-春休み編- 知り合い?友達!恋人!?
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―道場―
バシッ バシッ バシッ
皆が帰った後、俺は久々に木偶打ちを始めた。
~約1時間~
「ふぅ・・・この位にしとくか」
汗だくになるほど拳を打ち、木偶は根元から折れてしまったので俺は部屋に戻ることにした。
―悠の部屋―
「あ~熱い」
部屋に入ると冷蔵庫の中からミネラルウォーターを取り出し一気に四分の三ほど飲み干す。
「ぷはっ」
そしてソファに腰掛けて携帯を開く。
「・・・9時前か」
俺は財布から今日貰ったアドレスを携帯に登録して全員に一斉送信する。
件名:悠だけど
アドレス送ったぞ
「はい、OKっと」
携帯を置きテレビをつけると
上手に焼けました~♪
上手に焼けました~♪
上手に焼けました~♪
3連続で返信が代ってくる。
「返信早!!」
久瀬
件名:は~い
ことり君、忘れて無かったね~
今日は色々と楽しかったよ、また遊ぼうね~PS・こなたちゃんって面白いねよろしくいっといてね。
「だから、いつの間にこなたと仲良くなったんだよ・・身長が似てるからか??」
火口
件名:よっす、忘れてなかったな!
久々に会ったけど、お前またでかくなったな、今日はたのしかったぞ・・・その、なんだ今度は二人で遊びに行こうぜ、ただ!勘違いするなよお前今日すっげーガンシューうまかったから勝負したいだけだからな!
「こいつ、文面でも男勝りだな、つーか勘違いってなんだ??」
古川
件名:
今日は面白かったわ、機会があったらまたね。
「こいつは、昔から考え読めないな・・」
三人とのメールを適当に切り上げて風呂に行く準備をしていると。
走る~♪走る~♪
今度は電話が掛かってくる。
「もしもし?」
「悠、やほ~」
「こなた、お前どんだけ暇なんだよ・・」
「なっこんな可愛い娘からの電話に酷くない?」
「風呂行くから、切るぞ?」
「ちょ、ストップほんとに用事だって!」
「わかった、わかった、聞くから話せよ」
「うん、さっき結局言えなかったけど明日12時に秋葉原集合ね絶対遅れちゃダメだよ!!」
かなり念押しされる。
「了解、了解そっちこそ遅れるなよ?遅れたら罰金だぜ?」
「あっ言われちゃったか~」
「ははは、あっそうそう久瀬がこなたによろしくってさ。」
「ねぇ、悠ってさこゆきちゃんどう思う?」
「あん?どうって知り合いかな?つーか実は俺あんまり久瀬達の事覚えてないんだよな・・・」
「そなの?ふぅん・・・」
「まっ、とりあえず俺風呂は居るから、また明日な」
「あっ、うんじゃね~」
電話を切り、俺は風呂に向かう。
バシッ バシッ バシッ
皆が帰った後、俺は久々に木偶打ちを始めた。
~約1時間~
「ふぅ・・・この位にしとくか」
汗だくになるほど拳を打ち、木偶は根元から折れてしまったので俺は部屋に戻ることにした。
―悠の部屋―
「あ~熱い」
部屋に入ると冷蔵庫の中からミネラルウォーターを取り出し一気に四分の三ほど飲み干す。
「ぷはっ」
そしてソファに腰掛けて携帯を開く。
「・・・9時前か」
俺は財布から今日貰ったアドレスを携帯に登録して全員に一斉送信する。
件名:悠だけど
アドレス送ったぞ
「はい、OKっと」
携帯を置きテレビをつけると
上手に焼けました~♪
上手に焼けました~♪
上手に焼けました~♪
3連続で返信が代ってくる。
「返信早!!」
久瀬
件名:は~い
ことり君、忘れて無かったね~
今日は色々と楽しかったよ、また遊ぼうね~PS・こなたちゃんって面白いねよろしくいっといてね。
「だから、いつの間にこなたと仲良くなったんだよ・・身長が似てるからか??」
火口
件名:よっす、忘れてなかったな!
久々に会ったけど、お前またでかくなったな、今日はたのしかったぞ・・・その、なんだ今度は二人で遊びに行こうぜ、ただ!勘違いするなよお前今日すっげーガンシューうまかったから勝負したいだけだからな!
「こいつ、文面でも男勝りだな、つーか勘違いってなんだ??」
古川
件名:
今日は面白かったわ、機会があったらまたね。
「こいつは、昔から考え読めないな・・」
三人とのメールを適当に切り上げて風呂に行く準備をしていると。
走る~♪走る~♪
今度は電話が掛かってくる。
「もしもし?」
「悠、やほ~」
「こなた、お前どんだけ暇なんだよ・・」
「なっこんな可愛い娘からの電話に酷くない?」
「風呂行くから、切るぞ?」
「ちょ、ストップほんとに用事だって!」
「わかった、わかった、聞くから話せよ」
「うん、さっき結局言えなかったけど明日12時に秋葉原集合ね絶対遅れちゃダメだよ!!」
かなり念押しされる。
「了解、了解そっちこそ遅れるなよ?遅れたら罰金だぜ?」
「あっ言われちゃったか~」
「ははは、あっそうそう久瀬がこなたによろしくってさ。」
「ねぇ、悠ってさこゆきちゃんどう思う?」
「あん?どうって知り合いかな?つーか実は俺あんまり久瀬達の事覚えてないんだよな・・・」
「そなの?ふぅん・・・」
「まっ、とりあえず俺風呂は居るから、また明日な」
「あっ、うんじゃね~」
電話を切り、俺は風呂に向かう。