ー春休み編-「はわわ、二人きりだよ//」byつかさ
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ー秋葉原ー
「っでどうする?」
「え、えーとゆうくんに任せるよ///」
つかさは俺から少し離れて歩いている。
「ふむ、じゃアニ・・・」
俺はそこで言いとどまる。
「(待てよ・・・アニメイト+俺=オタクで楽しめる。つかさ=一般人+アニメイト=楽しめないかも・・・まずい!こなたなら適当(酷)につれ回せるけど、つかさ達はどんな風に遊べばいいんだ。)」
ここまで約0.3秒脳内会議。
「どうしたの?」
「あっ、いや・・・そうだつかさお腹空いてないか?」
昼食を取って無いことを思い出し、つかさに尋ねると。
「あ、そういえばお昼まだだったね。」
「だろ、つかさ食べたい物ないか?何でもいいぞ」
「じゃあ・・・あれいいかな?」
つかさはクレープ屋を指差す。
「勿論!じゃ行こうぜ」
ークレープ屋前ー
「ゆうくんどれにする?」
俺とつかさはメニューを見る
「へぇ・・・クレープって色々あるんだな」
俺は素直に感心する。俺の中ではクレープと言えば甘いデザートとしか認識していなかったが、野菜やツナを挟んだ物なども有るから驚きだ。
「じゃあ・・・この牛牛(ぎゅうぎゅう)ロールを1つ」
俺はハンバーグをクレープ生地で巻いた重量感ある奴を選択。
「私はフルーツクレープを」
つかさはバナナや蜜柑等をクリームと一緒に巻いたクレープだ。
「はい、ありがとうございます。合計で1300円です。」
「はいよ」
俺は財布から二千円を出し払う。
「あ、ゆうくん」
「いいから、いいから」
俺はつかさの出した財布を手で押し戻す。
「お待たせしました。」
クレープを受け取り俺達は横の椅子にかける。
「ありがとう。」
「いいよ」
二人でクレープを食べる。
「ムグムグ、ほぉ・・・」
俺は味や作りに少し感心する。
「ゆうくん、もしかしてクレープ食べるの初めて?」
「・・・そういえば初めてだ。」
よく売ってるの見るけど、やはり男1人りでクレープは頼まないしな。
「美味しい?」
「アム、ムグムグ。ああ、旨い。今まで食べる機会が無かったしつかさのおかげだな。」
俺はクレープを食べ終わり。つかさに笑顔を向ける。
「そ、そうなんだ!良かった///」
「はは、つかさ付いてるぞ」
俺はつかさの唇の端に付いたクリームをすくい取り、自分の口に運ぶ。
「はわ///」
「さて、この後はどうするかな、つかさ買いたい物とか有るか?」
「え、えと///じゃあ洋服とか見に行ってもいいかな///?」
「OK、じゃ行こうか。」
俺達はクレープ屋を後にする。
「っでどうする?」
「え、えーとゆうくんに任せるよ///」
つかさは俺から少し離れて歩いている。
「ふむ、じゃアニ・・・」
俺はそこで言いとどまる。
「(待てよ・・・アニメイト+俺=オタクで楽しめる。つかさ=一般人+アニメイト=楽しめないかも・・・まずい!こなたなら適当(酷)につれ回せるけど、つかさ達はどんな風に遊べばいいんだ。)」
ここまで約0.3秒脳内会議。
「どうしたの?」
「あっ、いや・・・そうだつかさお腹空いてないか?」
昼食を取って無いことを思い出し、つかさに尋ねると。
「あ、そういえばお昼まだだったね。」
「だろ、つかさ食べたい物ないか?何でもいいぞ」
「じゃあ・・・あれいいかな?」
つかさはクレープ屋を指差す。
「勿論!じゃ行こうぜ」
ークレープ屋前ー
「ゆうくんどれにする?」
俺とつかさはメニューを見る
「へぇ・・・クレープって色々あるんだな」
俺は素直に感心する。俺の中ではクレープと言えば甘いデザートとしか認識していなかったが、野菜やツナを挟んだ物なども有るから驚きだ。
「じゃあ・・・この牛牛(ぎゅうぎゅう)ロールを1つ」
俺はハンバーグをクレープ生地で巻いた重量感ある奴を選択。
「私はフルーツクレープを」
つかさはバナナや蜜柑等をクリームと一緒に巻いたクレープだ。
「はい、ありがとうございます。合計で1300円です。」
「はいよ」
俺は財布から二千円を出し払う。
「あ、ゆうくん」
「いいから、いいから」
俺はつかさの出した財布を手で押し戻す。
「お待たせしました。」
クレープを受け取り俺達は横の椅子にかける。
「ありがとう。」
「いいよ」
二人でクレープを食べる。
「ムグムグ、ほぉ・・・」
俺は味や作りに少し感心する。
「ゆうくん、もしかしてクレープ食べるの初めて?」
「・・・そういえば初めてだ。」
よく売ってるの見るけど、やはり男1人りでクレープは頼まないしな。
「美味しい?」
「アム、ムグムグ。ああ、旨い。今まで食べる機会が無かったしつかさのおかげだな。」
俺はクレープを食べ終わり。つかさに笑顔を向ける。
「そ、そうなんだ!良かった///」
「はは、つかさ付いてるぞ」
俺はつかさの唇の端に付いたクリームをすくい取り、自分の口に運ぶ。
「はわ///」
「さて、この後はどうするかな、つかさ買いたい物とか有るか?」
「え、えと///じゃあ洋服とか見に行ってもいいかな///?」
「OK、じゃ行こうか。」
俺達はクレープ屋を後にする。