ー闘路編-バトルオーケストラ
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―裏闘路―
ここで少し説明をする。
裏闘路ストリートファイターの溜まり場で池袋の西・東口そしてここ秋葉原にある、ちょっとした穴場だ。
ルールは至ってシンプルで相手が気絶又はギブアップするまで戦い続けるもので武具の使用はOK原則としてナイフや拳銃などの使用は不可。
ランキング参加にはネットに名前と写真を送ることによって参加可能。
更にランキングが作られており1位~10位までは上ランカーとして発表され、ホームページに絶えず更新されている。
ホームページについてはランキングだけではなく対戦者割り振りそして対戦に対する賭けも受け持っていてそこから運営料。賞金がでたりもする。
また、緊急連絡用の携帯が壁の扉に隠されており上位ランカーの連絡先は登録されている。
ホームページの更新は誰がやっていて誰が作ったのかは不明・・・
電話の方は隣のビルの社長が設置したと言う噂もある。
「・・・なんだこりゃ」
俺が闘路につくと辺りに何人かが転がっている。
「あ、悠君」
「摩耶何だこいつら?」
「ランカー狩り」
「ランカー狩り??」
俺は?マークを浮かべた。
「そっ、こいつ等ね集団でランカーを倒して意気揚々としてる屑だよ」
「なるほど最近の噂ってこれのことか・・・って金剛は??」
俺は金剛の安否を気づかうが
「心配ない」
奥から二m越えの巨体が現れる
「よかった・・って重症じゃないのかよ!!」
「いや、右腕を軽くやられただけだ・・」
金剛は右腕にタオルを巻いている。
「摩耶~」
俺は摩耶の方を見て拳を握る。
「まぁまぁ、けどこうでもしないと来なかったでしょ?」
「・・・兎に角一発殴らせろ」
ビュッ
俺は右腕を思いっきり振りあげるが
「おっと」
スカッ
拳は弧を描き空を切る
「かわすな!」
「それより話を聞いてよここからが重要なんだから」
摩耶はいつの間にか俺の後ろに周り肩を押さえて座らせようとする。
「ったく」
俺はその場に座り
「悪いな悠」
金剛と摩耶も座る。
「っでランカー狩りはもう倒したのに何が重要なんだ?」
「悠君ランカー狩りが本当にこんな雑魚だけと思ってるの?」
摩耶は寝転がってる奴の頭をコツく
「・・いや、あの程度の奴等なら金剛に怪我させようと思うなら後1ダースはいるしな・・本命は別か・・」
「そゆこと、金剛君がやられたのはほんの一瞬だったらしいよ」
「金剛傷を見せてくれ」
「おう」
金剛がタオルを取ると
「こいつは・・・」
右手首の皮膚が一部無くなっている
「エグられているな・・いや引き千切られたって所かなどう言う状況だったんだ」
「それが・・・」
ここで少し説明をする。
裏闘路ストリートファイターの溜まり場で池袋の西・東口そしてここ秋葉原にある、ちょっとした穴場だ。
ルールは至ってシンプルで相手が気絶又はギブアップするまで戦い続けるもので武具の使用はOK原則としてナイフや拳銃などの使用は不可。
ランキング参加にはネットに名前と写真を送ることによって参加可能。
更にランキングが作られており1位~10位までは上ランカーとして発表され、ホームページに絶えず更新されている。
ホームページについてはランキングだけではなく対戦者割り振りそして対戦に対する賭けも受け持っていてそこから運営料。賞金がでたりもする。
また、緊急連絡用の携帯が壁の扉に隠されており上位ランカーの連絡先は登録されている。
ホームページの更新は誰がやっていて誰が作ったのかは不明・・・
電話の方は隣のビルの社長が設置したと言う噂もある。
「・・・なんだこりゃ」
俺が闘路につくと辺りに何人かが転がっている。
「あ、悠君」
「摩耶何だこいつら?」
「ランカー狩り」
「ランカー狩り??」
俺は?マークを浮かべた。
「そっ、こいつ等ね集団でランカーを倒して意気揚々としてる屑だよ」
「なるほど最近の噂ってこれのことか・・・って金剛は??」
俺は金剛の安否を気づかうが
「心配ない」
奥から二m越えの巨体が現れる
「よかった・・って重症じゃないのかよ!!」
「いや、右腕を軽くやられただけだ・・」
金剛は右腕にタオルを巻いている。
「摩耶~」
俺は摩耶の方を見て拳を握る。
「まぁまぁ、けどこうでもしないと来なかったでしょ?」
「・・・兎に角一発殴らせろ」
ビュッ
俺は右腕を思いっきり振りあげるが
「おっと」
スカッ
拳は弧を描き空を切る
「かわすな!」
「それより話を聞いてよここからが重要なんだから」
摩耶はいつの間にか俺の後ろに周り肩を押さえて座らせようとする。
「ったく」
俺はその場に座り
「悪いな悠」
金剛と摩耶も座る。
「っでランカー狩りはもう倒したのに何が重要なんだ?」
「悠君ランカー狩りが本当にこんな雑魚だけと思ってるの?」
摩耶は寝転がってる奴の頭をコツく
「・・いや、あの程度の奴等なら金剛に怪我させようと思うなら後1ダースはいるしな・・本命は別か・・」
「そゆこと、金剛君がやられたのはほんの一瞬だったらしいよ」
「金剛傷を見せてくれ」
「おう」
金剛がタオルを取ると
「こいつは・・・」
右手首の皮膚が一部無くなっている
「エグられているな・・いや引き千切られたって所かなどう言う状況だったんだ」
「それが・・・」