ー外伝編ー呪い?運命の夏休み?
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-大広間-
「えーと、まずは…すまん?」
悠はこなた達の縄をほどき、三人に頭を下げる。
「まぁ、いいけど。勝手に上がってた私達も悪いし…それにしても…」
「うわ~悠本当に小さくなってるよ!」
かがみとこなたは悠を上~下と見る
「それで悠あの二人は?」
稲葉は普段は俺専用の1人用のソファーで偉そうに座っている揺光の肩や足を揉んでいる若藻も妲己を見る
「あれは管狐だ。」
「「管狐?(!)」」
こなたとかがみは?マークを浮かべ稲葉は一気に興味津々顔になり
【妾の僕じゃ先程はすまぬの稲葉にちびにつり目、こやつらは人間に馴れて居らぬでな。】
「ちび…」「つり目…」
「いえ、気にしてませんわ、揺光さん。」
【そうか、そうか。今しがた悠が言いおったが妾は揺光、此方が若藻でそっちが妲己じゃ】
「私はちびじゃなくて泉こなただよ!」
「柊かがみです…」
自己紹介をしていると
「悠、邪魔するぞ?」
廊下の方から声が聞こえ
「お、亮が来た!」
扉が開き
亮も交えて…
「危なく月美がついて来る所だったぞ。」
「はは、面倒かけたな」
「いや、助けてもらった見たいだし、それは良いんだがどういう事なんだ?」
「ああ…実はな…」
今までの経緯、呪の事を全て話した…
「…成る程、そう言う事だったか…」
「ああ…だから暫く俺はこの姿だ…」
「けど…呪いは何で悠だけに掛かったんだろ?」
「俺が石をぶっ壊したからだろ…」
「それがそうじゃないのよ。」
「「えっ?」」
「稲葉どういう事だ?」
皆は稲葉を見る
「昨日言わなかった?面白い事が解ったって?」
「言ってたな(内容は言わなかったけど…)」
「実はね、あのお寺、前に一度祓われたらしいのよ。」
「?祓われた?」
「えぇ60年位前にね。」
「けど、居たじゃないか。あのエロ霊」
「きっと石を壊さなかったからね、けど中に入らないと、人を脅かせない力しか残って無かったでしょ?」
「それはそうだが…中途半端な事をする奴が居るもんだ…」
悠がため息をつくと
「ちなみに石を壊すと乗り出した人の名前は小鳥遊弥一。」
「「「………」」」
「はい?」
「小鳥遊弥一、悠のお爺様ね。どう?凄く面白いでしょ?あはは」
「あはは…じゃねー!爺だと?!」
大爆笑の稲葉に悠は立ち上がって突っ込みを入れた!
「成る程、だからまたお前かって言われたんだな。」
「あ、悠と悠のおじいさんがそっくりだったって事か!」
亮とこなたは納得する。
「そう言う事、悠流石ね♪」
「く、爺のツケを払う事になるとは…」
【話して居る所悪いのじゃが悠よ…いい加減限界じゃ…はよう飯を作れ…】
【揺光様しっかり~】
【貴様!早くしろ!】
揺光は威厳の欠片も無く(初めから)ソファーの上で倒れている…
「はぁ、わかりましたよ…しゃあない、何か作るか…お前らも食べてくか?」
「勿論!」
「じゃそうするわ」
「和食がいいわ」
「(わぁ、全く遠慮無しだ)OK待ってろ…」
それから即行で昼食を作りあげたが普段より3倍は疲労した手足の長さが短かったのが原因だ
【ぬしよ~急がぬか~】
「ふぅ、大妖怪が聞いて呆れるな…」
悠は呆れつつ1人1人の前に昼食を並べていく
【クンクン…この匂いは!】
「ありがたく思えよ?」
いなり寿司、狐うどん、油揚げと豆腐と水菜のサラダ
油揚げ尽くしだ。
「「いただきます!」」
こなた、かがみ、稲葉は早速食べ始め
【は、早く食わせぬか…】
「いや、箸置いてあるだろ…」
【妾に妾で食べろと言うのか?…】
つまり揺光は食べさせろと言っているのだ…
「お前…朝冷蔵庫の中身自分で食ったんだろ…」
【馬鹿者が…僕が居るのになぜ妾が自ら…】
「俺はお前の僕じゃねーよ」
【なら…なんなら…妾に食さす?妻か?】
「「妻?!」」
こなたとかがみが箸を止め
「クスクス、食べさせてあげれば?」
稲葉は楽しそうに笑う
「あーもーうぜぇ!」
悠は呆れを通り越して怒に変わりかけていたので揺光の口にいなり寿司を押し込んだ。
【アグ!ムグムグ…美味い…美味いではないか!】
「ったりまえだろ。」
【ほらほら!手が止まっておるぞ!】
「はいはい…亮ほら。」
「サンキュ。」
悠は亮の分の料理をのせたお盆を渡し揺光に食べさせ始める。
パシャ、パシャ!
「良いわ~」
「…(後でカメラぶっこわす)」
【うむ、うむ、やはり僕は男で無いとな♪】
「下僕じゃねーての!!」
「えーと、まずは…すまん?」
悠はこなた達の縄をほどき、三人に頭を下げる。
「まぁ、いいけど。勝手に上がってた私達も悪いし…それにしても…」
「うわ~悠本当に小さくなってるよ!」
かがみとこなたは悠を上~下と見る
「それで悠あの二人は?」
稲葉は普段は俺専用の1人用のソファーで偉そうに座っている揺光の肩や足を揉んでいる若藻も妲己を見る
「あれは管狐だ。」
「「管狐?(!)」」
こなたとかがみは?マークを浮かべ稲葉は一気に興味津々顔になり
【妾の僕じゃ先程はすまぬの稲葉にちびにつり目、こやつらは人間に馴れて居らぬでな。】
「ちび…」「つり目…」
「いえ、気にしてませんわ、揺光さん。」
【そうか、そうか。今しがた悠が言いおったが妾は揺光、此方が若藻でそっちが妲己じゃ】
「私はちびじゃなくて泉こなただよ!」
「柊かがみです…」
自己紹介をしていると
「悠、邪魔するぞ?」
廊下の方から声が聞こえ
「お、亮が来た!」
扉が開き
亮も交えて…
「危なく月美がついて来る所だったぞ。」
「はは、面倒かけたな」
「いや、助けてもらった見たいだし、それは良いんだがどういう事なんだ?」
「ああ…実はな…」
今までの経緯、呪の事を全て話した…
「…成る程、そう言う事だったか…」
「ああ…だから暫く俺はこの姿だ…」
「けど…呪いは何で悠だけに掛かったんだろ?」
「俺が石をぶっ壊したからだろ…」
「それがそうじゃないのよ。」
「「えっ?」」
「稲葉どういう事だ?」
皆は稲葉を見る
「昨日言わなかった?面白い事が解ったって?」
「言ってたな(内容は言わなかったけど…)」
「実はね、あのお寺、前に一度祓われたらしいのよ。」
「?祓われた?」
「えぇ60年位前にね。」
「けど、居たじゃないか。あのエロ霊」
「きっと石を壊さなかったからね、けど中に入らないと、人を脅かせない力しか残って無かったでしょ?」
「それはそうだが…中途半端な事をする奴が居るもんだ…」
悠がため息をつくと
「ちなみに石を壊すと乗り出した人の名前は小鳥遊弥一。」
「「「………」」」
「はい?」
「小鳥遊弥一、悠のお爺様ね。どう?凄く面白いでしょ?あはは」
「あはは…じゃねー!爺だと?!」
大爆笑の稲葉に悠は立ち上がって突っ込みを入れた!
「成る程、だからまたお前かって言われたんだな。」
「あ、悠と悠のおじいさんがそっくりだったって事か!」
亮とこなたは納得する。
「そう言う事、悠流石ね♪」
「く、爺のツケを払う事になるとは…」
【話して居る所悪いのじゃが悠よ…いい加減限界じゃ…はよう飯を作れ…】
【揺光様しっかり~】
【貴様!早くしろ!】
揺光は威厳の欠片も無く(初めから)ソファーの上で倒れている…
「はぁ、わかりましたよ…しゃあない、何か作るか…お前らも食べてくか?」
「勿論!」
「じゃそうするわ」
「和食がいいわ」
「(わぁ、全く遠慮無しだ)OK待ってろ…」
それから即行で昼食を作りあげたが普段より3倍は疲労した手足の長さが短かったのが原因だ
【ぬしよ~急がぬか~】
「ふぅ、大妖怪が聞いて呆れるな…」
悠は呆れつつ1人1人の前に昼食を並べていく
【クンクン…この匂いは!】
「ありがたく思えよ?」
いなり寿司、狐うどん、油揚げと豆腐と水菜のサラダ
油揚げ尽くしだ。
「「いただきます!」」
こなた、かがみ、稲葉は早速食べ始め
【は、早く食わせぬか…】
「いや、箸置いてあるだろ…」
【妾に妾で食べろと言うのか?…】
つまり揺光は食べさせろと言っているのだ…
「お前…朝冷蔵庫の中身自分で食ったんだろ…」
【馬鹿者が…僕が居るのになぜ妾が自ら…】
「俺はお前の僕じゃねーよ」
【なら…なんなら…妾に食さす?妻か?】
「「妻?!」」
こなたとかがみが箸を止め
「クスクス、食べさせてあげれば?」
稲葉は楽しそうに笑う
「あーもーうぜぇ!」
悠は呆れを通り越して怒に変わりかけていたので揺光の口にいなり寿司を押し込んだ。
【アグ!ムグムグ…美味い…美味いではないか!】
「ったりまえだろ。」
【ほらほら!手が止まっておるぞ!】
「はいはい…亮ほら。」
「サンキュ。」
悠は亮の分の料理をのせたお盆を渡し揺光に食べさせ始める。
パシャ、パシャ!
「良いわ~」
「…(後でカメラぶっこわす)」
【うむ、うむ、やはり僕は男で無いとな♪】
「下僕じゃねーての!!」