ー闘路編-ファーストバトル(初戦)は惨敗で
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ー大広間ー
亮を連れてくると丁度配膳がすんだ所だったみたいだ。
「どうだ?旨そうだろ!」
俺は自信満々に言う。
「ああ、まるで中華料理店だな!」
若鳥の唐揚げの甘酢ソース五目チャーハン
エビチリ、青椒肉絲
子エビの天ぷら
本式野菜炒め
杏仁豆腐
が並べられている。
「亮にぃ私も手伝ったんだよ!」
月美ちゃんはVサインをしている。
「そうか偉いぞ(迷惑かけてないか?)」
亮はこっそり聞いてくるが
「いやいや、月美ちゃんが居て助かってるよ、洗濯も洗い物もしてくれるし料理も覚えが早い、是非結婚して欲しいぞ」
「ゆうにぃ///」
月美ちゃんは真っ赤になって居る。
「ははいつの間にか仲良くなったな」
亮は月美ちゃんを見ながら笑う。
「ま、食おうぜ。」
俺は椅子に座り皆に烏龍茶を注ぐ。
「「いただきます」」
俺の家では久々に賑やかな食事が始まる。
「なぁ悠それは?」
亮は俺の前にある卵焼きを見る。
「これは月美ちゃん作のだし巻き卵だせっかくだから作ってもらった。」
俺はだし巻きを食べる。
「うん、上出来だ!」
「よかった。」
月美ちゃんは胸を撫で下ろす。
「ははは、月美は悠にベタ惚れだな」
亮が笑ながら言うと
「り、亮にぃ!!」
仲のいい兄弟だ、その様子を見ていると自然と笑いが出てくる。家に居てこんなに楽しい食事は久々だった。
・・・
・・
・
「「ごちそうさま」」
二人が手を合わせて言う。
「おう、お粗末さん。亮、1時間休憩したら道場に来てくれ。月美ちゃんは好きにしてくれていいよ」
俺は食器を片付けながら言う。
「いえ、洗い物は私がしますよ!」
「その位なら俺がやろう世話になりっぱなしだしな」
亮と月美ちゃんが同時に言って来る。
「・・・じゃ一緒にするか亮食器を運んでくれ、月美ちゃんは洗ってくれ俺は机を拭いたりするか」
「わかった」「はい」
二人とも動き出す。
「はは、まったく・・・」
俺は働き者めと思いながらも、もし兄弟が居たらな・・・っと心の棲みで考えたりもした。
片付けも終わり俺は亮と月美ちゃんを自室に案内した。
ー悠の部屋ー
「ここだ、ちらかってるけどどうぞ」
俺は扉を開ける。
「わぁ!」 「ほぉ!」
二人は息を吐く。
「はは、散らかってるしモロオタクだろ?」
部屋を占める本棚、数多のフィギュア、ゲーム機、パソコン
「いや、十分綺麗だろ・・・色んな本が有るな・・・」
意外にも亮は本棚に釘付けだ
「そこは小説の棚だまぁ趣味が多いけど・・・」
ちなみに小説の割合は
ラノベ30%ホラー10%コメディ40%続き物20%だ
「これ全部読んだのか?」
「ああ、昔から本が好きだからな大半は漫画だけど」
実際数ある本棚の
7割は漫画
2割小説
1割はその他(攻略本、辞典、辞書、図鑑)だ
「読んでいいか?」
「勿論好きに読んでくれ、俺の趣味ものしかないけどな」
「ゆうにぃこれってエバァ初号機?」
うーんエヴァって言えない感じがグゥ!じゃなくて
「お!わかるのか?」
「うん、スパロボに出てるから」
月美ちゃんはフィギュアを凝視しながら言う。
「スパロボするのか?月美ちゃん」
「うん!ゲーム好きだから!」
「それに月美はロボが好きだからな」
またまた意外性発覚。
「じゃ、何かで対戦するか?ゲームなら色々あるぞ。やりたいの合ったら部屋に持って行っていいし。」
俺はゲーム用の引出しを開ける。
「わぁ!凄~い!」
月美ちゃんは目をキラキラさせながら選びだす。
「亮も気に入ったの有ったら部屋に持って行っていいからな」
「悪いな」
「ばーか!いい加減遠慮するなよ、自分の家だと思えって。」
そうして暫く亮は読書俺と月美ちゃんはゲームをして楽しみ、亮の特訓が終わり夕食もすまし俺と亮は闘路に向かうことにした。
亮を連れてくると丁度配膳がすんだ所だったみたいだ。
「どうだ?旨そうだろ!」
俺は自信満々に言う。
「ああ、まるで中華料理店だな!」
若鳥の唐揚げの甘酢ソース五目チャーハン
エビチリ、青椒肉絲
子エビの天ぷら
本式野菜炒め
杏仁豆腐
が並べられている。
「亮にぃ私も手伝ったんだよ!」
月美ちゃんはVサインをしている。
「そうか偉いぞ(迷惑かけてないか?)」
亮はこっそり聞いてくるが
「いやいや、月美ちゃんが居て助かってるよ、洗濯も洗い物もしてくれるし料理も覚えが早い、是非結婚して欲しいぞ」
「ゆうにぃ///」
月美ちゃんは真っ赤になって居る。
「ははいつの間にか仲良くなったな」
亮は月美ちゃんを見ながら笑う。
「ま、食おうぜ。」
俺は椅子に座り皆に烏龍茶を注ぐ。
「「いただきます」」
俺の家では久々に賑やかな食事が始まる。
「なぁ悠それは?」
亮は俺の前にある卵焼きを見る。
「これは月美ちゃん作のだし巻き卵だせっかくだから作ってもらった。」
俺はだし巻きを食べる。
「うん、上出来だ!」
「よかった。」
月美ちゃんは胸を撫で下ろす。
「ははは、月美は悠にベタ惚れだな」
亮が笑ながら言うと
「り、亮にぃ!!」
仲のいい兄弟だ、その様子を見ていると自然と笑いが出てくる。家に居てこんなに楽しい食事は久々だった。
・・・
・・
・
「「ごちそうさま」」
二人が手を合わせて言う。
「おう、お粗末さん。亮、1時間休憩したら道場に来てくれ。月美ちゃんは好きにしてくれていいよ」
俺は食器を片付けながら言う。
「いえ、洗い物は私がしますよ!」
「その位なら俺がやろう世話になりっぱなしだしな」
亮と月美ちゃんが同時に言って来る。
「・・・じゃ一緒にするか亮食器を運んでくれ、月美ちゃんは洗ってくれ俺は机を拭いたりするか」
「わかった」「はい」
二人とも動き出す。
「はは、まったく・・・」
俺は働き者めと思いながらも、もし兄弟が居たらな・・・っと心の棲みで考えたりもした。
片付けも終わり俺は亮と月美ちゃんを自室に案内した。
ー悠の部屋ー
「ここだ、ちらかってるけどどうぞ」
俺は扉を開ける。
「わぁ!」 「ほぉ!」
二人は息を吐く。
「はは、散らかってるしモロオタクだろ?」
部屋を占める本棚、数多のフィギュア、ゲーム機、パソコン
「いや、十分綺麗だろ・・・色んな本が有るな・・・」
意外にも亮は本棚に釘付けだ
「そこは小説の棚だまぁ趣味が多いけど・・・」
ちなみに小説の割合は
ラノベ30%ホラー10%コメディ40%続き物20%だ
「これ全部読んだのか?」
「ああ、昔から本が好きだからな大半は漫画だけど」
実際数ある本棚の
7割は漫画
2割小説
1割はその他(攻略本、辞典、辞書、図鑑)だ
「読んでいいか?」
「勿論好きに読んでくれ、俺の趣味ものしかないけどな」
「ゆうにぃこれってエバァ初号機?」
うーんエヴァって言えない感じがグゥ!じゃなくて
「お!わかるのか?」
「うん、スパロボに出てるから」
月美ちゃんはフィギュアを凝視しながら言う。
「スパロボするのか?月美ちゃん」
「うん!ゲーム好きだから!」
「それに月美はロボが好きだからな」
またまた意外性発覚。
「じゃ、何かで対戦するか?ゲームなら色々あるぞ。やりたいの合ったら部屋に持って行っていいし。」
俺はゲーム用の引出しを開ける。
「わぁ!凄~い!」
月美ちゃんは目をキラキラさせながら選びだす。
「亮も気に入ったの有ったら部屋に持って行っていいからな」
「悪いな」
「ばーか!いい加減遠慮するなよ、自分の家だと思えって。」
そうして暫く亮は読書俺と月美ちゃんはゲームをして楽しみ、亮の特訓が終わり夕食もすまし俺と亮は闘路に向かうことにした。