ー夏休み編ー昼の顔と夜の顔(3)
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~不完全燃焼・続~
ー道場ー
「はぁはぁはぁ…」
「はぅはぁはぅ…」
「…………」
海・星凪・翡翠の3人は道場の中央で仰向けに倒れ息をあらげる。
「ふ~~~!あーースッキリした!!」
上半身裸の汗だくで悠は思いっきり背伸びをしながら叫ぶ。
「な、なんやねんほんま…はぁはぁ…」
「け、けど…元気にはぅはぁ…なったね。」
「…コク…」
「いや、悪かったな。ちょっと色々不完全燃焼でな………そーいや、お前ら何で居る?」
悠は3人の前で中腰になり今更の事を質問する。
「あ、あのなぁ……まぁええは##NAME3##しあさってから何か予定あるん?」
ひゅた!
海は腹筋の要領で起き上がり悠の正面に座る。
「しあさって?……明日明後日は無理だが空いてるぞ。」
「ホンマ!ほな、お願いがあるんやけど~」
海は上目遣いで甘えた様な声を出す。
「猫なで声を出すな。………お願いって何だ?」
「あんな……に連れてって欲しいんや。空姉がいそがしいて構ってくれへんし。」
「あー…ふむ、わかった。鍛練に付き合ってくれたしな、いいぞ。」
ワシワシ…
悠は左手の汗をズボンで拭き。
海の頭を撫でる。
「ぜったい約束やで!」
「はは大丈夫、わかった。」
猫八重歯を見せて優しく笑う悠。
「(ポッ…)ほな……約束のベーゼ(キス)ををぉ?!」
スダン!
「ぐべっ!」
海は悠の顔に顔を持っていこうとした瞬間……
真後ろから腕を引っ張られ半円を描く様に投げ飛ばされた。
「う、海ちゃん生きてる?海ちゃん!」
慌てて海の元に駆け寄る星凪。
「う、受け身できへんかった…がふ…」
受け身が出来なかったと言う海だが確り星凪に抱き着いてる所を見ると割りと余裕なんだろう。
「…あ~翡翠?」
「…?…」
「頭から落とすのは止めような…マジで死ぬから、な?」
「…コク…」
「よし、良い子だ」
ワシワシワシワシ…
「…はふぅ…」
相変わらず撫でると猫ミミの様な髪がピクピクと動き本物の仔猫に様に見える。
「こぉの~!お返しや!」
ヒュバ!
翡翠の真横に海が表れ腕をつかむ。
「…むり…」
「へ?」
ビュン!ドダッ!
掴んだ筈の海が仰向けに倒される。
「…ひゅ~」
柔術にとって腕を掴まれるのは最大の弱点。
しかし…達人は掴まれた事=掴むと同じ意味になると言う。
つまり、真の柔術とは如何なる形からでも相手を投げられる。
「ほらほら、お前ら止めろ。汗かいたんだ風呂でも入って来い。(もしかしたら、翡翠は……無茶苦茶成長してる?)」
「あ、はい…ありがとうございます。海ちゃん、翠ちゃん行こ。」
「…コクコク…」
「おー!久々にでっかい風呂や!」
3人は走っていき…
「あ、##NAME3##~~」
「あん?」
「覗いてもええで♪」
「10年早ぇよ。だいたい見るとこ無いだガフッ!」
腹に拳が突き刺さる…
海の縮地も…
レベル上がってたぜ…
「##NAME3##のアホォ!!」
海は走っていき…
「ぐぐ…腹筋鍛えよ…」
………
ー道場ー
「はぁはぁはぁ…」
「はぅはぁはぅ…」
「…………」
海・星凪・翡翠の3人は道場の中央で仰向けに倒れ息をあらげる。
「ふ~~~!あーースッキリした!!」
上半身裸の汗だくで悠は思いっきり背伸びをしながら叫ぶ。
「な、なんやねんほんま…はぁはぁ…」
「け、けど…元気にはぅはぁ…なったね。」
「…コク…」
「いや、悪かったな。ちょっと色々不完全燃焼でな………そーいや、お前ら何で居る?」
悠は3人の前で中腰になり今更の事を質問する。
「あ、あのなぁ……まぁええは##NAME3##しあさってから何か予定あるん?」
ひゅた!
海は腹筋の要領で起き上がり悠の正面に座る。
「しあさって?……明日明後日は無理だが空いてるぞ。」
「ホンマ!ほな、お願いがあるんやけど~」
海は上目遣いで甘えた様な声を出す。
「猫なで声を出すな。………お願いって何だ?」
「あんな……に連れてって欲しいんや。空姉がいそがしいて構ってくれへんし。」
「あー…ふむ、わかった。鍛練に付き合ってくれたしな、いいぞ。」
ワシワシ…
悠は左手の汗をズボンで拭き。
海の頭を撫でる。
「ぜったい約束やで!」
「はは大丈夫、わかった。」
猫八重歯を見せて優しく笑う悠。
「(ポッ…)ほな……約束のベーゼ(キス)ををぉ?!」
スダン!
「ぐべっ!」
海は悠の顔に顔を持っていこうとした瞬間……
真後ろから腕を引っ張られ半円を描く様に投げ飛ばされた。
「う、海ちゃん生きてる?海ちゃん!」
慌てて海の元に駆け寄る星凪。
「う、受け身できへんかった…がふ…」
受け身が出来なかったと言う海だが確り星凪に抱き着いてる所を見ると割りと余裕なんだろう。
「…あ~翡翠?」
「…?…」
「頭から落とすのは止めような…マジで死ぬから、な?」
「…コク…」
「よし、良い子だ」
ワシワシワシワシ…
「…はふぅ…」
相変わらず撫でると猫ミミの様な髪がピクピクと動き本物の仔猫に様に見える。
「こぉの~!お返しや!」
ヒュバ!
翡翠の真横に海が表れ腕をつかむ。
「…むり…」
「へ?」
ビュン!ドダッ!
掴んだ筈の海が仰向けに倒される。
「…ひゅ~」
柔術にとって腕を掴まれるのは最大の弱点。
しかし…達人は掴まれた事=掴むと同じ意味になると言う。
つまり、真の柔術とは如何なる形からでも相手を投げられる。
「ほらほら、お前ら止めろ。汗かいたんだ風呂でも入って来い。(もしかしたら、翡翠は……無茶苦茶成長してる?)」
「あ、はい…ありがとうございます。海ちゃん、翠ちゃん行こ。」
「…コクコク…」
「おー!久々にでっかい風呂や!」
3人は走っていき…
「あ、##NAME3##~~」
「あん?」
「覗いてもええで♪」
「10年早ぇよ。だいたい見るとこ無いだガフッ!」
腹に拳が突き刺さる…
海の縮地も…
レベル上がってたぜ…
「##NAME3##のアホォ!!」
海は走っていき…
「ぐぐ…腹筋鍛えよ…」
………