ー春休み編-「ほんとうにお上手ですね」byみゆき
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―宮脇書店―
本屋という事でここを選んだ。
えっ?トラの穴やまんだらけじゃ無いのかって?
俺でも流石に自重はするぞ!!
本屋に入り
「みゆき、ちょっと小説見てきていいか?」
「はい。私はあちらを見てきますね」
「了解」
俺は指でOKサインをして
一端別れる。
「えーっと相棒の新刊は出てないか・・・なら千里眼シリーズ買うかな。」
俺は3冊ほど目当ての本が見つかり手に持ち他に新刊が出てないかとうろうろしていると。
「なぁ、あの娘マジかわいくね?」
「うわ~超このみかも」
ざわざわ
っと一角で何か騒いでいる。
「・・・まさか」
俺はまさかと思ってそこを見ると
パラパラ
みゆきが参考書に目を通している。
「やぱっりか、はは」
俺は少しその様子を見ていた。
「・・・(皆おしゃれだよな)」
ブラウンのロングスカート
黒のタイツにブーツ
ホワイトの長袖シャツ
胸のリボンが特徴のベスト
ちょっと大人っぽいみゆきに良く似合っている。
「ほんと、美人だな・・・」
軽く見とれていると
「んっ、んっー」
みゆきは上の本を取りたいみたいだが少し届かず苦戦している。
「おっと、見とれてる場合じゃないな」
俺はみゆきの側に歩いていき
「この本か?」
「あっ悠さん、すいませんその本です。」
すると周りから
「やっぱ彼氏持ちかよ」
「ちぇ~」
などの声がする
しかしそんなことはさておき
ヒョイっと本を取り、みゆきに渡してやる。
「ほいよ。」
「ありがとうございます。」
ぺこりと律儀に頭を下げてくれる。
「買う本決った?」
「はい、この二冊を買うつもりです」
「どれ」
二冊の本を手に取り見るとどちらも参考書だ。
「じゃ買ってくる」
俺はみゆきの本をあわせて
レジに行き本を買う。
「ありがとう、ございました~」
そして、二人で本屋を出る。
本屋という事でここを選んだ。
えっ?トラの穴やまんだらけじゃ無いのかって?
俺でも流石に自重はするぞ!!
本屋に入り
「みゆき、ちょっと小説見てきていいか?」
「はい。私はあちらを見てきますね」
「了解」
俺は指でOKサインをして
一端別れる。
「えーっと相棒の新刊は出てないか・・・なら千里眼シリーズ買うかな。」
俺は3冊ほど目当ての本が見つかり手に持ち他に新刊が出てないかとうろうろしていると。
「なぁ、あの娘マジかわいくね?」
「うわ~超このみかも」
ざわざわ
っと一角で何か騒いでいる。
「・・・まさか」
俺はまさかと思ってそこを見ると
パラパラ
みゆきが参考書に目を通している。
「やぱっりか、はは」
俺は少しその様子を見ていた。
「・・・(皆おしゃれだよな)」
ブラウンのロングスカート
黒のタイツにブーツ
ホワイトの長袖シャツ
胸のリボンが特徴のベスト
ちょっと大人っぽいみゆきに良く似合っている。
「ほんと、美人だな・・・」
軽く見とれていると
「んっ、んっー」
みゆきは上の本を取りたいみたいだが少し届かず苦戦している。
「おっと、見とれてる場合じゃないな」
俺はみゆきの側に歩いていき
「この本か?」
「あっ悠さん、すいませんその本です。」
すると周りから
「やっぱ彼氏持ちかよ」
「ちぇ~」
などの声がする
しかしそんなことはさておき
ヒョイっと本を取り、みゆきに渡してやる。
「ほいよ。」
「ありがとうございます。」
ぺこりと律儀に頭を下げてくれる。
「買う本決った?」
「はい、この二冊を買うつもりです」
「どれ」
二冊の本を手に取り見るとどちらも参考書だ。
「じゃ買ってくる」
俺はみゆきの本をあわせて
レジに行き本を買う。
「ありがとう、ございました~」
そして、二人で本屋を出る。