ー外伝編ー呪い?運命の夏休み?
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「まぁいい、中に入れば分かるだろ。」
「私も行くわ 」
悠と稲葉は中に入いく…
「どうする?」
「も、勿論行くわよ!」
少しテンパってる(?)千草に亮は引っ張られて行き
「だ、そうだ、怖い奴等は待ってろ。」
二人も悠達の後に続いて入って行き…
「「…」」
「今さ、悠達居ないよね…」
「そうね… 」
こなた、かがみ、つかさ、彩、小雪…
びゃ~…ガタンガタン…
風が吹く度に扉は揺れる…
「わ、私たちも行こうか!」
「う、うん!」
戦闘要員が全く居ない事に気付いて慌て寺の中に入って行く…
-内部-
「真っ暗かと思ったら意外と明るいな…」
「明るいって言うより屋根が無いわね。」
屋根が穴だらけのお陰で足元は日の光が入り動きやすい…
「凄い蜘蛛の巣だな…頭に着きまくりだ…」
「あ、悠の頭に手のひら位の蜘蛛が…」
「いや、いたら流石に気付くから…」
「面白く無いわね…」
「じゃあ、あれはどうだ?」
「…面白いわ、それもド真ん中ね」
悠と稲葉の前には 石が床を貫通して刺してある…
「悠!な、何かあった?」
「!?それは…」
千草と亮も入って来て…
「悠~」「小鳥遊~」「悠君~」「ことり君~」「ゆうくん~」
ドタドタドタ…
「「「!!?」」」
一斉に入って来て一斉に固まる…ある意味面白いっと思っていると
「あれ?この石何か割れて無いか?」
「あら…本当ね。」
「こりゃかなりの衝撃がかかった割れかただな…」
悠が石に触れると…
カタカタカタカタ… カタカタカタカタ…
辺りの物が急に震えだし…
「ひっ!」「な、何…」
「俺何かしちゃったかな?」
「Niceよ悠!」
稲葉は悠にグッとサインを送るが…
「どこがよ!!」
かがみの突っ込みと同時に…
『うっう~ う~』
「「「!!?」」」
唸り声が聞こえる…
「…この石から聞こえる?」
『うっ~また…お前が…』
「ぬわっ!」
バシン!悠の右手は弾かれた様に石から離れ…
「悠!!足が…」
「う、動かない!」
こなた達は誰かに掴まれたかのように足が動かなくなり…
「あははは…こ、こそばい~」
「ちょ!何処を触って///」
「ひゃあ!!あははは~」
「何だ?どうした!?」
突然笑いだしたこなた達
「な、何かひゃ!体触られてて!あはは」
「く、くすぐったいょ~!」
「っち、亮!動けるか?」
「くっ…ダメだ!動けない!」
「千草は!」
「や、ちょ!髪に触んないでよ!」
亮は動けず千草は見えない何かに髪を触られて居るみたいだ…
「っち!(大々的に心霊現象かよ!稲葉は…)」
「凄いわ…!本当にこんな事になるなんて…ああ、いいわぁ…」
ジー…いつの間にかデジカメを出していて辺り中を撮影している…
「っな!!お前平気なのか?!」
「ええ…意外と効くものね…1000円の御札って…」
稲葉は胸のポケットから一枚の紙を見せてくる
「何お前だけ対策してんだよ!」
「備えあれば憂いなしよ、ああ…あの彩の顔…いいわぁ…」
「だぁ!お前いいから札寄越せ!!」
「えぇ…」
「早くしろ!」
「仕方ないわね、貸し1だからね。」
稲葉は悠の拳に御札を張り付けると
「(動く!)よしっ…石が…調子に乗るなコラァ!!」
悠は拳を更に強く握り…
ズガアァァン!!
ピシ……ピシ…ピシシィバキリ…ン…
「「「あああ!」」」
石はバラバラに砕けて…
ピタリ…辺りの震えは止まった…
「一撃粉砕…」
「私も行くわ 」
悠と稲葉は中に入いく…
「どうする?」
「も、勿論行くわよ!」
少しテンパってる(?)千草に亮は引っ張られて行き
「だ、そうだ、怖い奴等は待ってろ。」
二人も悠達の後に続いて入って行き…
「「…」」
「今さ、悠達居ないよね…」
「そうね… 」
こなた、かがみ、つかさ、彩、小雪…
びゃ~…ガタンガタン…
風が吹く度に扉は揺れる…
「わ、私たちも行こうか!」
「う、うん!」
戦闘要員が全く居ない事に気付いて慌て寺の中に入って行く…
-内部-
「真っ暗かと思ったら意外と明るいな…」
「明るいって言うより屋根が無いわね。」
屋根が穴だらけのお陰で足元は日の光が入り動きやすい…
「凄い蜘蛛の巣だな…頭に着きまくりだ…」
「あ、悠の頭に手のひら位の蜘蛛が…」
「いや、いたら流石に気付くから…」
「面白く無いわね…」
「じゃあ、あれはどうだ?」
「…面白いわ、それもド真ん中ね」
悠と稲葉の前には 石が床を貫通して刺してある…
「悠!な、何かあった?」
「!?それは…」
千草と亮も入って来て…
「悠~」「小鳥遊~」「悠君~」「ことり君~」「ゆうくん~」
ドタドタドタ…
「「「!!?」」」
一斉に入って来て一斉に固まる…ある意味面白いっと思っていると
「あれ?この石何か割れて無いか?」
「あら…本当ね。」
「こりゃかなりの衝撃がかかった割れかただな…」
悠が石に触れると…
カタカタカタカタ… カタカタカタカタ…
辺りの物が急に震えだし…
「ひっ!」「な、何…」
「俺何かしちゃったかな?」
「Niceよ悠!」
稲葉は悠にグッとサインを送るが…
「どこがよ!!」
かがみの突っ込みと同時に…
『うっう~ う~』
「「「!!?」」」
唸り声が聞こえる…
「…この石から聞こえる?」
『うっ~また…お前が…』
「ぬわっ!」
バシン!悠の右手は弾かれた様に石から離れ…
「悠!!足が…」
「う、動かない!」
こなた達は誰かに掴まれたかのように足が動かなくなり…
「あははは…こ、こそばい~」
「ちょ!何処を触って///」
「ひゃあ!!あははは~」
「何だ?どうした!?」
突然笑いだしたこなた達
「な、何かひゃ!体触られてて!あはは」
「く、くすぐったいょ~!」
「っち、亮!動けるか?」
「くっ…ダメだ!動けない!」
「千草は!」
「や、ちょ!髪に触んないでよ!」
亮は動けず千草は見えない何かに髪を触られて居るみたいだ…
「っち!(大々的に心霊現象かよ!稲葉は…)」
「凄いわ…!本当にこんな事になるなんて…ああ、いいわぁ…」
ジー…いつの間にかデジカメを出していて辺り中を撮影している…
「っな!!お前平気なのか?!」
「ええ…意外と効くものね…1000円の御札って…」
稲葉は胸のポケットから一枚の紙を見せてくる
「何お前だけ対策してんだよ!」
「備えあれば憂いなしよ、ああ…あの彩の顔…いいわぁ…」
「だぁ!お前いいから札寄越せ!!」
「えぇ…」
「早くしろ!」
「仕方ないわね、貸し1だからね。」
稲葉は悠の拳に御札を張り付けると
「(動く!)よしっ…石が…調子に乗るなコラァ!!」
悠は拳を更に強く握り…
ズガアァァン!!
ピシ……ピシ…ピシシィバキリ…ン…
「「「あああ!」」」
石はバラバラに砕けて…
ピタリ…辺りの震えは止まった…
「一撃粉砕…」