ー闘路編-バトルオーケストラ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―カラオケボックス―
「結局連れて来られたか・・」
すでにこなたは選曲に集中している。
「いいじゃないのほら早く曲選ばないとこなたのアニソンメドレーになるわよ。」
かがみが俺にカタログを渡してくるが
「いや、俺は聞く側で・・」
「あれれ悠とも有ろう者が私との勝負ににげるのかなー」
キーン
マイクを使ってこなたが言う。
「ちょ音量下げなさいよ!!」
「あん?勝負だ?」
俺は片耳を押さえながら聞く
「そっ点数で勝負だよ!」
「ふん、安い挑発だな・・・けど売られた喧嘩は買ってやろう」
俺はパチンッと指を鳴らす
「わぁ~こなちゃんとゆうくんどっちも頑張れ~」
「頑張ってくださいね」
「ただ、1つ」
「なぁに?」
「曲の入れ方教えてくれ・・・」
「(どんだけ~)どれ入れたいの?ゆうくん」
「これを頼む・・」
俺はつかさに曲を入れてもらっている内に一曲目が始まる。
「なぞなぞ♪みたいに♪地球~♪」
こなたはノリノリで歌いだす
「ハレ晴レユカイか・・っーかうめぇ」
「泉さんはお上手ですよ」
「前に歌った時もすごかったしね~」
「ふむ・・(負けたかも)」
「簡単なんだよこんなの~♪追いかけてね~♪捕まえにきて~♪大きな夢すきでしょ♪」
ぱちぱちぱち
「いや~やっぱり、ハルヒはいいねぇ」
得点87点
「いきなり80越えかよ」
「むふふ、さぁ悠のターンだよ」
「くっドローって違う違う」
俺は乗り突込みをしてからマイクを受け取る。
「ゆうくんがんばって~」
~♪~♪
イントロが始まる
「自分を~♪世界さえも~♪変えてしまえそうな瞬間は♪いつもすぐ側に・・」
「おぉー」
「う、上手いじゃないの」
こなたとかがみはどうやら驚いたようだ。
「~♪自分を世界さえも♪変えてしまいそうな♪瞬間を感じるいまここに・・光へと両手伸ばして・・ 心を吹き抜ける 空の色 香る風~♪」
ぱちぱちぱち
「ふぅ・・・(とりあえず外しは無かったはず)」
「とてもお上手でしたよ」
「ゆうくん!上手だったよ~」
「あ//ありがと//」
今更だがかなり恥ずかしくなってきた
得点91点
「うし!勝った」
「まだまだ、これからだよ!」
その後暫くの間こなたと俺の曲バトルが続き、皆の歌も聞かせてもらい、あっという間に時間は過ぎていった。
「じゃ、最後のシメは悠よろしくね」
「あん?俺がシメか?」
「そうね悠君任したわよ」
「お、おい」
「頑張ってくださいね悠さん」
「わかったよ・・つかさこれ入れてくれるか?」
「うん」
~♪~♪
「ひらり♪ひらりと♪舞い遊ぶように♪」
俺が一番好きな曲で何百回と聞いた曲だ。
「「・・・」」
「(悠って本当に凄いな~)」
「(歌も上手くて運動もできて)」
「(頭もいいし)」
「(そして優しいですし)」
上からこなた・かがみ・つかさ・みゆきは各々考えていた
「~♪僕の肩で羽を休めておくれ~♪」
ぱちぱちぱち
拍手と同時に
走る~走る~俺たち~♪
俺の携帯が鳴る。
「・・・はぁ」
ディスプレイを見ると闘路と映っている。
「もしもし、俺だ」
「あっ!悠君?今すぐ来れる?」
「摩耶・・緊急事態以外かけるなと」
「緊急だよ金剛君が負けたよしかも重症で・・」
「・・・今から行く」
電話を切り
「皆悪い急用が出来た、こなた荷物頼む家の前にほっといてくれ。今日は楽しかったよ」
「ちょ、悠」
俺は走ってカラオケボックスから出て行く。
「結局連れて来られたか・・」
すでにこなたは選曲に集中している。
「いいじゃないのほら早く曲選ばないとこなたのアニソンメドレーになるわよ。」
かがみが俺にカタログを渡してくるが
「いや、俺は聞く側で・・」
「あれれ悠とも有ろう者が私との勝負ににげるのかなー」
キーン
マイクを使ってこなたが言う。
「ちょ音量下げなさいよ!!」
「あん?勝負だ?」
俺は片耳を押さえながら聞く
「そっ点数で勝負だよ!」
「ふん、安い挑発だな・・・けど売られた喧嘩は買ってやろう」
俺はパチンッと指を鳴らす
「わぁ~こなちゃんとゆうくんどっちも頑張れ~」
「頑張ってくださいね」
「ただ、1つ」
「なぁに?」
「曲の入れ方教えてくれ・・・」
「(どんだけ~)どれ入れたいの?ゆうくん」
「これを頼む・・」
俺はつかさに曲を入れてもらっている内に一曲目が始まる。
「なぞなぞ♪みたいに♪地球~♪」
こなたはノリノリで歌いだす
「ハレ晴レユカイか・・っーかうめぇ」
「泉さんはお上手ですよ」
「前に歌った時もすごかったしね~」
「ふむ・・(負けたかも)」
「簡単なんだよこんなの~♪追いかけてね~♪捕まえにきて~♪大きな夢すきでしょ♪」
ぱちぱちぱち
「いや~やっぱり、ハルヒはいいねぇ」
得点87点
「いきなり80越えかよ」
「むふふ、さぁ悠のターンだよ」
「くっドローって違う違う」
俺は乗り突込みをしてからマイクを受け取る。
「ゆうくんがんばって~」
~♪~♪
イントロが始まる
「自分を~♪世界さえも~♪変えてしまえそうな瞬間は♪いつもすぐ側に・・」
「おぉー」
「う、上手いじゃないの」
こなたとかがみはどうやら驚いたようだ。
「~♪自分を世界さえも♪変えてしまいそうな♪瞬間を感じるいまここに・・光へと両手伸ばして・・ 心を吹き抜ける 空の色 香る風~♪」
ぱちぱちぱち
「ふぅ・・・(とりあえず外しは無かったはず)」
「とてもお上手でしたよ」
「ゆうくん!上手だったよ~」
「あ//ありがと//」
今更だがかなり恥ずかしくなってきた
得点91点
「うし!勝った」
「まだまだ、これからだよ!」
その後暫くの間こなたと俺の曲バトルが続き、皆の歌も聞かせてもらい、あっという間に時間は過ぎていった。
「じゃ、最後のシメは悠よろしくね」
「あん?俺がシメか?」
「そうね悠君任したわよ」
「お、おい」
「頑張ってくださいね悠さん」
「わかったよ・・つかさこれ入れてくれるか?」
「うん」
~♪~♪
「ひらり♪ひらりと♪舞い遊ぶように♪」
俺が一番好きな曲で何百回と聞いた曲だ。
「「・・・」」
「(悠って本当に凄いな~)」
「(歌も上手くて運動もできて)」
「(頭もいいし)」
「(そして優しいですし)」
上からこなた・かがみ・つかさ・みゆきは各々考えていた
「~♪僕の肩で羽を休めておくれ~♪」
ぱちぱちぱち
拍手と同時に
走る~走る~俺たち~♪
俺の携帯が鳴る。
「・・・はぁ」
ディスプレイを見ると闘路と映っている。
「もしもし、俺だ」
「あっ!悠君?今すぐ来れる?」
「摩耶・・緊急事態以外かけるなと」
「緊急だよ金剛君が負けたよしかも重症で・・」
「・・・今から行く」
電話を切り
「皆悪い急用が出来た、こなた荷物頼む家の前にほっといてくれ。今日は楽しかったよ」
「ちょ、悠」
俺は走ってカラオケボックスから出て行く。
1/8ページ