ー茶屋ー小鳥遊堂はじめました【2】
ー新宿:茶屋小鳥遊堂ー
悠「よし。じゃ、みんなオツかれさん。今日は色々あったが助かったよ。拳二は金払えや」
拳二「なんでだよ。儲けさせてやったろ。」
悠「バカか仕事が増えたんだよ!」
拳二「なら現物支給で払ってやるよ。鉄板とコンロとあと屋台も」
悠「いらねぇよ!不法投棄で訴えるぞこら!」
拳二「なら、使用料取るぞコラァ!」
悠「テメエが勝手に人ン家に広げて焼かせたんだろゴラァ!」
はな「いつまでやってるですか」
金剛「おい、おっさん。どーすんだ乗って帰るのか?」
拳二「うるせぇ!今からコイツと話しつけるから帰ってろ!」
悠「上等じゃあぁぁ!」
金剛「もう勝手にしてくれ。そっちはどうする。」
はな「はい?」
金剛「軽トラで良かったら送ってくが?」
はな「じゃあ……お言葉に甘えるです」
金剛「乗り心地は保証しないがな。おい、お前ら帰るぞ?」
拳二「ゴラアアァ!」
悠「グオララアアァ!」
金剛「一生やってろ……。」
~数時間後~
悠「拳二の野郎。結局器材置いていきやがって……。帰りそびれたし……はぁー、けどいい湯だ。ん?」
コンコン…コンコン…
「~~?」
悠「(誰か来た?いいや、無視しとこ)」
ゴンゴン…ゴンゴン…
「~~!」
悠「あー……しつこいなぁ。ひとが入浴中に……」
ゴンゴン…ゴンゴン…
「~~!~~!」
悠「はい、はい。今開けますよ!(押し売りかなんかだったら鼻先どついてやる。)誰だ?」
由真「居るんならさっさと開け……っ///!?」
悠「由真?何しに来たんだよ。」
由真「な、ななな///」
悠「ななな?ナーァナァナナナ、ナナナ、ナーァナァナナナ?」
由真「なんて、カッコしてんのよバカー///」
悠「ぐほっ?!鳩尾に蹴りが……けど、見えたっ……ピンク……。」
由真「ふ、服を着なさいよ!なんで、上半身裸なのよ!バカ!変態!」
悠「あのなぁ~……こっちは今まで風呂に入ってたんだよ!それに家でどんな格好してようがおれの自由だろ!」
結花「由真?いったい、なに大声だしてるの?」
唯「由真ねぇってば悠さんと話せるからって興奮しちゃったんじゃない?」
由真「違うわよ!」
悠「ありゃ、結花さんに唯ちゃんまで……そろってどうかしましたか?」
結花「あら…」
唯「おー…」
悠「……はっ、ちょ、すません!上着着てきます!」
由真「なんで私の時と反応が違うのよ!!」
悠「ふぅ、お待たせしました。それで?」
結花「夕飯はもう食べたかしら?」
悠「いや、まだっすね。風呂入ってたんで」
唯「じゃあじゃあ、ボクたちと一緒に食べにいこうよ」
悠「はぁ…。嬉しいけどなんでまた?」
結花「今日焼きそばとお好み焼きを頂いたお礼にね」
悠「あー……なんか逆に申し訳ないです」
由真「ありがたく思いなさいよね」
悠「微妙に腹立つな……」
唯「由真姉、あれでスゴく美味しいって焼きそば食べてたんだよ。」
由真「ちょっと、唯!」
結花「走ると転ぶわよ」
悠「よし。じゃ、みんなオツかれさん。今日は色々あったが助かったよ。拳二は金払えや」
拳二「なんでだよ。儲けさせてやったろ。」
悠「バカか仕事が増えたんだよ!」
拳二「なら現物支給で払ってやるよ。鉄板とコンロとあと屋台も」
悠「いらねぇよ!不法投棄で訴えるぞこら!」
拳二「なら、使用料取るぞコラァ!」
悠「テメエが勝手に人ン家に広げて焼かせたんだろゴラァ!」
はな「いつまでやってるですか」
金剛「おい、おっさん。どーすんだ乗って帰るのか?」
拳二「うるせぇ!今からコイツと話しつけるから帰ってろ!」
悠「上等じゃあぁぁ!」
金剛「もう勝手にしてくれ。そっちはどうする。」
はな「はい?」
金剛「軽トラで良かったら送ってくが?」
はな「じゃあ……お言葉に甘えるです」
金剛「乗り心地は保証しないがな。おい、お前ら帰るぞ?」
拳二「ゴラアアァ!」
悠「グオララアアァ!」
金剛「一生やってろ……。」
~数時間後~
悠「拳二の野郎。結局器材置いていきやがって……。帰りそびれたし……はぁー、けどいい湯だ。ん?」
コンコン…コンコン…
「~~?」
悠「(誰か来た?いいや、無視しとこ)」
ゴンゴン…ゴンゴン…
「~~!」
悠「あー……しつこいなぁ。ひとが入浴中に……」
ゴンゴン…ゴンゴン…
「~~!~~!」
悠「はい、はい。今開けますよ!(押し売りかなんかだったら鼻先どついてやる。)誰だ?」
由真「居るんならさっさと開け……っ///!?」
悠「由真?何しに来たんだよ。」
由真「な、ななな///」
悠「ななな?ナーァナァナナナ、ナナナ、ナーァナァナナナ?」
由真「なんて、カッコしてんのよバカー///」
悠「ぐほっ?!鳩尾に蹴りが……けど、見えたっ……ピンク……。」
由真「ふ、服を着なさいよ!なんで、上半身裸なのよ!バカ!変態!」
悠「あのなぁ~……こっちは今まで風呂に入ってたんだよ!それに家でどんな格好してようがおれの自由だろ!」
結花「由真?いったい、なに大声だしてるの?」
唯「由真ねぇってば悠さんと話せるからって興奮しちゃったんじゃない?」
由真「違うわよ!」
悠「ありゃ、結花さんに唯ちゃんまで……そろってどうかしましたか?」
結花「あら…」
唯「おー…」
悠「……はっ、ちょ、すません!上着着てきます!」
由真「なんで私の時と反応が違うのよ!!」
悠「ふぅ、お待たせしました。それで?」
結花「夕飯はもう食べたかしら?」
悠「いや、まだっすね。風呂入ってたんで」
唯「じゃあじゃあ、ボクたちと一緒に食べにいこうよ」
悠「はぁ…。嬉しいけどなんでまた?」
結花「今日焼きそばとお好み焼きを頂いたお礼にね」
悠「あー……なんか逆に申し訳ないです」
由真「ありがたく思いなさいよね」
悠「微妙に腹立つな……」
唯「由真姉、あれでスゴく美味しいって焼きそば食べてたんだよ。」
由真「ちょっと、唯!」
結花「走ると転ぶわよ」