第参夜『福太郎の不思議な日常』
ー福太郎の部屋ー
悠「寒いのどうにかならないかな」
福太郎「吹雪くとか?」
悠「なにそれ、死ぬよね」
クロ「死なねーよ」
悠「犬は喜び庭駆けまわるもんな」
クロ「やかましい!」
悠「ぼそぼそ(犬は喜び庭駆けまわる)」
クロ「声の音量の問題じゃねーよ!」
ミツバ『猫はこたつで丸くなりますよぉ』
福太郎「せやね。けど、みんなが足突っ込んどるけん、蹴られんよーにな」
ミツバ『はいですぅ』
福太郎「ほんで、悠は炬燵出したん?」
悠「出したよ昨日も炬燵で寝たし」
福太郎「風邪ひくで」
悠「最大出力で寝たから汗だくで喉からからだったよ」
クロ「それこそ死ぬぞ」
悠「寒さで死ぬよりマシだ」
福太郎「干からびて死ぬんもキツイと思うで」
悠「ですよねー夏の蛙みたいなのはキツイな」
クロ「なんでアスファルトに出てくるんだろうな。どう考えても焼蛙になるのに」
悠「池袋だと普通に目玉焼き焼けるくらい熱くなるしな」
福太郎「食べたないわー」
悠「でも、おれはここに来て少しクロを見直したんだよな」
クロ「いきなりなんだ」
悠「……」
クロ「……なんかだよ」
悠「……」
福太郎「んっ、藪から棒やね」
悠「いいえ、壁から釘です」
クロ「それやんなきゃ話し進められないのか」
悠「いや、このくそ寒い中ホットパンツだし」
クロ「なんじゃそりゃ」
悠「おれの知り合いに常にへそ出してる娘も居るんだが、常にホットパンツも素晴らしい」
福太郎「足フェチやったけ?」
悠「どちらかというと髪フェチ。でも女の身体はどこでも好き」
クロ「だったら……となりの女の足でも持ってかえれば良いだろ」
悠「パーツコレクターじゃねーから」
福太郎「外したままやったら腐るんやろか?」
悠「どうなんだろうな。っか、新たに生えたりすんのかな?」
福太郎「それはせーへんぽいよ。肉片とかは治るみたいやけど。」
悠「いや、分からんぞ。本当にぐっしゃグシャになったら再構築するかも」
クロ「お前ら話してること無茶苦茶怖い事いってるって気がついてるか?」
福太郎「んー……まぁ、りんねセンセのみの話しやし」
悠「別にバラバラにしたい願望とかないしな、モンスターを狩って剥ぎ取るのは好きだけど」
福太郎「イーターは?」
悠「ようやく難易度3までいった。武器制限があるからなかなか進まん」
福太郎「そーなん?」
悠「おれのプレイスタイルは序盤からでもごり押しで一本阿保みたいに武器強化したらそれで押しとおしていくスタイルなんだけど本当に次のステージいかないと強化できないんだよな」
福太郎「ふうん、でもごり押しなんやろ」
悠「うん、ごり押し」
悠「寒いのどうにかならないかな」
福太郎「吹雪くとか?」
悠「なにそれ、死ぬよね」
クロ「死なねーよ」
悠「犬は喜び庭駆けまわるもんな」
クロ「やかましい!」
悠「ぼそぼそ(犬は喜び庭駆けまわる)」
クロ「声の音量の問題じゃねーよ!」
ミツバ『猫はこたつで丸くなりますよぉ』
福太郎「せやね。けど、みんなが足突っ込んどるけん、蹴られんよーにな」
ミツバ『はいですぅ』
福太郎「ほんで、悠は炬燵出したん?」
悠「出したよ昨日も炬燵で寝たし」
福太郎「風邪ひくで」
悠「最大出力で寝たから汗だくで喉からからだったよ」
クロ「それこそ死ぬぞ」
悠「寒さで死ぬよりマシだ」
福太郎「干からびて死ぬんもキツイと思うで」
悠「ですよねー夏の蛙みたいなのはキツイな」
クロ「なんでアスファルトに出てくるんだろうな。どう考えても焼蛙になるのに」
悠「池袋だと普通に目玉焼き焼けるくらい熱くなるしな」
福太郎「食べたないわー」
悠「でも、おれはここに来て少しクロを見直したんだよな」
クロ「いきなりなんだ」
悠「……」
クロ「……なんかだよ」
悠「……」
福太郎「んっ、藪から棒やね」
悠「いいえ、壁から釘です」
クロ「それやんなきゃ話し進められないのか」
悠「いや、このくそ寒い中ホットパンツだし」
クロ「なんじゃそりゃ」
悠「おれの知り合いに常にへそ出してる娘も居るんだが、常にホットパンツも素晴らしい」
福太郎「足フェチやったけ?」
悠「どちらかというと髪フェチ。でも女の身体はどこでも好き」
クロ「だったら……となりの女の足でも持ってかえれば良いだろ」
悠「パーツコレクターじゃねーから」
福太郎「外したままやったら腐るんやろか?」
悠「どうなんだろうな。っか、新たに生えたりすんのかな?」
福太郎「それはせーへんぽいよ。肉片とかは治るみたいやけど。」
悠「いや、分からんぞ。本当にぐっしゃグシャになったら再構築するかも」
クロ「お前ら話してること無茶苦茶怖い事いってるって気がついてるか?」
福太郎「んー……まぁ、りんねセンセのみの話しやし」
悠「別にバラバラにしたい願望とかないしな、モンスターを狩って剥ぎ取るのは好きだけど」
福太郎「イーターは?」
悠「ようやく難易度3までいった。武器制限があるからなかなか進まん」
福太郎「そーなん?」
悠「おれのプレイスタイルは序盤からでもごり押しで一本阿保みたいに武器強化したらそれで押しとおしていくスタイルなんだけど本当に次のステージいかないと強化できないんだよな」
福太郎「ふうん、でもごり押しなんやろ」
悠「うん、ごり押し」