ー外伝編ー呪い?運命の夏休み?
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次の日…
-大広間-
「あん?」
【ケーキを買ってくる約束だよ~】
「…ああ~…」
確かに言ったが朝5時に叩き起こされて言われても…
【買って来てよ~】
「あのな、店は10時からじゃ無いと開かないから…」
【えぇー!けーきー!】
「…わかった、わかったから…」
騒がれて揺光達を起こされたらかなわないので仕方なく、台所に行き…
「卵にベーキングパウダー…」
簡単にそして楽に…
「ホットケーキの出来上がり~」
ハチミツ、チョコソースを皿の端にかけ…それを運んでやると
【わーい!】
大人しく食べ始めたので…
「じゃ、俺はもう少し寝させてもらうぞ…」
【ゆう~、美味しいぞ~ありがと!】
「おう…」
軽く手を上げて俺は再び眠りについた…
-大広間(昼)-
「…ふぁ~…ぁ、何時だ今…」
「おはよ、昼過ぎよ。」
【ぬしが起きぬから昼食は稲葉が作ったぞ。】
「お…」
目をさまして机を見るとカレーが並べられている…
「悠も食べる?寝起きだからやめとく?」
「あー…やめとくは後にする…」
まだ意識がはっきりしないので…
「ちょっと出てくる…」
「悠、はい携帯と財布。」
ヒュ… パシッ
「サンキュ」
稲葉が携帯と財布を渡してくれた良くできた奴だ…
……
出掛けてコンビニ、本屋とウロウロして
「ん~二冊か…」
本屋に来た物の新刊を二冊ほど買って帰っていると…
「##NAME4##くん~」
「んっ?」
横から声をかけられたと思うと公園で月美達がいる。
-公園-
「よ~っす、元気だな。」
挨拶無しも悪いと思い公園に入り…
「##NAME4##くんは買い物?」
「ああ、本を買って帰ってた所だ。」
「ねぇねぇ、暇なら一緒に遊ばない?」
「え?」
「あ、いいねそれ!」
「うん、遊ぼうよ!」
断れる雰囲気では無いし、断る理由も無かったので少し付き合う事にした。
「ねっね!私達の名前覚えてる?」
「井上さんに穂坂さんに岡崎さん。」
「わぁ正解!」
「けど、名前はわかる?」
「さきさんに学さんに月美さん。」
「おぉ!やるね!かたなし君!」
「たかなしだ。呼び難いなら##NAME3##でいい。」
確定、井上はこなたやみさおタイプだ…
「あはは~じゃ私もさきでいいよ。」
「私も学で良いです。」
「私もね。」
「OK。」
呼び名も決まった所で暫く簡単なバドミントンをしていると
「よっ…」
パコン!パコン!パコン!パコン!
「あっ…」
スカッ…
学が打ちそこなったのを…
「ほっと!」
パコン!
俺はすかさず拾い打ち返した。
「あっ!」「わっ!」
月美とさきは反って来ると思わなかったのだろう二人とも拾えなかった。
「にしし、またまた俺達の勝ち。いぇい!」
「い、いぇい//!」
パチン!
俺と学は手を打ち合う。
「うー!##NAME3##上手すぎ!何で全部取れるの!」
「やっぱり、ゆうにぃの従弟だからすごいね。」
ペア替えと休憩のため一度木陰に入り。
「凄いと言えば昨日は格好良かったよ!」
「そう言えばまだ、キチンとお礼して無かった、ありがとうございました。」
三人が頭を下げて来たので
「いやはは、気にしないでくれ(大半化け狐がやったし…)」
「ねぇねぇ!##NAME4##くんはやっぱり悠にぃに習ったの格闘技?」
「あ、自己流…いや悠の真似だ。」
「格闘技やってるのかっこいい~!」
「空手とかですか?」
ボロが出ない程度に自分の話をして、今度は1対3でバドミントンをやる事になり…勝ちっぱなしも大人気ないので何回に負けていると
「あっ!岡崎!」
「をっと…」
ポン、ポン、ポン
後ろから男の子の声がして俺は打ち返そうとしたシャトルをポンポンとした。
「健達だ…」
「友達か?」
振り向くと
バットとグローブを持った少年が三人居て
「岡崎~誰だそれ?彼氏か~?」
「関係ないでしょ~」
月美とリーダー格の少年が小学生らしいやり取りをする。
「仲が良いなあの二人」
「え?何処が?」
「いつもあのまま喧嘩になるから心配です…」
さきは驚いた顔をして、学は少し不安げな顔をする。
「…じゃ、私達はバドミントンしてるから。」
「良いのか?一緒に遊ばなくて?」
有無も言わずに月美は此方に帰って来たので質問すると
「いいの!」
「まぁ…なら良いが…」
月美の後に続くと…
ヒュン… パシン…
「…えと?」
後ろからボールが飛んで来たのでキャッチして振り向くと…
「へへ、女と遊んで楽しいのかよ~」
「や~い、オカマ~」
なんか可愛い挑発をされた…
「…(いや~やっぱ普段と違うな…普段なら「は、相変わらずカスめ」とか「まさか悠ともあるお方が逃げないよね~?」と20倍はムカつくからな…ははは)」
心の中で笑って居ると
「アンタ達ね~!」
「##NAME4##くんはかっこいいし、私達と遊んでて楽しいの!」
気が付くとさきと月美が庇ってくれていた
「ひゅー、モテモテ~」
「かっこいいだってよ~」
更に煽りをかけてきて
「あいつらもう許さない!」
月美が向かって行こうとしたので
ポンッ!
「まーまー、いいじゃないか、ほい、ボール返すよ。」
ビュッ パスッ
俺は月美を止めてボールを返した。
「さて、じゃ俺は帰るとするよ。」
「「えぇー」」
「あれー帰るの~?月美達と仲良くしてれば良いのに~」
「逃げるなよ~」
更に煽りをかけてきたが気にしないで居ると…
【ぬしよ、喧嘩を売られておるぞ良いのか?】
「っ…!?おま、どっから現れた化け狐!」
【はっ!】
ズボガ!!
「ぐぶっ…」
いきなり現れた揺光に水月を殴られ前屈みになる…
【学習せぬのぉ…】
「ぐっ…てめぇ…」
-大広間-
「あん?」
【ケーキを買ってくる約束だよ~】
「…ああ~…」
確かに言ったが朝5時に叩き起こされて言われても…
【買って来てよ~】
「あのな、店は10時からじゃ無いと開かないから…」
【えぇー!けーきー!】
「…わかった、わかったから…」
騒がれて揺光達を起こされたらかなわないので仕方なく、台所に行き…
「卵にベーキングパウダー…」
簡単にそして楽に…
「ホットケーキの出来上がり~」
ハチミツ、チョコソースを皿の端にかけ…それを運んでやると
【わーい!】
大人しく食べ始めたので…
「じゃ、俺はもう少し寝させてもらうぞ…」
【ゆう~、美味しいぞ~ありがと!】
「おう…」
軽く手を上げて俺は再び眠りについた…
-大広間(昼)-
「…ふぁ~…ぁ、何時だ今…」
「おはよ、昼過ぎよ。」
【ぬしが起きぬから昼食は稲葉が作ったぞ。】
「お…」
目をさまして机を見るとカレーが並べられている…
「悠も食べる?寝起きだからやめとく?」
「あー…やめとくは後にする…」
まだ意識がはっきりしないので…
「ちょっと出てくる…」
「悠、はい携帯と財布。」
ヒュ… パシッ
「サンキュ」
稲葉が携帯と財布を渡してくれた良くできた奴だ…
……
出掛けてコンビニ、本屋とウロウロして
「ん~二冊か…」
本屋に来た物の新刊を二冊ほど買って帰っていると…
「##NAME4##くん~」
「んっ?」
横から声をかけられたと思うと公園で月美達がいる。
-公園-
「よ~っす、元気だな。」
挨拶無しも悪いと思い公園に入り…
「##NAME4##くんは買い物?」
「ああ、本を買って帰ってた所だ。」
「ねぇねぇ、暇なら一緒に遊ばない?」
「え?」
「あ、いいねそれ!」
「うん、遊ぼうよ!」
断れる雰囲気では無いし、断る理由も無かったので少し付き合う事にした。
「ねっね!私達の名前覚えてる?」
「井上さんに穂坂さんに岡崎さん。」
「わぁ正解!」
「けど、名前はわかる?」
「さきさんに学さんに月美さん。」
「おぉ!やるね!かたなし君!」
「たかなしだ。呼び難いなら##NAME3##でいい。」
確定、井上はこなたやみさおタイプだ…
「あはは~じゃ私もさきでいいよ。」
「私も学で良いです。」
「私もね。」
「OK。」
呼び名も決まった所で暫く簡単なバドミントンをしていると
「よっ…」
パコン!パコン!パコン!パコン!
「あっ…」
スカッ…
学が打ちそこなったのを…
「ほっと!」
パコン!
俺はすかさず拾い打ち返した。
「あっ!」「わっ!」
月美とさきは反って来ると思わなかったのだろう二人とも拾えなかった。
「にしし、またまた俺達の勝ち。いぇい!」
「い、いぇい//!」
パチン!
俺と学は手を打ち合う。
「うー!##NAME3##上手すぎ!何で全部取れるの!」
「やっぱり、ゆうにぃの従弟だからすごいね。」
ペア替えと休憩のため一度木陰に入り。
「凄いと言えば昨日は格好良かったよ!」
「そう言えばまだ、キチンとお礼して無かった、ありがとうございました。」
三人が頭を下げて来たので
「いやはは、気にしないでくれ(大半化け狐がやったし…)」
「ねぇねぇ!##NAME4##くんはやっぱり悠にぃに習ったの格闘技?」
「あ、自己流…いや悠の真似だ。」
「格闘技やってるのかっこいい~!」
「空手とかですか?」
ボロが出ない程度に自分の話をして、今度は1対3でバドミントンをやる事になり…勝ちっぱなしも大人気ないので何回に負けていると
「あっ!岡崎!」
「をっと…」
ポン、ポン、ポン
後ろから男の子の声がして俺は打ち返そうとしたシャトルをポンポンとした。
「健達だ…」
「友達か?」
振り向くと
バットとグローブを持った少年が三人居て
「岡崎~誰だそれ?彼氏か~?」
「関係ないでしょ~」
月美とリーダー格の少年が小学生らしいやり取りをする。
「仲が良いなあの二人」
「え?何処が?」
「いつもあのまま喧嘩になるから心配です…」
さきは驚いた顔をして、学は少し不安げな顔をする。
「…じゃ、私達はバドミントンしてるから。」
「良いのか?一緒に遊ばなくて?」
有無も言わずに月美は此方に帰って来たので質問すると
「いいの!」
「まぁ…なら良いが…」
月美の後に続くと…
ヒュン… パシン…
「…えと?」
後ろからボールが飛んで来たのでキャッチして振り向くと…
「へへ、女と遊んで楽しいのかよ~」
「や~い、オカマ~」
なんか可愛い挑発をされた…
「…(いや~やっぱ普段と違うな…普段なら「は、相変わらずカスめ」とか「まさか悠ともあるお方が逃げないよね~?」と20倍はムカつくからな…ははは)」
心の中で笑って居ると
「アンタ達ね~!」
「##NAME4##くんはかっこいいし、私達と遊んでて楽しいの!」
気が付くとさきと月美が庇ってくれていた
「ひゅー、モテモテ~」
「かっこいいだってよ~」
更に煽りをかけてきて
「あいつらもう許さない!」
月美が向かって行こうとしたので
ポンッ!
「まーまー、いいじゃないか、ほい、ボール返すよ。」
ビュッ パスッ
俺は月美を止めてボールを返した。
「さて、じゃ俺は帰るとするよ。」
「「えぇー」」
「あれー帰るの~?月美達と仲良くしてれば良いのに~」
「逃げるなよ~」
更に煽りをかけてきたが気にしないで居ると…
【ぬしよ、喧嘩を売られておるぞ良いのか?】
「っ…!?おま、どっから現れた化け狐!」
【はっ!】
ズボガ!!
「ぐぶっ…」
いきなり現れた揺光に水月を殴られ前屈みになる…
【学習せぬのぉ…】
「ぐっ…てめぇ…」