ー春休み編ー「デートにルールだと?」by俺
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ー秋葉原ー
「っで、私たちはどうする?」
「そだね~・・・とりあえず、あそこで昼御飯にしようか!」
こなたがファミレスを指差す。
「そうですね、ここで待ってるより、判りやすいですし。」
こなた達はファミレスに向かう。
ー裏闘路ー
ドカッ グシャ ボコォ
二人の男が殴り合っているどちらもレベルは同じくらいなのだろう、攻めが単調な上、交わしきれていない。
そんな二人を横目に僕は彼を探す。
「あ、居た居た!」
僕が彼を見つけて声を出すと周りの人は睨んでくる、当然と言えば当然かもしれないけど。
ガラの悪い連中の中では1人だけ少女のような少年の摩耶。まさに異質の存在なのだ。
「摩耶か、久々だな・・・」
ザワザワ、ザワザワ
僕が彼に話かけると周りはさわぎだす。
「やほ、剛君おひさ、実は~さっき悠君に会ったよ」
ピタリ
悠君の名前がでると水を打ったように静かになる。
「って事は来るのか!」
悠の名前を出すと一気にテンションが上がる彼。
彼の名前は金剛(こんごう、勿論あだ名だけどね)僕や悠君は親しいから剛(君)って呼んでるとても大きい人だよ。
「ん今日は・・・来ないと思うよ何か友達といたし」
僕は剛君の横に座る。
「そうか・・・」
剛君は明らかに落胆する。
「けど、近々必ず来るよ、噂の真相を確めにね」
「なるほど」
剛君は手を打って頷く
「それより、相手してくれないかな?」
「いいぞ」
僕と剛君は中央に向かう。
つづく
「っで、私たちはどうする?」
「そだね~・・・とりあえず、あそこで昼御飯にしようか!」
こなたがファミレスを指差す。
「そうですね、ここで待ってるより、判りやすいですし。」
こなた達はファミレスに向かう。
ー裏闘路ー
ドカッ グシャ ボコォ
二人の男が殴り合っているどちらもレベルは同じくらいなのだろう、攻めが単調な上、交わしきれていない。
そんな二人を横目に僕は彼を探す。
「あ、居た居た!」
僕が彼を見つけて声を出すと周りの人は睨んでくる、当然と言えば当然かもしれないけど。
ガラの悪い連中の中では1人だけ少女のような少年の摩耶。まさに異質の存在なのだ。
「摩耶か、久々だな・・・」
ザワザワ、ザワザワ
僕が彼に話かけると周りはさわぎだす。
「やほ、剛君おひさ、実は~さっき悠君に会ったよ」
ピタリ
悠君の名前がでると水を打ったように静かになる。
「って事は来るのか!」
悠の名前を出すと一気にテンションが上がる彼。
彼の名前は金剛(こんごう、勿論あだ名だけどね)僕や悠君は親しいから剛(君)って呼んでるとても大きい人だよ。
「ん今日は・・・来ないと思うよ何か友達といたし」
僕は剛君の横に座る。
「そうか・・・」
剛君は明らかに落胆する。
「けど、近々必ず来るよ、噂の真相を確めにね」
「なるほど」
剛君は手を打って頷く
「それより、相手してくれないかな?」
「いいぞ」
僕と剛君は中央に向かう。
つづく