ー外伝編ー呪い?運命の夏休み?
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【で、喧嘩を売られて逃げるとは何事じゃ?】
「別に逃げてねぇよ!ただ帰ろうとしたところだ!」
【何じゃ…そうなのか、負け犬。】
「あん?誰が負け犬だ?」
【誰じゃろうな…】
「…」【…】
「…解ったよお前の挑発に乗ってやるよ。」
仕方なく踵を返し…
「何だよ。」
「…ニコ、皆と仲良く遊べよ。」
「「「へっ?」」」
「月美、こいつら照れてるだけで月美達と本当は一緒に遊びたいんだ遊んでやれよ。」
「な、何言ってんだよ!」
ブン! ヒョイ…
殴りかかって来たが頭をずらして軽く避け…
「この!」「やろ!」
ブン!ブン! ヒョイ、スカ…
他の二人も殴りかかって来たが華麗に避ける
「許さねー!泣かしてやる!」
ブン、ブン、ブン、ビュッスカ…ヒョイ…ヒョイ…ヒラ…
5分位三人を相手に避け続けると…
「「「はぁはぁ…」」」
三人は息を絶え絶えにへたりこんでしまった。
「はは、気が済んだか?」
パチパチパチ
「かっこいいよ、##NAME3##君!」
「凄いです。##NAME3##さん」
「…##NAME4##くん…素敵だったよ。」
さき、学、月美から祝福を受けVサインをしていると…
ゾクッ…
バッ!
首筋に寒気が走り横に飛び退くと
ヒュパ…
【ぬっ…外したか。】
「何しゃがる!」
【妾も相手をしてやろうとな…】
ザッ…
ヒュパヒュパヒュパ!
腕、顔、体とただ突いて来ただけだが…
「っ…」
かすった頬から血が落ちる…
【よく切れるじゃろ?】
「…ああ、帰ったら爪切りだな。」
パッ手を開き揺光に向けると…
【な、いつの間に…】
悠の手の中には揺光の髪留めがある…
「うら、帰るぞ!爪切りだ!」
【ぬ!こら止めぬか!】
俺は揺光を肩に抱え
「じゃあな~」
慌てて帰る事にした。
-大広間(悠の家)-
「全くお前は何がしたい!」
【何ってぬしの帰りが遅いから見に行ってやった物を!】
「それでなぜ攻撃してくる!バレたらどうする!」
騒ぎあっていると
「クスクス、##NAME3##お客様よ」
「あん?」
「「「お邪魔します。」」」
「三人とも…どうしたんだ?」
「はい、忘れ物」
「あっ…」
さっき買った本を忘れていたのをわざわざ持って来てくれたのだ。
【##NAME3##は本当に抜けておるの】
「誰のせいだ誰の!まぁありがとうな、わざわざ。」
「クスクス、今お茶入れるわね。」
稲葉にお茶を入れてもらって月美達と家で遊ぶことになり夕方までゲームをしたりした…
………
-大広間(夜)-
「ふぅ…今日も疲れた…」
パチッ!
【軟弱じゃのう…】
パチッ!
「子供の体力と一緒にするな外で遊ぶ子供は無敵なんだよ、王手だ。」
パチッ!
【ぬっ!】
「クスクスじゃ、私は先に休むわね。」
稲葉は笑いながら揺光の部屋に入っていく…
【…悠よ一手待って。】
「頼み方が有るだろ…たく」
パチッ!パチッ!
【しかし、楽しいの…】
パチッ!
「将棋か?」
パチッ!
【これもじゃが毎日がじゃよ。】
パチッ!
「毎日が?」
パチッ!
【あぁ…笑えて遊べて喰えて、人と知り合い…楽しいぞ】
パチッ!
「…妖怪が変な事を…」
【ふふ、悠よ、妾は感謝しとるぞぬしが妾を解放してくれた事を…王手じゃ】
パチッ!
「……まぁ何だ、家に一人で居るよりは俺もおま…揺光達が要るのは楽しい…かな…?」
パチッ!
【はは、素直で無いのう。】
パチッ!
「うるせい…揺光、明日出掛けるか?」
パチッ!
【公園か?すーぱーか?】
パチッ!
「いや、行きたい所あったら連れてってやるよ…」
パチッ!
【何じゃ、急に妾に惚れたか?】
パチッ!
「ふっ…王手積みだ。」
パチッ!
【ぬぁ!……くっ、また負けた。】
「ま、行きたい所有ったら明日言え連れてやるかな。じゃお休み。」
将棋盤を片付け俺は自分の部屋に上がって行き…
【変な男じゃな…】
「別に逃げてねぇよ!ただ帰ろうとしたところだ!」
【何じゃ…そうなのか、負け犬。】
「あん?誰が負け犬だ?」
【誰じゃろうな…】
「…」【…】
「…解ったよお前の挑発に乗ってやるよ。」
仕方なく踵を返し…
「何だよ。」
「…ニコ、皆と仲良く遊べよ。」
「「「へっ?」」」
「月美、こいつら照れてるだけで月美達と本当は一緒に遊びたいんだ遊んでやれよ。」
「な、何言ってんだよ!」
ブン! ヒョイ…
殴りかかって来たが頭をずらして軽く避け…
「この!」「やろ!」
ブン!ブン! ヒョイ、スカ…
他の二人も殴りかかって来たが華麗に避ける
「許さねー!泣かしてやる!」
ブン、ブン、ブン、ビュッスカ…ヒョイ…ヒョイ…ヒラ…
5分位三人を相手に避け続けると…
「「「はぁはぁ…」」」
三人は息を絶え絶えにへたりこんでしまった。
「はは、気が済んだか?」
パチパチパチ
「かっこいいよ、##NAME3##君!」
「凄いです。##NAME3##さん」
「…##NAME4##くん…素敵だったよ。」
さき、学、月美から祝福を受けVサインをしていると…
ゾクッ…
バッ!
首筋に寒気が走り横に飛び退くと
ヒュパ…
【ぬっ…外したか。】
「何しゃがる!」
【妾も相手をしてやろうとな…】
ザッ…
ヒュパヒュパヒュパ!
腕、顔、体とただ突いて来ただけだが…
「っ…」
かすった頬から血が落ちる…
【よく切れるじゃろ?】
「…ああ、帰ったら爪切りだな。」
パッ手を開き揺光に向けると…
【な、いつの間に…】
悠の手の中には揺光の髪留めがある…
「うら、帰るぞ!爪切りだ!」
【ぬ!こら止めぬか!】
俺は揺光を肩に抱え
「じゃあな~」
慌てて帰る事にした。
-大広間(悠の家)-
「全くお前は何がしたい!」
【何ってぬしの帰りが遅いから見に行ってやった物を!】
「それでなぜ攻撃してくる!バレたらどうする!」
騒ぎあっていると
「クスクス、##NAME3##お客様よ」
「あん?」
「「「お邪魔します。」」」
「三人とも…どうしたんだ?」
「はい、忘れ物」
「あっ…」
さっき買った本を忘れていたのをわざわざ持って来てくれたのだ。
【##NAME3##は本当に抜けておるの】
「誰のせいだ誰の!まぁありがとうな、わざわざ。」
「クスクス、今お茶入れるわね。」
稲葉にお茶を入れてもらって月美達と家で遊ぶことになり夕方までゲームをしたりした…
………
-大広間(夜)-
「ふぅ…今日も疲れた…」
パチッ!
【軟弱じゃのう…】
パチッ!
「子供の体力と一緒にするな外で遊ぶ子供は無敵なんだよ、王手だ。」
パチッ!
【ぬっ!】
「クスクスじゃ、私は先に休むわね。」
稲葉は笑いながら揺光の部屋に入っていく…
【…悠よ一手待って。】
「頼み方が有るだろ…たく」
パチッ!パチッ!
【しかし、楽しいの…】
パチッ!
「将棋か?」
パチッ!
【これもじゃが毎日がじゃよ。】
パチッ!
「毎日が?」
パチッ!
【あぁ…笑えて遊べて喰えて、人と知り合い…楽しいぞ】
パチッ!
「…妖怪が変な事を…」
【ふふ、悠よ、妾は感謝しとるぞぬしが妾を解放してくれた事を…王手じゃ】
パチッ!
「……まぁ何だ、家に一人で居るよりは俺もおま…揺光達が要るのは楽しい…かな…?」
パチッ!
【はは、素直で無いのう。】
パチッ!
「うるせい…揺光、明日出掛けるか?」
パチッ!
【公園か?すーぱーか?】
パチッ!
「いや、行きたい所あったら連れてってやるよ…」
パチッ!
【何じゃ、急に妾に惚れたか?】
パチッ!
「ふっ…王手積みだ。」
パチッ!
【ぬぁ!……くっ、また負けた。】
「ま、行きたい所有ったら明日言え連れてやるかな。じゃお休み。」
将棋盤を片付け俺は自分の部屋に上がって行き…
【変な男じゃな…】