ー夏休み編ー悪と邪鬼
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「姉貴どうすんだよ。」
「皇くん運んであげちゃいなよ。」
「たく~、やりっ放しなんだからなぁ。」
紅は笑いながら、キサキの服を脱がし始める。
「待て、なにしてる?」
俺は紅にストップさせた。
「なにって服洗わないといけないし。このまま放置もダメだろ?」
「だよね。さっ、ちゃちゃと脱がした脱がした。」
平然と話ながら紅とミカドは上着、スカートを脱がせていく。
華奢な手足にスレンダーな体格。
小ぶりな胸を包むブラは着飾りの少ないシンプルな黒でショーツもお揃い。
「あのさ、見ながら言うのもなんだけど、俺いるんだけど。」
「ま、いんじゃないか?」
紅は気にした様子ゼロで更にブラも外す。
ツンと張った健康的な胸が露になった。
と言うかコイツ手慣れてる…かなりの確率で脱がしてるのか。
「慣れてるな。」
「はは、だってミカドの姉貴がぶっ潰れたら毎回俺が運んでるからな。」
キサキを全裸にすると紅は背負って部屋に連れていく。
「毎回あんな感じですか?」
俺は脱がした服を適当にまとめてるミカドに聞いた。
「そうかな。基本的にうちはフレンドリーだから。悠くんも良いものみれたでしょ?」
「うぃっす!あざっす。」
俺は親指を立てて返事をした。
数少ない女性ファンには内緒だぜ?
それから、俺は後片付けをして、残った料理はタッパー等にいれて冷蔵庫にしまった。
その間に紅は寝てしまったミカドを同じように脱がして部屋に放りこんで洗濯をしていた。
結局、全部終えて部屋に戻ったのは一時過ぎだ。
すぐに俺達はベッドに倒れ込んだ。
ー紅の部屋ー
「お疲れ。色々悪いな。」
紅は二段ベッド上から話しかけてく。
「いいよ。何だかんだで楽しかったし。」
「俺も楽しかったよ。また、泊まりに来てくれよ。」
「考えとくよ。それにしても仲よすぎだよな皆。」
「ま、チビの頃から親父たちは家開けてたし、姉貴にべったりだったから、それがそのまま成長したって感じだよ。」
独りっ子の俺には羨ましかった。
「1つ質問皆デカイのは遺伝か?」
ミカドもキサキも紅くらいでっかかった。
「そうだな。多分遺伝。親父があの…金剛だっけ?ローガンでもいいけどあのくらいある。」
なるほど、初見で金剛を驚かなかったのはそのせいか。
「だから俺も含めて家族全員ちっこいものが好きなんだよな。」
「……なぁ、そのちっこいって俺も含まれてないよな?」
「う~ん。ミカド姉は多分含んでるな。」
ちょっとだけショック…
確かに俺はデカイ方じゃないけどちっこいはキツい。
「あ、ミカド姉は年中フリーだから悠狙うならもらってくれ。」
「……」
俺は少し考えてみた。
ミカドさんは気さくな人だしお酒好き…
スタイルも申し分無し。
悪くないかもしれないと。
「馬鹿言ってないで明日も早いし寝ようぜ。」
俺は何を考えてると首を振って目を閉じた。
「あぁ、お休み。」
………
「皇くん運んであげちゃいなよ。」
「たく~、やりっ放しなんだからなぁ。」
紅は笑いながら、キサキの服を脱がし始める。
「待て、なにしてる?」
俺は紅にストップさせた。
「なにって服洗わないといけないし。このまま放置もダメだろ?」
「だよね。さっ、ちゃちゃと脱がした脱がした。」
平然と話ながら紅とミカドは上着、スカートを脱がせていく。
華奢な手足にスレンダーな体格。
小ぶりな胸を包むブラは着飾りの少ないシンプルな黒でショーツもお揃い。
「あのさ、見ながら言うのもなんだけど、俺いるんだけど。」
「ま、いんじゃないか?」
紅は気にした様子ゼロで更にブラも外す。
ツンと張った健康的な胸が露になった。
と言うかコイツ手慣れてる…かなりの確率で脱がしてるのか。
「慣れてるな。」
「はは、だってミカドの姉貴がぶっ潰れたら毎回俺が運んでるからな。」
キサキを全裸にすると紅は背負って部屋に連れていく。
「毎回あんな感じですか?」
俺は脱がした服を適当にまとめてるミカドに聞いた。
「そうかな。基本的にうちはフレンドリーだから。悠くんも良いものみれたでしょ?」
「うぃっす!あざっす。」
俺は親指を立てて返事をした。
数少ない女性ファンには内緒だぜ?
それから、俺は後片付けをして、残った料理はタッパー等にいれて冷蔵庫にしまった。
その間に紅は寝てしまったミカドを同じように脱がして部屋に放りこんで洗濯をしていた。
結局、全部終えて部屋に戻ったのは一時過ぎだ。
すぐに俺達はベッドに倒れ込んだ。
ー紅の部屋ー
「お疲れ。色々悪いな。」
紅は二段ベッド上から話しかけてく。
「いいよ。何だかんだで楽しかったし。」
「俺も楽しかったよ。また、泊まりに来てくれよ。」
「考えとくよ。それにしても仲よすぎだよな皆。」
「ま、チビの頃から親父たちは家開けてたし、姉貴にべったりだったから、それがそのまま成長したって感じだよ。」
独りっ子の俺には羨ましかった。
「1つ質問皆デカイのは遺伝か?」
ミカドもキサキも紅くらいでっかかった。
「そうだな。多分遺伝。親父があの…金剛だっけ?ローガンでもいいけどあのくらいある。」
なるほど、初見で金剛を驚かなかったのはそのせいか。
「だから俺も含めて家族全員ちっこいものが好きなんだよな。」
「……なぁ、そのちっこいって俺も含まれてないよな?」
「う~ん。ミカド姉は多分含んでるな。」
ちょっとだけショック…
確かに俺はデカイ方じゃないけどちっこいはキツい。
「あ、ミカド姉は年中フリーだから悠狙うならもらってくれ。」
「……」
俺は少し考えてみた。
ミカドさんは気さくな人だしお酒好き…
スタイルも申し分無し。
悪くないかもしれないと。
「馬鹿言ってないで明日も早いし寝ようぜ。」
俺は何を考えてると首を振って目を閉じた。
「あぁ、お休み。」
………