-日常編- 試験×妖怪?×お祭り騒ぎ
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ー喫茶店男爵ー
「マスター悪いなまた世話になるよ」
俺はマスターに挨拶をする。
「いいよ、団体様は久々だしね。」
「悠って常連なの」
「ああ、ここのマスターにはよく世話になってるんだ」
「へぇ~意外とお洒落なお店知ってるのね。」
「意外は余計だぞかがみ」
「この前は、ご馳走様でした・・・」
「はは、悠を元気にしてくれたんだかまわないよ。」
「みなみちゃん来たこと有るの?」
「うん、この前連れてきてくれた・・・」
「じゃ取り敢えず、皆二階に行こう」
皆を連れてきて二階に上がる。
二階は真ん中に机を3つ繋げソファで囲み色々な物を置いてあるちょっとした宴会用になって居る。
「ふぅ」
俺は端に座るが。
「悠はこっちデース。」
「そうっすよ」
「お、おい」
二人に引っ張られ真ん中に座らされる。
「メインは中央じゃないとね」
こなたが横に座ろうとするが
「ちびっこ、ヌゲガケはずりーぞ」
みさおがこなたを捕まえる。
「何やってんだ、かみんなそいつ等はいいから適当に座れよ。」
「そうね。」
「じゃ私ここで」
「隣失礼するっす」
「みなみちゃんここにしよ」
「うん・・」
「ここにしマース」
「じゃあ、私はここに。」
こなたとみさおを置いて皆席に座る。
「「あー!」」
こなたとみさおが気付いて声を揃える。
「もう、いいからお前等も座れよ」
席は前につかさ、みゆきが座り 右側にはひより、パティ、こなた 左にはみさお、あやの、俺の左にはかがみ、右にはゆたか、みなみと座った。
「さて、注文は何にする?」
「メニュー貸して~」
「じゃあこれを・・・」
「私はこれを・・・」
マスターを呼び注文を頼む。
「今日は何かお祝いかい?」
マスターが各自の注文を運んで聞いてくる。
「テスト明けの打ち上げみたいな感じだ」
俺が答える。
「それだけじゃないでしょ」
「そうだよ、ゆうくんの1位祝いも兼ねてるしね」
かがみとつかさが言う。
「1位祝い?」
マスターの頭に?マークが見える。
「ああ・・テストの成績が1位だったんだよ」
「ほぉ、それはおめでとう悠」
「よしてくれマスター、偶々だよ」
俺は照れ隠しごまかす。
「それじゃ乾杯の挨拶を悠、お願い」
「は?俺?」
「そだよ、メインは悠だしね~」
「いやいや、メインは打ち上げだろ」
「いいから、いいから。みんな待ってるよ」
各々飲み物を持つ
「・・・わかったよ」
こなたの言葉に従う。
「んじゃ、面倒なのは抜きでテストお疲れ様」
俺はグラスを挙げる
「「お疲れ様でしたー!」」
乾杯が終わると談笑したりマスターの料理に舌鼓を打ったりしていると。
「はーい、マスターからのサービスです」
テンションの高い声がする。
「はい、皆さんで召し上がって下さい。」
そう言ってケーキが運ばれる。
「「わぁ!有り難うございます。」」
皆がお礼を言うなか。
「よう、久しぶりだな」
「ほんとにね、少しは顔だしなさいよ。」
俺は席を立って話す。
「悠知り合いなの?」
「こいつは長谷部千草(はせべ ちぐさ)俺等とタメで知り合いみたいなもんだ」
「初めまして千草って気軽に呼んでくれていいからね。」
千草はVサインをする。
「泉こなただよ」
「柊ががみです」
「柊つかさです」
「高良みゆきといいます」
「日下部みさおだ」
「峰岸あやのです」
「パトリシア・マーティンデス」
「田村ひよりっす」
「小早川ゆたかです」
「岩崎みなみです・・・」
皆が挨拶をする。
「わぁ悠どしたの可愛い娘だらけじゃないの」
千草が俺の脇腹をつつく。
「友達と後輩でたまたま男子が居ないだけだ。」
「ほんとに~?」
にやつきながら千草が聞いてくる。
「二人はどう言う知り合いなんだ?」
みさおが聞いてくる。
「なんだ、悠私の事話してないんだ」
「お前の事、話す意味がわからん」
「私はこいつの元カノだよ」
「「えーー!」」
声を揃えて叫ぶ。
「あー嘘だから、真に受けるな。」
俺は冷静に対処する。
「何が嘘だよ、私の事押し倒したくせに・・・」
「「えーー!!!」」
二度目の咆哮。
「お前が俺の足に低空ドロップキックしたから倒れ掛かっただけだろ。」
「あはは、そだっけ?」
「「・・・」」
一同が唖然とした目で見る。
「はぁ、こいつはなマスターの孫娘で昔はよく家に来てたんだよ。んでどう言う訳だか俺に喧嘩を売って来るから二三回相手してたら周りが付き合ってるとか噂しだしたんだよ」
「そーそー、あの時は大変だったよね~」
二人で懐かしむ。
「そう言えばお前今何してんだ?」
「えっ?ここで住み込みながら学校行ってるよ。」
「ほーまだ学校行ってたのか意外だ」
「悠には言われたくないな。」
「そりゃそうだ。」
「それにー私最近彼氏できたんだー」
千草はくるくる回る。
「相手は犬か猫か?」
「人間だよ!」
「ほぅ、奇特な奴も居たもんだ」
「なんと、でも言いなさいな。じゃ皆さんごゆっくり。」
そう言って千草は下に降りていく。
「騒がしい奴め」
それから暫くして俺達は店を出た。
「じゃあな皆」
「「お疲れさま悠(くん、さん、先輩)」」
店の前で別れ
俺は再び店に入る。
「マスター今日は世話かけたな。」
カウンター席に座る。
「はは、楽しめてもらったなら幸いだよ」
マスターがコーヒーを出してくれる。
「うん、旨いよ」
俺は今日1日の事を思い出しながらコーヒーを啜った。
end
「マスター悪いなまた世話になるよ」
俺はマスターに挨拶をする。
「いいよ、団体様は久々だしね。」
「悠って常連なの」
「ああ、ここのマスターにはよく世話になってるんだ」
「へぇ~意外とお洒落なお店知ってるのね。」
「意外は余計だぞかがみ」
「この前は、ご馳走様でした・・・」
「はは、悠を元気にしてくれたんだかまわないよ。」
「みなみちゃん来たこと有るの?」
「うん、この前連れてきてくれた・・・」
「じゃ取り敢えず、皆二階に行こう」
皆を連れてきて二階に上がる。
二階は真ん中に机を3つ繋げソファで囲み色々な物を置いてあるちょっとした宴会用になって居る。
「ふぅ」
俺は端に座るが。
「悠はこっちデース。」
「そうっすよ」
「お、おい」
二人に引っ張られ真ん中に座らされる。
「メインは中央じゃないとね」
こなたが横に座ろうとするが
「ちびっこ、ヌゲガケはずりーぞ」
みさおがこなたを捕まえる。
「何やってんだ、かみんなそいつ等はいいから適当に座れよ。」
「そうね。」
「じゃ私ここで」
「隣失礼するっす」
「みなみちゃんここにしよ」
「うん・・」
「ここにしマース」
「じゃあ、私はここに。」
こなたとみさおを置いて皆席に座る。
「「あー!」」
こなたとみさおが気付いて声を揃える。
「もう、いいからお前等も座れよ」
席は前につかさ、みゆきが座り 右側にはひより、パティ、こなた 左にはみさお、あやの、俺の左にはかがみ、右にはゆたか、みなみと座った。
「さて、注文は何にする?」
「メニュー貸して~」
「じゃあこれを・・・」
「私はこれを・・・」
マスターを呼び注文を頼む。
「今日は何かお祝いかい?」
マスターが各自の注文を運んで聞いてくる。
「テスト明けの打ち上げみたいな感じだ」
俺が答える。
「それだけじゃないでしょ」
「そうだよ、ゆうくんの1位祝いも兼ねてるしね」
かがみとつかさが言う。
「1位祝い?」
マスターの頭に?マークが見える。
「ああ・・テストの成績が1位だったんだよ」
「ほぉ、それはおめでとう悠」
「よしてくれマスター、偶々だよ」
俺は照れ隠しごまかす。
「それじゃ乾杯の挨拶を悠、お願い」
「は?俺?」
「そだよ、メインは悠だしね~」
「いやいや、メインは打ち上げだろ」
「いいから、いいから。みんな待ってるよ」
各々飲み物を持つ
「・・・わかったよ」
こなたの言葉に従う。
「んじゃ、面倒なのは抜きでテストお疲れ様」
俺はグラスを挙げる
「「お疲れ様でしたー!」」
乾杯が終わると談笑したりマスターの料理に舌鼓を打ったりしていると。
「はーい、マスターからのサービスです」
テンションの高い声がする。
「はい、皆さんで召し上がって下さい。」
そう言ってケーキが運ばれる。
「「わぁ!有り難うございます。」」
皆がお礼を言うなか。
「よう、久しぶりだな」
「ほんとにね、少しは顔だしなさいよ。」
俺は席を立って話す。
「悠知り合いなの?」
「こいつは長谷部千草(はせべ ちぐさ)俺等とタメで知り合いみたいなもんだ」
「初めまして千草って気軽に呼んでくれていいからね。」
千草はVサインをする。
「泉こなただよ」
「柊ががみです」
「柊つかさです」
「高良みゆきといいます」
「日下部みさおだ」
「峰岸あやのです」
「パトリシア・マーティンデス」
「田村ひよりっす」
「小早川ゆたかです」
「岩崎みなみです・・・」
皆が挨拶をする。
「わぁ悠どしたの可愛い娘だらけじゃないの」
千草が俺の脇腹をつつく。
「友達と後輩でたまたま男子が居ないだけだ。」
「ほんとに~?」
にやつきながら千草が聞いてくる。
「二人はどう言う知り合いなんだ?」
みさおが聞いてくる。
「なんだ、悠私の事話してないんだ」
「お前の事、話す意味がわからん」
「私はこいつの元カノだよ」
「「えーー!」」
声を揃えて叫ぶ。
「あー嘘だから、真に受けるな。」
俺は冷静に対処する。
「何が嘘だよ、私の事押し倒したくせに・・・」
「「えーー!!!」」
二度目の咆哮。
「お前が俺の足に低空ドロップキックしたから倒れ掛かっただけだろ。」
「あはは、そだっけ?」
「「・・・」」
一同が唖然とした目で見る。
「はぁ、こいつはなマスターの孫娘で昔はよく家に来てたんだよ。んでどう言う訳だか俺に喧嘩を売って来るから二三回相手してたら周りが付き合ってるとか噂しだしたんだよ」
「そーそー、あの時は大変だったよね~」
二人で懐かしむ。
「そう言えばお前今何してんだ?」
「えっ?ここで住み込みながら学校行ってるよ。」
「ほーまだ学校行ってたのか意外だ」
「悠には言われたくないな。」
「そりゃそうだ。」
「それにー私最近彼氏できたんだー」
千草はくるくる回る。
「相手は犬か猫か?」
「人間だよ!」
「ほぅ、奇特な奴も居たもんだ」
「なんと、でも言いなさいな。じゃ皆さんごゆっくり。」
そう言って千草は下に降りていく。
「騒がしい奴め」
それから暫くして俺達は店を出た。
「じゃあな皆」
「「お疲れさま悠(くん、さん、先輩)」」
店の前で別れ
俺は再び店に入る。
「マスター今日は世話かけたな。」
カウンター席に座る。
「はは、楽しめてもらったなら幸いだよ」
マスターがコーヒーを出してくれる。
「うん、旨いよ」
俺は今日1日の事を思い出しながらコーヒーを啜った。
end