-春休み編- 知り合い?友達!恋人!?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―悠の部屋―
「くーくー」
春休みに入り悠は前日からゲームやネットでほぼオールしていた。
走る~走る~♪ 俺たち~♪
恒例の携帯が鳴り出す。
流れる汗もそのままに~♪
「んっんん~・・もしもし?」
「悠何してるもう皆集まってるぞ!!」
隆の叫び声で目が覚める。
「あっ・・・悪い今起きた・・」
「今すぐこーーーい!!」
ツーツー電話は切れる。
「ふぁあ~ぁ、着替えていくか・・」
俺はのそのそと服を着替えて下に降り台所に向かう
―大広間―
台所から野菜ジュースを取り出してイスに掛け
「バロン、マリオ出かけてくるからよろしくな」
ジュースを飲みながら机に置いた財布と携帯を確認し
バロンとマリオに餌をやる。
「じゃ行ってくる」
家を出る。
―渋谷駅―
「えっーと隆達は・・・おっ居た」
隆達を見つけて俺は近づく。
「おーす、悪い寝てたわ」
「ふふ、悠らしいな」
亮が笑う。
「まったくこんな日に遅れるなよなー」
「まぁそう言うな白石遅れたわびに電車代はいいからよ」
ぽんぽんっと白石の肩を叩く。
「まっ何はともあれいくぞー」
「おー」
隆と白石は元気いっぱいだ。
―街中―
「さっそくだが、諸君」
隆を中心に集まる。
「何でしょうか隆大佐」
白石は普段と違い、いきいきしている。
「ナンパ作戦を開始したいと思う。」
「さーイエッさ」
テンションやや高めの二人を尻目に俺は
「つまり、どうするんだ?」
「簡単だ!兎に角声をかけまくる!!」
無駄に自信満々に隆は言う。
「はぁ、好きにしてくれ・・」
俺は呆れてしまう。
「はは、まぁ僕たちは様子見させてもらおうよ」
哲が肩に手を置き、言ってくる。
「そうだな・・」
―ナンパ戦1―
「おっ、あそこの二人にゴーだ!白石」
「イエッさー」
白石は二人組みに声を掛けた
「お嬢さん、今お暇ですか?」
「んっ何かのアンケートですか?
」
「ぇっあいえ・・」
「すいません、私達急いでますから」
二人組みは行ってしまった。
―ナンパ戦2―
「さっきはダメだったが次はあそこの三人だ!ゴー白石」
「OKボス!!」
白石はさっきより大胆に声を掛けた。
「皆さん、暇ならデートでもしませんか?」
「えー、ナンパぁ~」
「ん~・・」
「ちょっとタイプじゃないかごめんねー」
三人組みは行ってしまった。
その後も白石は3度、4度とも玉砕した。
「くーくー」
春休みに入り悠は前日からゲームやネットでほぼオールしていた。
走る~走る~♪ 俺たち~♪
恒例の携帯が鳴り出す。
流れる汗もそのままに~♪
「んっんん~・・もしもし?」
「悠何してるもう皆集まってるぞ!!」
隆の叫び声で目が覚める。
「あっ・・・悪い今起きた・・」
「今すぐこーーーい!!」
ツーツー電話は切れる。
「ふぁあ~ぁ、着替えていくか・・」
俺はのそのそと服を着替えて下に降り台所に向かう
―大広間―
台所から野菜ジュースを取り出してイスに掛け
「バロン、マリオ出かけてくるからよろしくな」
ジュースを飲みながら机に置いた財布と携帯を確認し
バロンとマリオに餌をやる。
「じゃ行ってくる」
家を出る。
―渋谷駅―
「えっーと隆達は・・・おっ居た」
隆達を見つけて俺は近づく。
「おーす、悪い寝てたわ」
「ふふ、悠らしいな」
亮が笑う。
「まったくこんな日に遅れるなよなー」
「まぁそう言うな白石遅れたわびに電車代はいいからよ」
ぽんぽんっと白石の肩を叩く。
「まっ何はともあれいくぞー」
「おー」
隆と白石は元気いっぱいだ。
―街中―
「さっそくだが、諸君」
隆を中心に集まる。
「何でしょうか隆大佐」
白石は普段と違い、いきいきしている。
「ナンパ作戦を開始したいと思う。」
「さーイエッさ」
テンションやや高めの二人を尻目に俺は
「つまり、どうするんだ?」
「簡単だ!兎に角声をかけまくる!!」
無駄に自信満々に隆は言う。
「はぁ、好きにしてくれ・・」
俺は呆れてしまう。
「はは、まぁ僕たちは様子見させてもらおうよ」
哲が肩に手を置き、言ってくる。
「そうだな・・」
―ナンパ戦1―
「おっ、あそこの二人にゴーだ!白石」
「イエッさー」
白石は二人組みに声を掛けた
「お嬢さん、今お暇ですか?」
「んっ何かのアンケートですか?
」
「ぇっあいえ・・」
「すいません、私達急いでますから」
二人組みは行ってしまった。
―ナンパ戦2―
「さっきはダメだったが次はあそこの三人だ!ゴー白石」
「OKボス!!」
白石はさっきより大胆に声を掛けた。
「皆さん、暇ならデートでもしませんか?」
「えー、ナンパぁ~」
「ん~・・」
「ちょっとタイプじゃないかごめんねー」
三人組みは行ってしまった。
その後も白石は3度、4度とも玉砕した。
1/8ページ