ー外伝編ー呪い?運命の夏休み?
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「よっす、待たせたか?」
【おお、来たか。】
「私達も今来た所よ。」
「りょうにぃ!これ皆##NAME4##くんがくれたよ。」
月美は亮に報告にいき…
「へぇ~やるじゃないの##NAME3##~」
「まぁな、そっちはどうだった?」
「若藻っちと妲っちが亮と意気投合して身体中甘たるいわ…」
「だろうな…」
横に居る若藻と妲己は右手にチョコバナナ、左手に綿菓子を装備している…
「クスクス、こっちも凄かったわよ。」
「何がだ?」
【焼きそば、たこ焼き、たい焼き、かき氷、……色々美味かったぞ!】
「どんだけ食べたんだか…」
などと話してる内に花火は始まり…
ひゅ~…パァン!
「お、始まったぞ。」
ひゅ~…パァン!
「た~まや~」
ひゅ~…パァン!
「綺麗だね。」
「確かにな…」
【良いのう…納涼じゃ】
空に何度も何度も花火が咲き美しい時間はあっというまに終わり…
-帰路-
「どうだった?楽しかったか?」
【うむ、大満足じゃ】
「ねぇ?最後に皆に写真撮らない?」
「お、稲っち流石!はいはい!皆集まって集まって!」
千草に引っ張られ
「じゃタイマーをセットして…いくわよ?」
ジー…バシャッ!
俺と月美が真ん中で、俺の横に揺光その後ろに稲葉。月美の横に妲己、若藻、後ろに亮と千草で写真を撮った。
「後でプリントして渡すわね。」
「うん、ありがとう稲葉さん。」
「それじゃ…」
【名残惜しがさよならじゃな。】
「ううん…違うよ、揺光ちゃん。」
【何?】
「「またね」ならお別れじゃない…よ。」
月美は微かに瞳を潤ませ笑顔を作る…
【そうじゃな…うむ月美よまたの!】
【皆様…また】
【ヒック、ヒック、またね…つきみちゃんヒック、りょうちゃん、ちぐさちゃんヒック】
【またな、月美。】
「う…んヒック…また…ね…ヒック」
握手しあい、月美達と別れて…
… … …
【さて…この辺りで良かろう…】
ふぁさぁ…
揺光は立ち止まると尻尾を出し…姿を美女に戻し…
【悠よ、玉を外してみよ】
「ああ…」
耳のカフスを外すと…
パシュン!
一瞬光に包まれ
「…戻ったか…」
【妾は嘘はつかん…たまにしかな。服はさーびすじゃ】
「クスクス良かったわね、悠真っ裸にならなくて。」
「うるせー」
「じゃ此方も写真撮りましょう。」
【おぉ!良いな!】
「ああ、俺も賛成だ。」
また俺を真ん中に左右を妲己、若藻、後に揺光と稲葉が並び…
バシャッ!
【稲葉よもう一枚良いか?】
「ええ、じゃもう一度…」
カメラをセットして…
【(にしし…)】
グイィ!
【あっ//】【ふぇ///】
チュッ…
「なっ!」
バシャッ!
【【「よ、揺光(様)!」】】
揺光は撮る瞬間に若藻と妲己の頭つかみ、悠に押し付けたのだ!つまりダブル頬キス…
【ぬはは、事故じゃ事故!】
「クスクス、良いわね悠」
ギャーギャーと騒ぎ笑い話し終わり…
【さて、そろそろ…】
「…なぁ、すぐに行かなくても暫く…」
【馬鹿者が、妾とて暇では無いのだ、ぬしばかりに構って居れぬわ。】
「…はっ、でか乳になったとたん態度もでかくなりやがって。」
【「ははは」】
【揺光様此方も準備できました。】
【ヒックヒック…私も…ヒック…できました…ヒック】
妲己はもはや涙でぐしゃぐしゃだ…
【ふむ…では本当に世話になったな悠、稲葉】
「別に大したことしてねーよ。」
「貴重なお話ありがとうございました。」
【まったく、1日に二度も別れが続くとは、流石の妾も少し寂しいぞ?】
「ばーか、さっき言われたろ?また、遊びに来いよ!揺光、若藻、妲己」
「また、来てくださいね。揺光さん、若藻ちゃん、妲己ちゃん。」
【…そうじゃったな、うむ約束じゃ、悠、稲葉。】
【はい、是非また。料理ご馳走になりにくるぞ。】
【ヒックヒックヒックま、またね~ヒック】
ヒュン! ヒュン!
妲己と若藻は竹管に戻り揺光の尻尾に入り…
【お、そうじゃ!悠よ。】
チョイチョイ…
「何だ?」
【良いから来い!】
揺光に手招きされ近づくと…
グィ…
「ぬわっ!」
チュッ
「んっ//!」
ニュル!?
「?!///」
【ぷはっ…若い男は美味いのう♪】
「お、おま//いま!舌…///」
【くっくく、動揺し過ぎじゃ、次会う時は従妹では無く妾を褄としてが良いのはっははは】
揺光は笑いながら翔びはね月をバックに姿を消した…
「あの野郎///初めてを舌入れやがって…」
「クスクス。」
稲葉は後ろで楽しそうに笑ってやがる…
「悠も大変ね、揺光さんを褄に妲己ちゃんと若藻ちゃんを子供に月美ちゃんは愛人かしら?」
「な、何馬鹿言ってやがる!」
「クスクス」
「笑うなっての!ったく!じゃあな!」
「あ、悠。」
「何だ!んっ!」
チュッ…
「ふふ、ご馳走様じゃあね。」
稲葉は普通に帰って行き…
「…………帰るか…………」
夏はまだ続く…
怪奇現象から始まって妖怪にちび化
どうやら今年はまだまだ暑くなりそうだ…
END
【おお、来たか。】
「私達も今来た所よ。」
「りょうにぃ!これ皆##NAME4##くんがくれたよ。」
月美は亮に報告にいき…
「へぇ~やるじゃないの##NAME3##~」
「まぁな、そっちはどうだった?」
「若藻っちと妲っちが亮と意気投合して身体中甘たるいわ…」
「だろうな…」
横に居る若藻と妲己は右手にチョコバナナ、左手に綿菓子を装備している…
「クスクス、こっちも凄かったわよ。」
「何がだ?」
【焼きそば、たこ焼き、たい焼き、かき氷、……色々美味かったぞ!】
「どんだけ食べたんだか…」
などと話してる内に花火は始まり…
ひゅ~…パァン!
「お、始まったぞ。」
ひゅ~…パァン!
「た~まや~」
ひゅ~…パァン!
「綺麗だね。」
「確かにな…」
【良いのう…納涼じゃ】
空に何度も何度も花火が咲き美しい時間はあっというまに終わり…
-帰路-
「どうだった?楽しかったか?」
【うむ、大満足じゃ】
「ねぇ?最後に皆に写真撮らない?」
「お、稲っち流石!はいはい!皆集まって集まって!」
千草に引っ張られ
「じゃタイマーをセットして…いくわよ?」
ジー…バシャッ!
俺と月美が真ん中で、俺の横に揺光その後ろに稲葉。月美の横に妲己、若藻、後ろに亮と千草で写真を撮った。
「後でプリントして渡すわね。」
「うん、ありがとう稲葉さん。」
「それじゃ…」
【名残惜しがさよならじゃな。】
「ううん…違うよ、揺光ちゃん。」
【何?】
「「またね」ならお別れじゃない…よ。」
月美は微かに瞳を潤ませ笑顔を作る…
【そうじゃな…うむ月美よまたの!】
【皆様…また】
【ヒック、ヒック、またね…つきみちゃんヒック、りょうちゃん、ちぐさちゃんヒック】
【またな、月美。】
「う…んヒック…また…ね…ヒック」
握手しあい、月美達と別れて…
… … …
【さて…この辺りで良かろう…】
ふぁさぁ…
揺光は立ち止まると尻尾を出し…姿を美女に戻し…
【悠よ、玉を外してみよ】
「ああ…」
耳のカフスを外すと…
パシュン!
一瞬光に包まれ
「…戻ったか…」
【妾は嘘はつかん…たまにしかな。服はさーびすじゃ】
「クスクス良かったわね、悠真っ裸にならなくて。」
「うるせー」
「じゃ此方も写真撮りましょう。」
【おぉ!良いな!】
「ああ、俺も賛成だ。」
また俺を真ん中に左右を妲己、若藻、後に揺光と稲葉が並び…
バシャッ!
【稲葉よもう一枚良いか?】
「ええ、じゃもう一度…」
カメラをセットして…
【(にしし…)】
グイィ!
【あっ//】【ふぇ///】
チュッ…
「なっ!」
バシャッ!
【【「よ、揺光(様)!」】】
揺光は撮る瞬間に若藻と妲己の頭つかみ、悠に押し付けたのだ!つまりダブル頬キス…
【ぬはは、事故じゃ事故!】
「クスクス、良いわね悠」
ギャーギャーと騒ぎ笑い話し終わり…
【さて、そろそろ…】
「…なぁ、すぐに行かなくても暫く…」
【馬鹿者が、妾とて暇では無いのだ、ぬしばかりに構って居れぬわ。】
「…はっ、でか乳になったとたん態度もでかくなりやがって。」
【「ははは」】
【揺光様此方も準備できました。】
【ヒックヒック…私も…ヒック…できました…ヒック】
妲己はもはや涙でぐしゃぐしゃだ…
【ふむ…では本当に世話になったな悠、稲葉】
「別に大したことしてねーよ。」
「貴重なお話ありがとうございました。」
【まったく、1日に二度も別れが続くとは、流石の妾も少し寂しいぞ?】
「ばーか、さっき言われたろ?また、遊びに来いよ!揺光、若藻、妲己」
「また、来てくださいね。揺光さん、若藻ちゃん、妲己ちゃん。」
【…そうじゃったな、うむ約束じゃ、悠、稲葉。】
【はい、是非また。料理ご馳走になりにくるぞ。】
【ヒックヒックヒックま、またね~ヒック】
ヒュン! ヒュン!
妲己と若藻は竹管に戻り揺光の尻尾に入り…
【お、そうじゃ!悠よ。】
チョイチョイ…
「何だ?」
【良いから来い!】
揺光に手招きされ近づくと…
グィ…
「ぬわっ!」
チュッ
「んっ//!」
ニュル!?
「?!///」
【ぷはっ…若い男は美味いのう♪】
「お、おま//いま!舌…///」
【くっくく、動揺し過ぎじゃ、次会う時は従妹では無く妾を褄としてが良いのはっははは】
揺光は笑いながら翔びはね月をバックに姿を消した…
「あの野郎///初めてを舌入れやがって…」
「クスクス。」
稲葉は後ろで楽しそうに笑ってやがる…
「悠も大変ね、揺光さんを褄に妲己ちゃんと若藻ちゃんを子供に月美ちゃんは愛人かしら?」
「な、何馬鹿言ってやがる!」
「クスクス」
「笑うなっての!ったく!じゃあな!」
「あ、悠。」
「何だ!んっ!」
チュッ…
「ふふ、ご馳走様じゃあね。」
稲葉は普通に帰って行き…
「…………帰るか…………」
夏はまだ続く…
怪奇現象から始まって妖怪にちび化
どうやら今年はまだまだ暑くなりそうだ…
END