-出会い編2-偶然の出会い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―廊下―
「…しまった」
廊下にでて数分後ある事に気づく。
「俺保健室しらねぇじゃん……。」
眠気もあり根本的なことを白石に聞いてなかった。
「保健室以外でサボれる場所と言えば・・・」
「(屋上しかないな)」
そう決めると足早に屋上まで行く。
―教室―
「…あれ?小鳥遊君はどうしました?」
「悠は保健室に行くって、伝言を頼まれました。」
「体調が悪かったのですか?」
「みたいですね。」
「そうですか、ご苦労さま白石君」
「(悠が体調不良?さっきまでげんきだったのに・・)」
「(ゆうくんもしかして無理してたのかな・・)」
「(悠さん声をかけてくだされば付き添いましたのに・・)」
―屋上―
「ほほう、いい天気だし絶好の昼寝場所だな。」
出入り口から死角になる位置
「ここがいいかな」
金網に背を預け
「きもちいいなぁ……。」
春風が心地よく頬を撫でる
かすかに漂う桜の香り
そんな事を考える、うちにいつしか眠りにつく。
―教室(休み時間)―
「ふぅん つまりただの寝不足で授業をサボっているって訳ね」
かがみが言う。
白石の周りにこなた、かがみ、つかさ、みゆき
休み時間になり、こなたが白石に問いただしたところ白石はあっさり暴露。
「はい、そうです…。」
「じゃあゆうくんは何処にいるの?」
「そこまでは、昼までに帰らなかったら電話で起こしてくれって言われただけなので」
「まぁでは、場所はわからないのですか・・」
「まぁいいや とりあえずその電話番号ちょうだい」
こなたが手を伸ばす。
「えっーーと、なぜ?」
白石が首をかしげる。
「昼ご飯誘うのに便利だから。それにモーニングコールはやっぱり女の子からでしょう。」
なぜか胸をはるこなた。
「なるほど」
白石がうなずく
「納得すんのかよ」
かがみの突込みが炸裂する。
「まぁほら、お前らって悠と仲いいだろそれに泉は一番最初に悠と仲良くなったみたいだしな」
そういうと電話番号の紙をわたす。
―屋上―
「んっんーちょっと背中痛いなー」
「そだ」
鞄の中から携帯、アイポット、弁当、PSPを取り出して。
「(ってか、勉強道具入ってねぇ)」
自分で突っ込みをいれる。
「あとブレザーを脱いでっと。」
鞄にブレザーを巻きつけて枕にする。
「よしこれでオッケイっと」
再び眠りの中に旅立つ。
「…しまった」
廊下にでて数分後ある事に気づく。
「俺保健室しらねぇじゃん……。」
眠気もあり根本的なことを白石に聞いてなかった。
「保健室以外でサボれる場所と言えば・・・」
「(屋上しかないな)」
そう決めると足早に屋上まで行く。
―教室―
「…あれ?小鳥遊君はどうしました?」
「悠は保健室に行くって、伝言を頼まれました。」
「体調が悪かったのですか?」
「みたいですね。」
「そうですか、ご苦労さま白石君」
「(悠が体調不良?さっきまでげんきだったのに・・)」
「(ゆうくんもしかして無理してたのかな・・)」
「(悠さん声をかけてくだされば付き添いましたのに・・)」
―屋上―
「ほほう、いい天気だし絶好の昼寝場所だな。」
出入り口から死角になる位置
「ここがいいかな」
金網に背を預け
「きもちいいなぁ……。」
春風が心地よく頬を撫でる
かすかに漂う桜の香り
そんな事を考える、うちにいつしか眠りにつく。
―教室(休み時間)―
「ふぅん つまりただの寝不足で授業をサボっているって訳ね」
かがみが言う。
白石の周りにこなた、かがみ、つかさ、みゆき
休み時間になり、こなたが白石に問いただしたところ白石はあっさり暴露。
「はい、そうです…。」
「じゃあゆうくんは何処にいるの?」
「そこまでは、昼までに帰らなかったら電話で起こしてくれって言われただけなので」
「まぁでは、場所はわからないのですか・・」
「まぁいいや とりあえずその電話番号ちょうだい」
こなたが手を伸ばす。
「えっーーと、なぜ?」
白石が首をかしげる。
「昼ご飯誘うのに便利だから。それにモーニングコールはやっぱり女の子からでしょう。」
なぜか胸をはるこなた。
「なるほど」
白石がうなずく
「納得すんのかよ」
かがみの突込みが炸裂する。
「まぁほら、お前らって悠と仲いいだろそれに泉は一番最初に悠と仲良くなったみたいだしな」
そういうと電話番号の紙をわたす。
―屋上―
「んっんーちょっと背中痛いなー」
「そだ」
鞄の中から携帯、アイポット、弁当、PSPを取り出して。
「(ってか、勉強道具入ってねぇ)」
自分で突っ込みをいれる。
「あとブレザーを脱いでっと。」
鞄にブレザーを巻きつけて枕にする。
「よしこれでオッケイっと」
再び眠りの中に旅立つ。