ー夏休み編ー悪と邪鬼・続
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「い、いったいなにが…そうだ!悠くんは。」
ほぼ裸の美少女達をかき分けながら進むと扉の前で悠は居た。
両手に大量のブラジャーとショーツを握りしめて…。どっからどうみても変態な男に影子はいった。
「悠…なんしとるんだお前は…」
「俺の奥義:武装抜きだ。この技は危険すぎるから封印していたんだが……そこの美少女達を傷つけたく無いがために今その封印を解いて……」
「その前に今握りしめている下着を離さんかい!」
スパン!っと悠の顔面に影子の拳がめり込んだ。
かなり深く突き刺さったらしく、悠の顔はブラックホールマンみたくへっ込んでいる。
潰れた顔のまま悠はいった。
「けど、傷つけてないだろ…。」
コマリは口を尖らしていった。
「傷つけてはないけど下着を剥ぎ取る必要はないでしょ!」
「いや、これは殺伐した戦場に花を添えるためと、俺のストレスを少しでも和らげる癒しのアイテムを拾っただけで。」
カゲコはバカにしたようにいった。
「イヤラシイアイテムの間違いだろ。」
「お、カゲコ上手いじゃないか」
イヤラシイもとい癒しのアイテムをポケットにしまいこんでいると笑い声が聞こえた。
「あはは、流石っね~。相変わらず素晴らしいっすよ。」
笑い声の主は破られる前の愛津学園の制服を着たミニポニテの少女だった。
半裸の少女たちは一斉にそのミニポニテの後ろに隠れてあーだこーだと口々に悠への暴言を当たり散らしていた。
まったくもって間違いではない。
ミニポニテの少女は手を何度か叩いていった。。
「はいはい、アンタたち煩いよ。あの人はね小鳥遊悠。先輩に当たるんだから礼儀正しくしなさいなよ」
「「「ええ~~!あれが小鳥遊悠なんですかぁ!?」」」
コマリ達は状況が飲み込めないまま悠を見てニコニコと微笑む少女と睨み付けている少女達の一喜一憂を眺めていた。
渦中の悠は驚いた顔でいった。
「で、デコ?!なんでお前が…」
「お久しぶりすっな。師匠。じつは私、柏さんに…」
柏という単語と同時に悠は顔つきが変わって、拳を握っていった。
「お前も敵だってのか…」
「ちょ、ちょっとタンマ!私は師匠を裏切ったりなんかしないっすなよ。話を聞いてくださいなよ!」
「話してみろよ」
「短刀直入にいったら…柏さんを裏切ります」
デコと呼ばれたミニポニテ少女のひと言に声をあげたのはカゲコだった。
「はぁ!?か、柏さんを裏切るだって!」
「そうっす。師匠この中のことはキッチリ調べてあるっす。道案内は任せてくださいなよ」
悠は二つ返事だった。
「よし、任せた。」
カゲコは頭を抱えた。
コイツら疑うとかそういう考えは持ち合わせてないのかと思っていると、コマリがいった。
「ちょっと待って、悠くん!」
「そうだ、コマリいってやれ。」
「まずは、その人の事を紹介してください!私は駒狸雷果っていいます。」
「そうじゃないでしょ!!」
我慢できなくなってカゲコのツッコミが炸裂した。
ほぼ裸の美少女達をかき分けながら進むと扉の前で悠は居た。
両手に大量のブラジャーとショーツを握りしめて…。どっからどうみても変態な男に影子はいった。
「悠…なんしとるんだお前は…」
「俺の奥義:武装抜きだ。この技は危険すぎるから封印していたんだが……そこの美少女達を傷つけたく無いがために今その封印を解いて……」
「その前に今握りしめている下着を離さんかい!」
スパン!っと悠の顔面に影子の拳がめり込んだ。
かなり深く突き刺さったらしく、悠の顔はブラックホールマンみたくへっ込んでいる。
潰れた顔のまま悠はいった。
「けど、傷つけてないだろ…。」
コマリは口を尖らしていった。
「傷つけてはないけど下着を剥ぎ取る必要はないでしょ!」
「いや、これは殺伐した戦場に花を添えるためと、俺のストレスを少しでも和らげる癒しのアイテムを拾っただけで。」
カゲコはバカにしたようにいった。
「イヤラシイアイテムの間違いだろ。」
「お、カゲコ上手いじゃないか」
イヤラシイもとい癒しのアイテムをポケットにしまいこんでいると笑い声が聞こえた。
「あはは、流石っね~。相変わらず素晴らしいっすよ。」
笑い声の主は破られる前の愛津学園の制服を着たミニポニテの少女だった。
半裸の少女たちは一斉にそのミニポニテの後ろに隠れてあーだこーだと口々に悠への暴言を当たり散らしていた。
まったくもって間違いではない。
ミニポニテの少女は手を何度か叩いていった。。
「はいはい、アンタたち煩いよ。あの人はね小鳥遊悠。先輩に当たるんだから礼儀正しくしなさいなよ」
「「「ええ~~!あれが小鳥遊悠なんですかぁ!?」」」
コマリ達は状況が飲み込めないまま悠を見てニコニコと微笑む少女と睨み付けている少女達の一喜一憂を眺めていた。
渦中の悠は驚いた顔でいった。
「で、デコ?!なんでお前が…」
「お久しぶりすっな。師匠。じつは私、柏さんに…」
柏という単語と同時に悠は顔つきが変わって、拳を握っていった。
「お前も敵だってのか…」
「ちょ、ちょっとタンマ!私は師匠を裏切ったりなんかしないっすなよ。話を聞いてくださいなよ!」
「話してみろよ」
「短刀直入にいったら…柏さんを裏切ります」
デコと呼ばれたミニポニテ少女のひと言に声をあげたのはカゲコだった。
「はぁ!?か、柏さんを裏切るだって!」
「そうっす。師匠この中のことはキッチリ調べてあるっす。道案内は任せてくださいなよ」
悠は二つ返事だった。
「よし、任せた。」
カゲコは頭を抱えた。
コイツら疑うとかそういう考えは持ち合わせてないのかと思っていると、コマリがいった。
「ちょっと待って、悠くん!」
「そうだ、コマリいってやれ。」
「まずは、その人の事を紹介してください!私は駒狸雷果っていいます。」
「そうじゃないでしょ!!」
我慢できなくなってカゲコのツッコミが炸裂した。