」
クロ「joker」
霊夢「はぁ?!」
クロ「流して、2、最後に7のトリプル。終わり」
霊夢「……」
福太郎「仲良あそんどるね」
メリー「ご主人様、おかえりなさーい」
福太郎「ただいま。大貧民してたんやね」
メリー「大富豪だよ?」
すっきー『地域によって呼び方が変わるんスよ』
クロ「でも、コイツめちゃめちゃ弱いんだよな」
霊夢「うっさいわねー」
すっきー『序盤で強いカード使いまくるから終盤でいっきに置いてかれてるっす』
福太郎「そーなん?霊夢ちゃんて無敵無敗な雰囲気があったんやけど」
霊夢「もっと生命の危機に直結するような勝負事でなら全然勝つ自信あるんだけど」
福太郎「ん、バイオレンス」
萃香「れーむは鬼巫女だからなぁ」
霊夢「だれが鬼巫女よ!」
福太郎「とりあえずテーブルの上をあけといてや。コンロ置くし」
霊夢「そいっ!」
ズバシャッ!
福太郎「あけといてとはいうたけど上に乗っとるもんを全部払い落せとは言うてないんやけど」
紫「ごめんなさいね。」
クロ「むちゃくちゃだな」
霊夢「手っ取り早く処理してあげたんでしょうが!」
メリー「処理じゃなくただ投げ落としただけだと思うの」
萃香「霊夢は大雑把だなぁ」
霊夢「普段ウチで散らかすしかしない鬼が何いってるの」
ぎりぎり
萃香「角引っ張るなぁ!!」
福太郎「最近は豆乳鍋の元とかもホンマに溶かすだけでいけるんやな」
紫「へぇ、便利ね」
福太郎「でも、ちょっと味薄い気がする……出汁たしとこか」
霊夢「これって豆乳の汁で食べるの?それとも別途でタレ使うの?」
福太郎「どっちでもええと思うよ。俺はポン酢つかうけど」
メリー「私ゴマだれ」
クロ「塩タレだな」
紫「私はシンプルに豆乳でいいわ」
福太郎「ほな、いただこか」
紫「ビールでいい?それとも日本酒?」
にゅっ、にゅっ
福太郎「ほなビールで……やけども、隙間から瓶の口を突き出しまくるってどうなん?」
紫「どこからでも飲めるドリンクバー状態よ」
クロ「それは違うだろ……」
福太郎「ただいま」
霊夢「8切りからの4」
クロ「ジャック」
メリー「king」
霊夢「パス」
クロ「パス」
メリー「エース」
霊夢「パス」
クロ「パス」
メリー「流して、クィーンのダブルおしまい」
霊夢「くっ、またアンタが大富豪……3」
クロ「joker」
霊夢「はぁ?!」
クロ「流して、2、最後に7のトリプル。終わり」
霊夢「……」
福太郎「仲良あそんどるね」
メリー「ご主人様、おかえりなさーい」
福太郎「ただいま。大貧民してたんやね」
メリー「大富豪だよ?」
すっきー『地域によって呼び方が変わるんスよ』
クロ「でも、コイツめちゃめちゃ弱いんだよな」
霊夢「うっさいわねー」
すっきー『序盤で強いカード使いまくるから終盤でいっきに置いてかれてるっす』
福太郎「そーなん?霊夢ちゃんて無敵無敗な雰囲気があったんやけど」
霊夢「もっと生命の危機に直結するような勝負事でなら全然勝つ自信あるんだけど」
福太郎「ん、バイオレンス」
萃香「れーむは鬼巫女だからなぁ」
霊夢「だれが鬼巫女よ!」
福太郎「とりあえずテーブルの上をあけといてや。コンロ置くし」
霊夢「そいっ!」
ズバシャッ!
福太郎「あけといてとはいうたけど上に乗っとるもんを全部払い落せとは言うてないんやけど」
紫「ごめんなさいね。」
クロ「むちゃくちゃだな」
霊夢「手っ取り早く処理してあげたんでしょうが!」
メリー「処理じゃなくただ投げ落としただけだと思うの」
萃香「霊夢は大雑把だなぁ」
霊夢「普段ウチで散らかすしかしない鬼が何いってるの」
ぎりぎり
萃香「角引っ張るなぁ!!」
福太郎「最近は豆乳鍋の元とかもホンマに溶かすだけでいけるんやな」
紫「へぇ、便利ね」
福太郎「でも、ちょっと味薄い気がする……出汁たしとこか」
霊夢「これって豆乳の汁で食べるの?それとも別途でタレ使うの?」
福太郎「どっちでもええと思うよ。俺はポン酢つかうけど」
メリー「私ゴマだれ」
クロ「塩タレだな」
紫「私はシンプルに豆乳でいいわ」
福太郎「ほな、いただこか」
紫「ビールでいい?それとも日本酒?」
にゅっ、にゅっ
福太郎「ほなビールで……やけども、隙間から瓶の口を突き出しまくるってどうなん?」
紫「どこからでも飲めるドリンクバー状態よ」
クロ「それは違うだろ……」