-出会い編- 楽しい奴ら
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ー放課後ー
「ふぅ~ 1日終了っと さてと帰りますかね。」
席を発って さっさと教室から出る。
ー靴箱前ー
靴を履き替え終えると
「お~い 」
こなたの声を聞いて振り向くと、こなた、かがみ、つかさの三人がいた。
「ん?どうした」
「一緒に帰ろうと悠を誘いにきたのだよ。」
そう言いながら親指を立てるこなた。
「一緒に帰るのはいいけど みゆきさんは?」
「みゆきさんは委員会だよそれにしても悠はみゆきさん狙いだったのかな~ 」
にやにやしながら、こなたが擦り寄って来る。
「(ふとイタズラ心が動く三度目だが もう一回やっとくか・・・今度は今までよりマジに・・・)」
「一目惚れって・・・本当にあるんだよな・・・」
なかなかの間を空けてポツリと呟く
すると
『『えーー!』』 三人の声が揃う。
「ほ、本当なの?!悠」
こなたが身を乗りだし聞いてきた。
俺は我慢できずに
「くっくっくははははじっ 冗談だ はは 冗談」
・・・・・・・・
「(あれ?何だろうこの静けさ)」
こなた達を見ると
三人の冷たい視線が突き刺さる。
「あっあの もしかして怒ってます?」
・・・・・・・
「(やっやばい この空気はやばい過ぎるボス戦でMPの無い魔法使い位、砥石とペイント忘れた位ってそんな場合じゃ無くて、これは俗に言う 調子に乗りすぎたと言うパターンかまずいまずいまずいぞ せっかく仲良く馴れた友達を転校初日で無くすのか~)」
ここまで脳内情報整理・約0.3秒
・・・・・・
「(うう~ 視線が痛い(>_<) ここは一つ…逃げるか!いやいや、それこそ本当に友達関係を無くす。素直に謝るしかないか…)」
「み みんな ごめんな 調子に乗りすぎたよ!」
頭を下げる
・・・・クスクス
「ん?」
頭を上げて見ると
三人は笑いを堪えいる
「もしやこれは・・・ 」
「騙されぱなしと言う訳にはいかないのだよ~ 」
こなたが笑顔で答える
「三度も騙してくれるとはねどうしてもらおうかしらね~ 」
かがみが詰め寄る
「駅前に美味しいパフェのある お店があるよ~ 」
つかさが皆に伝える
・・・完全敗北
「解りました皆様にパフェを奢らせ頂きます。」
『『じゃ~しゅぱ~つ』』
三人が声を揃える。
ー喫茶店ー
「ご注文のアイスコーヒーとスペシャルフルーツチョコパフェ 3つお待たせしました~。」
かなり巨大なパフェが3つテーブルに運ばれてきた。
「それではいただきま~す 」
こなたが早速たべだす。
「いや~悪いわね~。」
「ごめんね~ゆうくん 」
そう言っても 二人とも食べるスピードは こなたと変わらない。
「はは いいよ 俺が調子に乗りすぎたのは 事実だしな これくらい 奢らせてくれズズ…」
俺はコーヒーを啜る
「反省したようだね~ 」
ニマニマしながらこなたが話してくる。
「海より深く反省してますよ」
そんな風に雑談して
店を後にした。
ー帰路の分かれ道ー
「じゃ私とつかさはこっちだから。」
「こなちゃんゆうくんまたね~」
「んじゃね かがみん つかさ~ 」
「またな 二人とも」
二人に手を振る
かがみが後ろ歩きしつつ手を振っていると
「きゃっ」
足がもつれて倒れそうになる
シュッ…タ…
パシッ!
「・・・!」
かがみが倒れる前に手を握り支える。
「大丈夫? 前見て歩かないとな」
笑顔で呟く
「あ// ありがとう//悠くん」
かがみは顔を赤らめながら礼を伝える
「おお~ついにかがみんのフラグもたったよ~。」
こなたがはしゃいでいる。
「今の凄かったね~あの距離から支えに来るなんて。」
つかさは感心していた。
ー帰路ー
「しかしすごいね!」
こなたが呟く
「なにが?」
「なにが?ってさっきかがみんを助けた時だよ 一瞬だったじゃん 」
「大したことないよただ手を伸ばしただけだし」
「いやいや あの距離は普通間に合わないよ 悠って 何かしてたの運動とか?」
こなたが興味深々に聞いてくる。
「秘密」
「え~…」
「しいて言えば爺さんに鍛えられた位かなさっきのは所謂、縮地ってやつだ」
「なっ なんですとー 縮地って本当にできるの!!」
目をキラキラさせながら聞いてくる
迫力に少し気圧されて
「お、おう でも多様出来る物じゃないし、良くて精々1㍍が限界。障害物があると転けるし。下手をすると健が切れちまうからあまり使えない。」
「でも すごいねすごいね 」
「っとと着いたっと」
話し込んでいる内に家に着いていた。
「え?ここが悠の家? 」
「ああ」
「うちも直ぐそこだよ」
「え?」
こなたの家は俺の家を曲がって6、7㍍の所あった。
「ほぉ近いな」
「近いね これはもしや運命なのでは」
「なんのだよ
(=ω=)\(-_-)ビシ 」
突っ込みを入れる 。
「まぁ いいや 今日は本当に楽しかったし 助かったよ ありがとうな」
笑顔で今日のお礼を言う
「いいよ~悠//」
微かにこなたの顔が赤くなった気がする、なぜだろ?
「じゃあまた 明日なこなた」
「じゃあね~」
ー小鳥遊悠家ー
「ふぅ疲れたな。」
今日1日を振り返りながら夕食の支度に取りかかる。
「けど 楽しかったな、 明日からも楽しみだな♪」
END
次のページは後書きみたいな物です。
「ふぅ~ 1日終了っと さてと帰りますかね。」
席を発って さっさと教室から出る。
ー靴箱前ー
靴を履き替え終えると
「お~い 」
こなたの声を聞いて振り向くと、こなた、かがみ、つかさの三人がいた。
「ん?どうした」
「一緒に帰ろうと悠を誘いにきたのだよ。」
そう言いながら親指を立てるこなた。
「一緒に帰るのはいいけど みゆきさんは?」
「みゆきさんは委員会だよそれにしても悠はみゆきさん狙いだったのかな~ 」
にやにやしながら、こなたが擦り寄って来る。
「(ふとイタズラ心が動く三度目だが もう一回やっとくか・・・今度は今までよりマジに・・・)」
「一目惚れって・・・本当にあるんだよな・・・」
なかなかの間を空けてポツリと呟く
すると
『『えーー!』』 三人の声が揃う。
「ほ、本当なの?!悠」
こなたが身を乗りだし聞いてきた。
俺は我慢できずに
「くっくっくははははじっ 冗談だ はは 冗談」
・・・・・・・・
「(あれ?何だろうこの静けさ)」
こなた達を見ると
三人の冷たい視線が突き刺さる。
「あっあの もしかして怒ってます?」
・・・・・・・
「(やっやばい この空気はやばい過ぎるボス戦でMPの無い魔法使い位、砥石とペイント忘れた位ってそんな場合じゃ無くて、これは俗に言う 調子に乗りすぎたと言うパターンかまずいまずいまずいぞ せっかく仲良く馴れた友達を転校初日で無くすのか~)」
ここまで脳内情報整理・約0.3秒
・・・・・・
「(うう~ 視線が痛い(>_<) ここは一つ…逃げるか!いやいや、それこそ本当に友達関係を無くす。素直に謝るしかないか…)」
「み みんな ごめんな 調子に乗りすぎたよ!」
頭を下げる
・・・・クスクス
「ん?」
頭を上げて見ると
三人は笑いを堪えいる
「もしやこれは・・・ 」
「騙されぱなしと言う訳にはいかないのだよ~ 」
こなたが笑顔で答える
「三度も騙してくれるとはねどうしてもらおうかしらね~ 」
かがみが詰め寄る
「駅前に美味しいパフェのある お店があるよ~ 」
つかさが皆に伝える
・・・完全敗北
「解りました皆様にパフェを奢らせ頂きます。」
『『じゃ~しゅぱ~つ』』
三人が声を揃える。
ー喫茶店ー
「ご注文のアイスコーヒーとスペシャルフルーツチョコパフェ 3つお待たせしました~。」
かなり巨大なパフェが3つテーブルに運ばれてきた。
「それではいただきま~す 」
こなたが早速たべだす。
「いや~悪いわね~。」
「ごめんね~ゆうくん 」
そう言っても 二人とも食べるスピードは こなたと変わらない。
「はは いいよ 俺が調子に乗りすぎたのは 事実だしな これくらい 奢らせてくれズズ…」
俺はコーヒーを啜る
「反省したようだね~ 」
ニマニマしながらこなたが話してくる。
「海より深く反省してますよ」
そんな風に雑談して
店を後にした。
ー帰路の分かれ道ー
「じゃ私とつかさはこっちだから。」
「こなちゃんゆうくんまたね~」
「んじゃね かがみん つかさ~ 」
「またな 二人とも」
二人に手を振る
かがみが後ろ歩きしつつ手を振っていると
「きゃっ」
足がもつれて倒れそうになる
シュッ…タ…
パシッ!
「・・・!」
かがみが倒れる前に手を握り支える。
「大丈夫? 前見て歩かないとな」
笑顔で呟く
「あ// ありがとう//悠くん」
かがみは顔を赤らめながら礼を伝える
「おお~ついにかがみんのフラグもたったよ~。」
こなたがはしゃいでいる。
「今の凄かったね~あの距離から支えに来るなんて。」
つかさは感心していた。
ー帰路ー
「しかしすごいね!」
こなたが呟く
「なにが?」
「なにが?ってさっきかがみんを助けた時だよ 一瞬だったじゃん 」
「大したことないよただ手を伸ばしただけだし」
「いやいや あの距離は普通間に合わないよ 悠って 何かしてたの運動とか?」
こなたが興味深々に聞いてくる。
「秘密」
「え~…」
「しいて言えば爺さんに鍛えられた位かなさっきのは所謂、縮地ってやつだ」
「なっ なんですとー 縮地って本当にできるの!!」
目をキラキラさせながら聞いてくる
迫力に少し気圧されて
「お、おう でも多様出来る物じゃないし、良くて精々1㍍が限界。障害物があると転けるし。下手をすると健が切れちまうからあまり使えない。」
「でも すごいねすごいね 」
「っとと着いたっと」
話し込んでいる内に家に着いていた。
「え?ここが悠の家? 」
「ああ」
「うちも直ぐそこだよ」
「え?」
こなたの家は俺の家を曲がって6、7㍍の所あった。
「ほぉ近いな」
「近いね これはもしや運命なのでは」
「なんのだよ
(=ω=)\(-_-)ビシ 」
突っ込みを入れる 。
「まぁ いいや 今日は本当に楽しかったし 助かったよ ありがとうな」
笑顔で今日のお礼を言う
「いいよ~悠//」
微かにこなたの顔が赤くなった気がする、なぜだろ?
「じゃあまた 明日なこなた」
「じゃあね~」
ー小鳥遊悠家ー
「ふぅ疲れたな。」
今日1日を振り返りながら夕食の支度に取りかかる。
「けど 楽しかったな、 明日からも楽しみだな♪」
END
次のページは後書きみたいな物です。