ー春休み編-「ほんとうにお上手ですね」byみゆき
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―ゲームシティ―
拍手の後俺たちは暫く注目の的になっていた
「(そろそろ、時間だな)」
俺は携帯をちらっと覗き
「じゃ最後にしたい奴何かあるか?」
とは言ったものの大体の物はやり尽くしたので残っているのは・・
「ではUFOキャッチャーを」
「OKここは俺の独占場だな、みゆき欲しい物選んでくれ。」
「じゃあ・・あれは取れますか?」
某ディズニーの宇宙怪獣のぬいぐるみを指差す
「余裕だ」
チャリン
百円を入れて
右手で操作して、左手でリズムを取る。
「(横4縦6)」
たんたんたんたん
4リズム目で横のアームを止める
とんとんとんとんとんとん
6リズム目で縦のアームを止める
「よしっと」
アームは見事にぬいぐるみを掴み穴に落とす。
「ほい、どうぞ」
俺は取れたぬいぐるみをみゆきに渡す。
「ありがとうございます//」
笑顔でみゆきはお礼を言ってくる。
「つぎはどれがいい?」
俺はみゆきの笑顔につられて俺も笑顔になる。
「じぁ今度はあちらを」
「任してくれ」
その後も俺はドンドンと獲物をゲットしていき
帰る頃にはかなりの荷物になってしまっていた。
―秋葉原―
「俺の腕もまだまだ落ちてないな」
袋いっぱいにとれた景品に俺は大満足していた。
「本当にお上手なんですね、驚きました。」
「今日は調子良かったからな」
「悠さん、ありがとうございますね//」
「あん?俺も楽しんだんだからいいんだよ、お礼なんて」
そう言って俺はみゆきの手を握っる。
「あ//」
「んっどうかしたか?」
「い、いえ//」
みゆきの顔が少し赤かったような気がしたけど
考えている内に喫茶店に着く。
―喫茶店(星の白金)―
「さっきは気づかなかったがアキバらしいネーミングの店だったんだな・・・」
背中から側に立つ物が出てきそうなネーミングだ。
「ちなみに俺はストーン・フリーが好きだ」
「悠君大丈夫?」
かがみが何か可愛そうな物を見る目で俺をみてくる。
「おかえり~悠、みゆきさん」
こなたはいつの間にやらマンガ本を積み上げてる。
「遅くなりましてすいません、とても楽しませていただきました。」
そう言ってみゆきはぬいぐるみの入った袋を大事そうに置いて座る。
「わぁゆきちゃんそれ何?」
「ああ、それはげー」
この辺りでさっきの事を思い出す。
「はい、ストーップ」
やはりこなたに止められた。
「悪い悪い報告は後だったな。」
「そゆこと!じゃお次はかがみんとだよ」
「かがみん言うな!!」
「じゃ行きますか。かがみ~ん」
「ちょ、アンタまで言わないでよ」
「わかったよ、かがみん」
そうやってじゃれ合いながら俺は三度目のデートに出発する。
つづく
拍手の後俺たちは暫く注目の的になっていた
「(そろそろ、時間だな)」
俺は携帯をちらっと覗き
「じゃ最後にしたい奴何かあるか?」
とは言ったものの大体の物はやり尽くしたので残っているのは・・
「ではUFOキャッチャーを」
「OKここは俺の独占場だな、みゆき欲しい物選んでくれ。」
「じゃあ・・あれは取れますか?」
某ディズニーの宇宙怪獣のぬいぐるみを指差す
「余裕だ」
チャリン
百円を入れて
右手で操作して、左手でリズムを取る。
「(横4縦6)」
たんたんたんたん
4リズム目で横のアームを止める
とんとんとんとんとんとん
6リズム目で縦のアームを止める
「よしっと」
アームは見事にぬいぐるみを掴み穴に落とす。
「ほい、どうぞ」
俺は取れたぬいぐるみをみゆきに渡す。
「ありがとうございます//」
笑顔でみゆきはお礼を言ってくる。
「つぎはどれがいい?」
俺はみゆきの笑顔につられて俺も笑顔になる。
「じぁ今度はあちらを」
「任してくれ」
その後も俺はドンドンと獲物をゲットしていき
帰る頃にはかなりの荷物になってしまっていた。
―秋葉原―
「俺の腕もまだまだ落ちてないな」
袋いっぱいにとれた景品に俺は大満足していた。
「本当にお上手なんですね、驚きました。」
「今日は調子良かったからな」
「悠さん、ありがとうございますね//」
「あん?俺も楽しんだんだからいいんだよ、お礼なんて」
そう言って俺はみゆきの手を握っる。
「あ//」
「んっどうかしたか?」
「い、いえ//」
みゆきの顔が少し赤かったような気がしたけど
考えている内に喫茶店に着く。
―喫茶店(星の白金)―
「さっきは気づかなかったがアキバらしいネーミングの店だったんだな・・・」
背中から側に立つ物が出てきそうなネーミングだ。
「ちなみに俺はストーン・フリーが好きだ」
「悠君大丈夫?」
かがみが何か可愛そうな物を見る目で俺をみてくる。
「おかえり~悠、みゆきさん」
こなたはいつの間にやらマンガ本を積み上げてる。
「遅くなりましてすいません、とても楽しませていただきました。」
そう言ってみゆきはぬいぐるみの入った袋を大事そうに置いて座る。
「わぁゆきちゃんそれ何?」
「ああ、それはげー」
この辺りでさっきの事を思い出す。
「はい、ストーップ」
やはりこなたに止められた。
「悪い悪い報告は後だったな。」
「そゆこと!じゃお次はかがみんとだよ」
「かがみん言うな!!」
「じゃ行きますか。かがみ~ん」
「ちょ、アンタまで言わないでよ」
「わかったよ、かがみん」
そうやってじゃれ合いながら俺は三度目のデートに出発する。
つづく