ー春休み編-「べ、別に照れて何か無いわよ!」byかがみ
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ー秋葉原ー
「ふぅ・・・」
俺は小さく息を漏らす。
「疲れた?」
かがみはチラリと此方を見ながら聞いてくる。
「少しだけな、けどそれ以上に愉しいよ!」
俺は笑顔で答える。
「そ、そう//」
ふと見るとかがみが手にしてる荷物が斜めになっている。
「かがみ荷物持つよ」
俺はタルトが崩れるといけないと思いかがみの荷物を持つ。
「ありがと、けど一つ位持つわよ」
かがみは右手を伸ばしてくるので
「じゃ、よろしく」
ギュッ
「ええ//!」
俺はかがみの手を握る。
「俺の左手は任したからちゃんと持ってくれよな」
俺はかがみにそう伝えると
「・・///!」
かがみ一体今日で何回目の赤面モードだろうか・・
「魔法の呪文使うか・・・かがみ照れるなって~」
「だ、だから!別に照れて何かないわよ!!」
便利な呪文だ・・・
「はいよ、時間が押して参りましたから、行きますよかがみ様~」
俺はかがみの手を引いて星の白銀に向かった。
ー喫茶店(星の白銀)ー
「ほーい、ただいま」
「あっ!お帰りゆうくん、お姉ちゃん」
「むふふ、悠~かがみはどうだったかな~」
こなたがニヤニヤしながら聞いてくる。
「いや~なかなか難易度高かったな
「何よ!難易度っ高いって!!」
「あちゃ~また下がったかぁ~」
その様子を横目にみゆきとつかさは
「けれど楽しかったみたいですね」
「うん、お姉ちゃん笑顔だしね~」
と二人で話している。
「じゃ悠遂にこなた様とだよ!エスコートし任せたよ!」
こなたは親指を立てて言う。
「おう!任された」
俺も親指を立てて返事をして
「んじゃ皆行って来るよ~」
「「いってらっしゃい」」
俺とこなたは星の白銀を後にする。
つづく
「ふぅ・・・」
俺は小さく息を漏らす。
「疲れた?」
かがみはチラリと此方を見ながら聞いてくる。
「少しだけな、けどそれ以上に愉しいよ!」
俺は笑顔で答える。
「そ、そう//」
ふと見るとかがみが手にしてる荷物が斜めになっている。
「かがみ荷物持つよ」
俺はタルトが崩れるといけないと思いかがみの荷物を持つ。
「ありがと、けど一つ位持つわよ」
かがみは右手を伸ばしてくるので
「じゃ、よろしく」
ギュッ
「ええ//!」
俺はかがみの手を握る。
「俺の左手は任したからちゃんと持ってくれよな」
俺はかがみにそう伝えると
「・・///!」
かがみ一体今日で何回目の赤面モードだろうか・・
「魔法の呪文使うか・・・かがみ照れるなって~」
「だ、だから!別に照れて何かないわよ!!」
便利な呪文だ・・・
「はいよ、時間が押して参りましたから、行きますよかがみ様~」
俺はかがみの手を引いて星の白銀に向かった。
ー喫茶店(星の白銀)ー
「ほーい、ただいま」
「あっ!お帰りゆうくん、お姉ちゃん」
「むふふ、悠~かがみはどうだったかな~」
こなたがニヤニヤしながら聞いてくる。
「いや~なかなか難易度高かったな
「何よ!難易度っ高いって!!」
「あちゃ~また下がったかぁ~」
その様子を横目にみゆきとつかさは
「けれど楽しかったみたいですね」
「うん、お姉ちゃん笑顔だしね~」
と二人で話している。
「じゃ悠遂にこなた様とだよ!エスコートし任せたよ!」
こなたは親指を立てて言う。
「おう!任された」
俺も親指を立てて返事をして
「んじゃ皆行って来るよ~」
「「いってらっしゃい」」
俺とこなたは星の白銀を後にする。
つづく