-春休み編- 知り合い?友達!恋人!?
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―街中―
白石と隆は玉砕&精神的ダメージでイスにへたり込んでいる。
「隆、白石そろそろ諦めて飯食いに行こーぜ」
俺は見かねて提案する。
「そうだね、お腹もすいてきたし、休憩がてらにご飯に行こうよ」
哲も賛同する。
「・・・じゃせめて最後にあそこの3人組に声かけてきてくれないか悠、亮、哲」
隆が指差した方向を見ると四人組が居る。
「・・・どうする?」
「仕方ないだろ、さっさと声かけて、飯行こうぜ」
「だね、一度くらいなら楽しいかもしれないし」
上から亮、俺、哲の順にこっそりと会議し
「わかった、一応声かけてくるけど期待するなよ。」
そう言って、俺たちは3人組の方に行き
「ええっーと、あのさ君達今暇?」
俺が先陣を切ってみると
「もしかして、ナンパか?」
「あらあら、どうしましょう」
「んん?えっ、あれーーもしかしてことり君?」
「は?・・・ってお前ら!!」
よく見ると知った顔が並んでいる
火口に久瀬に古川だ!
「なんだ?悠知り合いか・・?」
「ほら、少し前屋上で中学の頃の話してたろ・・」
亮が顔を覗かせると
「ごめーん、お待たせ雪っち~あれ何してるの?・・って亮!!、あ!それに悠も居るし」
テンションの高い聞きなれた声が更にする。
「「って千草!!」」
千草が店からから出てくる。
「「んっ!!」」
俺と亮は声を揃えて顔を見合わせる
「亮、千草の事知ってるのか?」
「いや、知ってるって言うか・・・」
亮はちらりと千草を見る
と
千草が
「知ってるも何も亮は私の彼氏だよ。悠こそ亮と知り合いなの?」
「なっなにーーー!」
「「ええっーーーー!!」」
上が俺で下がその他の叫びだ・・
「りょ、亮、集合!!」
俺は亮の肩を組み後ろに向く
「えっマジか?さっきのあれは」
「・・・本当だ」
「ほー・・凄い勇気だな・・」
「分かるのか?」
「俺も千草とは付き合い長いからな・・・まぁがんばれ」
「・・ありがと」
俺は亮を解放して向き直る。
「なんか、失礼な事言わなかった悠?」
千草は軽く目を細めてみてくる
「気のせいだろ」
「それより、千草と久瀬達は知り合いなのか?」
「雪っち達とは友達で同じ高校なの、てか悠こそ知り合いなんだ」
「んっ・・・まぁ知り合い・・だよな?」
俺は久瀬達を見る。
「何それ~ことり君とは中学の時友達だったじゃん」
「だったかぁ?」
友達かどうかはかなり疑問視してしまう。
「それより亮と悠の関係は?」
千草が亮に聞いている。
「悠とは高校が一緒で・・・親友だ」
「あぁ~前話してたのって悠の事だったんだ納得納得」
千草は納得している。
「というか、お前ほんとに小鳥遊か?何か昔と雰囲気違うぞ?」
火口が聞いてくる。
「五年もあれば人は変わるんだよ、それにしても、世間は狭いな・・」
俺は久瀬達と千草次に亮を見て言う。
「それで、今日はナンパでもしてたんですか?小鳥遊君」
古川が聞いてくる。
「「あっ・・・」」
俺と亮と哲は声を揃える。
「ナンパ?亮どういうこと!!」
千草は亮に突っかかっていく
「あ、あの落ち着いて・・」
哲が止めようとする
「あー説明するとだな・・」
俺が説明しようとすると
「悠!!成功したんだな」
「さすが悠だ」
隆と白石が走ってきてしかも白石は俺に飛びついてくる。
「・・・はい、シュート」
「ぐふっ」
俺は白石にボディブローをプレゼントしてやる。
白石と隆は玉砕&精神的ダメージでイスにへたり込んでいる。
「隆、白石そろそろ諦めて飯食いに行こーぜ」
俺は見かねて提案する。
「そうだね、お腹もすいてきたし、休憩がてらにご飯に行こうよ」
哲も賛同する。
「・・・じゃせめて最後にあそこの3人組に声かけてきてくれないか悠、亮、哲」
隆が指差した方向を見ると四人組が居る。
「・・・どうする?」
「仕方ないだろ、さっさと声かけて、飯行こうぜ」
「だね、一度くらいなら楽しいかもしれないし」
上から亮、俺、哲の順にこっそりと会議し
「わかった、一応声かけてくるけど期待するなよ。」
そう言って、俺たちは3人組の方に行き
「ええっーと、あのさ君達今暇?」
俺が先陣を切ってみると
「もしかして、ナンパか?」
「あらあら、どうしましょう」
「んん?えっ、あれーーもしかしてことり君?」
「は?・・・ってお前ら!!」
よく見ると知った顔が並んでいる
火口に久瀬に古川だ!
「なんだ?悠知り合いか・・?」
「ほら、少し前屋上で中学の頃の話してたろ・・」
亮が顔を覗かせると
「ごめーん、お待たせ雪っち~あれ何してるの?・・って亮!!、あ!それに悠も居るし」
テンションの高い聞きなれた声が更にする。
「「って千草!!」」
千草が店からから出てくる。
「「んっ!!」」
俺と亮は声を揃えて顔を見合わせる
「亮、千草の事知ってるのか?」
「いや、知ってるって言うか・・・」
亮はちらりと千草を見る
と
千草が
「知ってるも何も亮は私の彼氏だよ。悠こそ亮と知り合いなの?」
「なっなにーーー!」
「「ええっーーーー!!」」
上が俺で下がその他の叫びだ・・
「りょ、亮、集合!!」
俺は亮の肩を組み後ろに向く
「えっマジか?さっきのあれは」
「・・・本当だ」
「ほー・・凄い勇気だな・・」
「分かるのか?」
「俺も千草とは付き合い長いからな・・・まぁがんばれ」
「・・ありがと」
俺は亮を解放して向き直る。
「なんか、失礼な事言わなかった悠?」
千草は軽く目を細めてみてくる
「気のせいだろ」
「それより、千草と久瀬達は知り合いなのか?」
「雪っち達とは友達で同じ高校なの、てか悠こそ知り合いなんだ」
「んっ・・・まぁ知り合い・・だよな?」
俺は久瀬達を見る。
「何それ~ことり君とは中学の時友達だったじゃん」
「だったかぁ?」
友達かどうかはかなり疑問視してしまう。
「それより亮と悠の関係は?」
千草が亮に聞いている。
「悠とは高校が一緒で・・・親友だ」
「あぁ~前話してたのって悠の事だったんだ納得納得」
千草は納得している。
「というか、お前ほんとに小鳥遊か?何か昔と雰囲気違うぞ?」
火口が聞いてくる。
「五年もあれば人は変わるんだよ、それにしても、世間は狭いな・・」
俺は久瀬達と千草次に亮を見て言う。
「それで、今日はナンパでもしてたんですか?小鳥遊君」
古川が聞いてくる。
「「あっ・・・」」
俺と亮と哲は声を揃える。
「ナンパ?亮どういうこと!!」
千草は亮に突っかかっていく
「あ、あの落ち着いて・・」
哲が止めようとする
「あー説明するとだな・・」
俺が説明しようとすると
「悠!!成功したんだな」
「さすが悠だ」
隆と白石が走ってきてしかも白石は俺に飛びついてくる。
「・・・はい、シュート」
「ぐふっ」
俺は白石にボディブローをプレゼントしてやる。