ー春休み編ー「デートにルールだと?」by俺
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ー秋葉原ー
「っで、最初は誰と行けばいいんだ?」
「ちょっと待っててね」
こなた達はジャンケンを始める。
「よっと」
俺はこなた達の様子を見ながらガードレールに座る
「あの様子じゃ長いだろうな」
連続であいこが続いている
「・・・何か用か?」
「相変わらず、敏感だね。」
後に路上から白髪の少女?が出てくる。
「そんだけ殺気出されたら誰でも気づくぞ、摩耶」
「殺気って、久々に会ったのに酷いよ!」
「悪い、悪い今日は闘路か?」
「うん、今日は金剛君も来るみたいだからね」
「そうか、まぁ楽しんでこい・・・そうだ!新人その内連れてくから楽しみにしてろよ」
「強いの?」
「まだまだ、だ!」
「なぁんだ」
「ふふ、残念がるなきっと強くなるから」
「ほんとかな~、まぁいいやそれより西口の噂聞いた?」
「西口の噂?いや知らん聞かせてくれ。」
摩耶は隣に座り、耳元で呟く。
「い・い・よ」
「やめろ、キモい」
「つれないなぁ、愛の囁きを・・・」
「いいから、話せ!」
「実はね、ラン」
と摩耶が話し出そうと真面目顔になるが
「悠!!何してるの!」
こなたがパーカーを引っ張り叫ぶ。
「うぉ!な、何するこなた、危ないだろ!」
俺はガードレールからづり落ちそうになる。
「悠君、今その子とき、きキスしてたの?」
かがみが興奮気味に聞いてくる。
「は?」
「あっはははは、この人達、悠君の友達?面白いね。」
摩耶は大笑いしている。
「あのな、こいつはこんな顔だが男だぞ!」
「「ええ!」」
「あはは、僕は、摩耶(まや)正真正銘、男だよ!」
「ちなみに摩耶はアダ名みたいな物だ」
俺は摩耶を紹介する。
「悠君、何か忙しいみたいだから僕行くね。」
摩耶は路地に入って行く。
「あ、待て噂は?」
「闘路に顔出せばわかるよ」
そう言うと摩耶は路地に消えていった。
「神出鬼没な奴め・・・」
「悠ってさ・・・変わった人達が知り合いに多いね」
「安心しろ、こなたも変わってるから」
「なにおー!悠だって同じじゃん」
こなたが両手を上げて抗議してくるが
「で一番は誰と行けばいいんだ?」
俺はこなたをスルー
「一番はつかさよ、それからみゆき、私、こなたの順番になったわ」
かがみが結果を報告してくれる。
「じゃ今が1時だから2時にここに戻ったらいいんだな?」
「そゆことね」
「じゃ、行くかつかさ」
「うん///」
俺とつかさは皆から別れて歩いて行く。
「っで、最初は誰と行けばいいんだ?」
「ちょっと待っててね」
こなた達はジャンケンを始める。
「よっと」
俺はこなた達の様子を見ながらガードレールに座る
「あの様子じゃ長いだろうな」
連続であいこが続いている
「・・・何か用か?」
「相変わらず、敏感だね。」
後に路上から白髪の少女?が出てくる。
「そんだけ殺気出されたら誰でも気づくぞ、摩耶」
「殺気って、久々に会ったのに酷いよ!」
「悪い、悪い今日は闘路か?」
「うん、今日は金剛君も来るみたいだからね」
「そうか、まぁ楽しんでこい・・・そうだ!新人その内連れてくから楽しみにしてろよ」
「強いの?」
「まだまだ、だ!」
「なぁんだ」
「ふふ、残念がるなきっと強くなるから」
「ほんとかな~、まぁいいやそれより西口の噂聞いた?」
「西口の噂?いや知らん聞かせてくれ。」
摩耶は隣に座り、耳元で呟く。
「い・い・よ」
「やめろ、キモい」
「つれないなぁ、愛の囁きを・・・」
「いいから、話せ!」
「実はね、ラン」
と摩耶が話し出そうと真面目顔になるが
「悠!!何してるの!」
こなたがパーカーを引っ張り叫ぶ。
「うぉ!な、何するこなた、危ないだろ!」
俺はガードレールからづり落ちそうになる。
「悠君、今その子とき、きキスしてたの?」
かがみが興奮気味に聞いてくる。
「は?」
「あっはははは、この人達、悠君の友達?面白いね。」
摩耶は大笑いしている。
「あのな、こいつはこんな顔だが男だぞ!」
「「ええ!」」
「あはは、僕は、摩耶(まや)正真正銘、男だよ!」
「ちなみに摩耶はアダ名みたいな物だ」
俺は摩耶を紹介する。
「悠君、何か忙しいみたいだから僕行くね。」
摩耶は路地に入って行く。
「あ、待て噂は?」
「闘路に顔出せばわかるよ」
そう言うと摩耶は路地に消えていった。
「神出鬼没な奴め・・・」
「悠ってさ・・・変わった人達が知り合いに多いね」
「安心しろ、こなたも変わってるから」
「なにおー!悠だって同じじゃん」
こなたが両手を上げて抗議してくるが
「で一番は誰と行けばいいんだ?」
俺はこなたをスルー
「一番はつかさよ、それからみゆき、私、こなたの順番になったわ」
かがみが結果を報告してくれる。
「じゃ今が1時だから2時にここに戻ったらいいんだな?」
「そゆことね」
「じゃ、行くかつかさ」
「うん///」
俺とつかさは皆から別れて歩いて行く。