-出会い編2-偶然の出会い
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―教室―
「おはよー、みゆき。」
「おはよー、ゆきちゃん」
「おはようございます。かがみさん、つかささん。」
「あの二人はまだみたいね」
「こなちゃんまたギリギリかなー?」
「どうでしょうか、間に合うといいのですが。」
「無理無理きっと遅刻よ ははは」
そんな会話をしているかがみの後ろに忍び寄る二つの影。
「「おはよーかがみん」」
ビクゥ!
「なっなに?」
振り向くとそこにはこなたと悠がたっていて
「もっもう!ビックリするじゃないのよ!」
「ははは、かがみんが悪いんだよー遅刻って馬鹿にしてたからねー悠」
「そうそう 油断大敵なのだよかがみん」
「うっうるさいな遅刻が多いのはほんとでしょ、それに二人でかがみん言うな」
講義しているかがみの相手をこなたに任せて
「おはよ みゆきさん、つかささん」
二人に挨拶をする。
「おはよー、ゆうくん」
「おはようございます。悠さん」
「一時限目ってなんだっけ?」
鞄を置きながらたずねる。
「古文ですよ」
「そっかありがとう。」
すると
「悠」
白石が話しかけてくる。
「どうした?」
「数学の宿題やってきたか?」
「そういえば出てたな」
「出てたなって・・やってないのか?」
「やってない」
きっぱりと断言
「そんなー見せてもらおうと思ったのに」
「いやいや、自分でやれよっと言いたいがちょっとまってろよ。」
ノートを取り出す。
「今からじゃまにあわな・・」
シャカシャカシャカ
カキカキカキ
キュキュ
周りの視線が一斉に集まる。
約3分
「ほい完成。ほら写していいぞけど飲み物おごれよ」
っとノートをほうり投げる。
「あっああ、ほっほんとに終わったのか?」
白石が呆けた声で聞いてくる。
「・・・?今見てたろ、どうした?」
「すげーー ありがとう 悠いや悠様ジュースでも何でも奢らしていただきす。」
などいいながら白石はノートを持っていって席に戻る。
するといきなり人だかりが出来る。
「ねぇねぇもしかして小鳥遊くんて天才?!!」
「すげーな小鳥遊」
「なっなあ、ここ教えてくれよ」
「小鳥遊君もう一回見せてー」
色んな人に話かけられる。
「わぁゆうくん一気に人気物だねー」
「まぁ顔もいいし、話し出したらいい奴だもんね。しっかし今のすごかったわね2、3分で終わらしたわよ」
「ええ、本当に驚きました。あれ泉さんどうかしました?」
三人がこなたを見る
「・・・むぅ」
「どしたのこなちゃん?難しい顔して??」
「ははーん、あんたもしかして類友が離れていくと思ったんじゃないの?」
「そんなんじゃないよ 宿題あとで見せてもらおうとおもってさ。 (悠ってやっぱりもてるのかな)」
「あんたねー」
かがみがあきれていた。
暫くすると授業がはじまる。
「ーーであるから。」
「・・・・(まずい)」
古文を聞いていると睡魔が襲い掛かってくる。
悠の攻撃、軽く頭を振る。
睡魔に3のダメージ
睡魔の攻撃まぶたが下りてくる。
悠に60のダメージ
悠の攻撃シャーペンを手に突き刺す。
睡魔に18のダメージ
睡魔の攻撃まぶたが完全に閉じる。
悠に999のダメージ
クリティカルヒット
「(も・う・む・り・だ)」
ダウン寸前で
「キーンコーン」チャイムが鳴る
」
「じゃあ、ここまでー」
「起立 礼」
「(なっなんとか助かったが・・こりゃ数学は無理だな)」
白石が近づいてきて
「悠ノートありがとな」
「そっそうか、それはよかった」
何とか意識を保とうとする
「いやーほんとに恩に着るよ何でもしちゃうぜ」
「(ノート位で安い奴だな・・・待てよそうだ!!)」
「何でもするんだな」
「おう、何でもさしてくれ。」
「じゃあ俺は今から寝に行くから適当に誤魔化しといてくれ」
「どうした?体調不良か?」
「いやちょいと寝不足なだけだ」
「わかったぜ まかしとけ悠」
「もし昼まで帰らなかったらここに電話して起こしてくれ」
電話番号を渡して、出て行こうとすると
「おおーい悠」
こなたが背中に飛びついてくる
「うぉっとと」
飛びつかれてよたつく。
「こなたーいきなり飛びつくな、後なんのようだ」
背中に抱きついたこなたを引き離しながら注意をする。
クラスの視線が集まり なぜか女子からは殺気も感じられる。
「実はさー宿題を見せて欲しいのだよ」
そう言ってくるこなた
しかもそばにはつかさも居る。
「わかったほら」
ノートを渡す
「おおーありがとう悠」
「ありがとうねゆうくん」
お礼を言ってくる二人に
「おう、ほら早く写しに行けよ」
ニコ
最後の気力を振り絞り笑顔で答える。
そして鞄をつかんでいざ保健室へ
「おはよー、みゆき。」
「おはよー、ゆきちゃん」
「おはようございます。かがみさん、つかささん。」
「あの二人はまだみたいね」
「こなちゃんまたギリギリかなー?」
「どうでしょうか、間に合うといいのですが。」
「無理無理きっと遅刻よ ははは」
そんな会話をしているかがみの後ろに忍び寄る二つの影。
「「おはよーかがみん」」
ビクゥ!
「なっなに?」
振り向くとそこにはこなたと悠がたっていて
「もっもう!ビックリするじゃないのよ!」
「ははは、かがみんが悪いんだよー遅刻って馬鹿にしてたからねー悠」
「そうそう 油断大敵なのだよかがみん」
「うっうるさいな遅刻が多いのはほんとでしょ、それに二人でかがみん言うな」
講義しているかがみの相手をこなたに任せて
「おはよ みゆきさん、つかささん」
二人に挨拶をする。
「おはよー、ゆうくん」
「おはようございます。悠さん」
「一時限目ってなんだっけ?」
鞄を置きながらたずねる。
「古文ですよ」
「そっかありがとう。」
すると
「悠」
白石が話しかけてくる。
「どうした?」
「数学の宿題やってきたか?」
「そういえば出てたな」
「出てたなって・・やってないのか?」
「やってない」
きっぱりと断言
「そんなー見せてもらおうと思ったのに」
「いやいや、自分でやれよっと言いたいがちょっとまってろよ。」
ノートを取り出す。
「今からじゃまにあわな・・」
シャカシャカシャカ
カキカキカキ
キュキュ
周りの視線が一斉に集まる。
約3分
「ほい完成。ほら写していいぞけど飲み物おごれよ」
っとノートをほうり投げる。
「あっああ、ほっほんとに終わったのか?」
白石が呆けた声で聞いてくる。
「・・・?今見てたろ、どうした?」
「すげーー ありがとう 悠いや悠様ジュースでも何でも奢らしていただきす。」
などいいながら白石はノートを持っていって席に戻る。
するといきなり人だかりが出来る。
「ねぇねぇもしかして小鳥遊くんて天才?!!」
「すげーな小鳥遊」
「なっなあ、ここ教えてくれよ」
「小鳥遊君もう一回見せてー」
色んな人に話かけられる。
「わぁゆうくん一気に人気物だねー」
「まぁ顔もいいし、話し出したらいい奴だもんね。しっかし今のすごかったわね2、3分で終わらしたわよ」
「ええ、本当に驚きました。あれ泉さんどうかしました?」
三人がこなたを見る
「・・・むぅ」
「どしたのこなちゃん?難しい顔して??」
「ははーん、あんたもしかして類友が離れていくと思ったんじゃないの?」
「そんなんじゃないよ 宿題あとで見せてもらおうとおもってさ。 (悠ってやっぱりもてるのかな)」
「あんたねー」
かがみがあきれていた。
暫くすると授業がはじまる。
「ーーであるから。」
「・・・・(まずい)」
古文を聞いていると睡魔が襲い掛かってくる。
悠の攻撃、軽く頭を振る。
睡魔に3のダメージ
睡魔の攻撃まぶたが下りてくる。
悠に60のダメージ
悠の攻撃シャーペンを手に突き刺す。
睡魔に18のダメージ
睡魔の攻撃まぶたが完全に閉じる。
悠に999のダメージ
クリティカルヒット
「(も・う・む・り・だ)」
ダウン寸前で
「キーンコーン」チャイムが鳴る
」
「じゃあ、ここまでー」
「起立 礼」
「(なっなんとか助かったが・・こりゃ数学は無理だな)」
白石が近づいてきて
「悠ノートありがとな」
「そっそうか、それはよかった」
何とか意識を保とうとする
「いやーほんとに恩に着るよ何でもしちゃうぜ」
「(ノート位で安い奴だな・・・待てよそうだ!!)」
「何でもするんだな」
「おう、何でもさしてくれ。」
「じゃあ俺は今から寝に行くから適当に誤魔化しといてくれ」
「どうした?体調不良か?」
「いやちょいと寝不足なだけだ」
「わかったぜ まかしとけ悠」
「もし昼まで帰らなかったらここに電話して起こしてくれ」
電話番号を渡して、出て行こうとすると
「おおーい悠」
こなたが背中に飛びついてくる
「うぉっとと」
飛びつかれてよたつく。
「こなたーいきなり飛びつくな、後なんのようだ」
背中に抱きついたこなたを引き離しながら注意をする。
クラスの視線が集まり なぜか女子からは殺気も感じられる。
「実はさー宿題を見せて欲しいのだよ」
そう言ってくるこなた
しかもそばにはつかさも居る。
「わかったほら」
ノートを渡す
「おおーありがとう悠」
「ありがとうねゆうくん」
お礼を言ってくる二人に
「おう、ほら早く写しに行けよ」
ニコ
最後の気力を振り絞り笑顔で答える。
そして鞄をつかんでいざ保健室へ