ー外伝編ー呪い?運命の夏休み?
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俺(小鳥遊悠)は急用で帰る目処が不明
俺(小鳥遊##NAME3##)は柏の弟で揺光は別の従兄弟で泊まりに来ていると言う話になっていた…
「そか…じゃ悠にぃが帰るまで、いなばさんが##NAME4##くんと揺光ちゃんのお世話するんだ。」
「えぇ、私は暇だからね泊まり込みで悠に借しを作るのよ、クスクス」
「何か俺の知らん話になったな…」
【妾はぬしの兄弟か?せめて##NAME3##より年上じゃ無いと許せぬの…】
「何、乗り乗りなんだよ…」
後片付け(食器を台所に置いただけ)を済まして戻ると
「それじゃ月美帰るぞ」
「え~…わかったよ」
亮と月美は立ち上がり
「それじゃ私達も帰ろうか」
「そうね…」
稲葉を残し皆は合図を送って帰って行った…
「はぁ…いいぞ、若藻、妲己。」
【……良く気が付いてたな……】
【私は気配消してたよ~若藻ちゃん~】
一瞬風が舞うと若藻と妲己が天井に逆さで立って居る…
「あまり超常現象を見せるな…こっちはガキにされていっぱいいっぱい何だから…」
「クスクス、素敵じゃ無いのクスクス」
稲葉は良いものが見れたと笑う。
【所で##NAME3##よ】
「…何だよ、っか##NAME3##て言うなよ。」
【では、悠よ妾は何処で寝れば良い?昨日は先に眠りおったから妾はそふぁーで眠ったのだぞ!】
「あー…それはわりかったな、一階の右廊下の好きな部屋を使ってくれ、稲葉も」
【ふむ、なら稲葉よ、妾と同じ部屋で良いであろう、どれ行こうぞ稲葉、聴きたい噺をはなしてやろうぞ】
「えぇ!早速行きましょう!」
揺光と稲葉は部屋に移動しようとすると
【揺光様、我々は以下に?】
【そうじゃの…悠に任せる。】
「え、おい!」
【それじゃの部屋に居るから邪魔はするなよ】
… … …
【……と言うことだ、何をしたら良い?】
「何をしたらって……自由にしてていいぞ。」
【……自由だと…?】
【じゃさ、じゃさ、遊んでいい?いい?】
「ああ、物は壊すなよ。」
【わぁい!バロン!遊ぶぞー!】
「わぉん!」
妲己はバロンと一緒に走りだす!
「あんまり室内ではしるなよー…」
俺はそう言って二階の自室に上がった…
-悠の部屋前-
「…なぁ、何でついてくる?」
【……自由にしろと言われても困る私は妲己の様に遊ぶのも解らん…】
「…ふぅ、じゃとりあえず入れよ。」
若藻を中に入れて
【書物が多いな…】
「興味有るなら本読んで暇を潰したらいい。」
【成る程一理あるな。】
若藻は納得したように本棚を見て回る。
「ふぁ~…眠い…」
目を擦りつつ冷蔵庫を開け…
「…おい、若藻」
【何だ?】
「甘い物好きか?」
【………好きだ……】
「そか、じゃ机にケーキ置いとくから食べて良いぞ俺は寝る何かあったら起こしてくれ…」
冷蔵庫に貰い物のチョコケーキ、俺は嫌いなため机の上に置いてベッドに倒れこんだ……
……
「~!」「~!!」「~!?」
「ん~…喧しい…」
部屋が騒がしくなって、目が覚めてしまった…
「何騒いでる…」
【あ!ゆう~聞いてよ~若藻ちゃんがケーキ分けてくれないの~~!】
【良くぬけぬけと嘘を…半分と言う約束だっただろ!】
「…お前らガキじゃあるまいし…」
【【ガキはゆう(悠)だろー!】】
こいつら主人に負けず劣らずウザイ……
「あーもー!ケーキなら明日買って来てやるから静かにしてくれ!」
【二言は無いな!無いな!】
【私はしょーとけーきとちょことーふるーつの乗ったやつね~ゆう~】
【妲己!何を自分だけ!】
【へへ~ん!早い者勝ちだよ~若藻ちゃん!ね~ゆう~】
右左右左右左右左…
「うっぷ…止めろ頭がくらくらする…」
妲己は右、若藻は左と俺の事を引っ張り俺は胃の中をリバースしそうになっていると…
【ははは、僕同士仲良くやっておるの】
「クスクス、小さい子が小さい子にじゃれつく姿可愛いわ…クスクス」
いつの間にか扉の前で稲葉と揺光が俺を見て笑ってやがる…
【【よ、揺光様!】】
妲己、若藻は俺の両腕を放し慌てて立ち上がり姿勢を正す。
【よいよい、楽にせよ】
「うっぷ……見てたなら止めろよ…」
「ごめんなさいねクスクス」
稲葉はヒョイっと俺を持ち上げベッドの上に座らせる。
俺(小鳥遊##NAME3##)は柏の弟で揺光は別の従兄弟で泊まりに来ていると言う話になっていた…
「そか…じゃ悠にぃが帰るまで、いなばさんが##NAME4##くんと揺光ちゃんのお世話するんだ。」
「えぇ、私は暇だからね泊まり込みで悠に借しを作るのよ、クスクス」
「何か俺の知らん話になったな…」
【妾はぬしの兄弟か?せめて##NAME3##より年上じゃ無いと許せぬの…】
「何、乗り乗りなんだよ…」
後片付け(食器を台所に置いただけ)を済まして戻ると
「それじゃ月美帰るぞ」
「え~…わかったよ」
亮と月美は立ち上がり
「それじゃ私達も帰ろうか」
「そうね…」
稲葉を残し皆は合図を送って帰って行った…
「はぁ…いいぞ、若藻、妲己。」
【……良く気が付いてたな……】
【私は気配消してたよ~若藻ちゃん~】
一瞬風が舞うと若藻と妲己が天井に逆さで立って居る…
「あまり超常現象を見せるな…こっちはガキにされていっぱいいっぱい何だから…」
「クスクス、素敵じゃ無いのクスクス」
稲葉は良いものが見れたと笑う。
【所で##NAME3##よ】
「…何だよ、っか##NAME3##て言うなよ。」
【では、悠よ妾は何処で寝れば良い?昨日は先に眠りおったから妾はそふぁーで眠ったのだぞ!】
「あー…それはわりかったな、一階の右廊下の好きな部屋を使ってくれ、稲葉も」
【ふむ、なら稲葉よ、妾と同じ部屋で良いであろう、どれ行こうぞ稲葉、聴きたい噺をはなしてやろうぞ】
「えぇ!早速行きましょう!」
揺光と稲葉は部屋に移動しようとすると
【揺光様、我々は以下に?】
【そうじゃの…悠に任せる。】
「え、おい!」
【それじゃの部屋に居るから邪魔はするなよ】
… … …
【……と言うことだ、何をしたら良い?】
「何をしたらって……自由にしてていいぞ。」
【……自由だと…?】
【じゃさ、じゃさ、遊んでいい?いい?】
「ああ、物は壊すなよ。」
【わぁい!バロン!遊ぶぞー!】
「わぉん!」
妲己はバロンと一緒に走りだす!
「あんまり室内ではしるなよー…」
俺はそう言って二階の自室に上がった…
-悠の部屋前-
「…なぁ、何でついてくる?」
【……自由にしろと言われても困る私は妲己の様に遊ぶのも解らん…】
「…ふぅ、じゃとりあえず入れよ。」
若藻を中に入れて
【書物が多いな…】
「興味有るなら本読んで暇を潰したらいい。」
【成る程一理あるな。】
若藻は納得したように本棚を見て回る。
「ふぁ~…眠い…」
目を擦りつつ冷蔵庫を開け…
「…おい、若藻」
【何だ?】
「甘い物好きか?」
【………好きだ……】
「そか、じゃ机にケーキ置いとくから食べて良いぞ俺は寝る何かあったら起こしてくれ…」
冷蔵庫に貰い物のチョコケーキ、俺は嫌いなため机の上に置いてベッドに倒れこんだ……
……
「~!」「~!!」「~!?」
「ん~…喧しい…」
部屋が騒がしくなって、目が覚めてしまった…
「何騒いでる…」
【あ!ゆう~聞いてよ~若藻ちゃんがケーキ分けてくれないの~~!】
【良くぬけぬけと嘘を…半分と言う約束だっただろ!】
「…お前らガキじゃあるまいし…」
【【ガキはゆう(悠)だろー!】】
こいつら主人に負けず劣らずウザイ……
「あーもー!ケーキなら明日買って来てやるから静かにしてくれ!」
【二言は無いな!無いな!】
【私はしょーとけーきとちょことーふるーつの乗ったやつね~ゆう~】
【妲己!何を自分だけ!】
【へへ~ん!早い者勝ちだよ~若藻ちゃん!ね~ゆう~】
右左右左右左右左…
「うっぷ…止めろ頭がくらくらする…」
妲己は右、若藻は左と俺の事を引っ張り俺は胃の中をリバースしそうになっていると…
【ははは、僕同士仲良くやっておるの】
「クスクス、小さい子が小さい子にじゃれつく姿可愛いわ…クスクス」
いつの間にか扉の前で稲葉と揺光が俺を見て笑ってやがる…
【【よ、揺光様!】】
妲己、若藻は俺の両腕を放し慌てて立ち上がり姿勢を正す。
【よいよい、楽にせよ】
「うっぷ……見てたなら止めろよ…」
「ごめんなさいねクスクス」
稲葉はヒョイっと俺を持ち上げベッドの上に座らせる。