:‐夏休み編‐昼の顔と夜の顔(2)
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‐レジ‐
「あとはいつ行くか決めるだけかな♪」
「予定立ててから買うんじゃないか普通…ん?あれは…」
………
‐子供用水着売り場‐
「ん~あかんなぁ…」
夏の太陽みたいなオレンジ色の髪をした女の子が手にした水着をもどす。
「海ちゃんまだ?」
「…ながい…」
「どんな水着探してるの?」
その後ろで紫がかったピンクで後ろ髪を3つの色違いで結ったリボンの女の子と
淡い水色で猫耳っぽい髪をした女の子と
黒髪で両端みつあみにしてそれをお団子にした独創的な髪形の女の子が話しかける。
「そやなぁ…何かこうエロかっこええ感じの奴やな~。もうごっつきわどいやつ!」
「そんなの無いよ…」
「やから探しとんやろ!ん~けどダーリンロリコンやからなぁあえてかわええのも…」
「前から聞こうと思ってたんだけどうみちゃんのそのダーリンてどんな人なの?」
「えぇ~月美なんや聞きたいんかぁ?しゃ~ないなぁ。つやつやの黒髪でー身長高こうてー頭も良ぉてー喧嘩強ぉてー、料理じょうずでー左右の目の色の違うーロリコ…」
「だぁれがロリコンだ!!」
パッコォン!!!
「あ痛!!」
「「「!??」」」
海の頭に突然拳が落ちてくる。
「聞いたことのある声がしたと思えば……お前と言う奴は外で何を言ってやがる!」
「な、##NAME3##?!な、なにしとるん?!」
「買い物だよ…それより誰がロリコンだって?」
笑顔でぱききっと指の関節を鳴らす。
「や、ややわ。ただのじょーだんや冗談!」
「最後に言い残したいことは?」
「ひぃ…お、落ちついてな?な?」
「問答無用。」
必殺!デコピン(超)!!を撃とうとした瞬間。
「(何かしたら大声でこの人変態です!?って騒ぐで?)」
「ぐっ…」
俺は手が止まる。
海は悪魔的な笑みを浮かべている…本気だ。
「くっ…今回は許してやる。」
「やぁんもぉ!##NAME3##はやさしいからすきやでー♪」
海は調子に乗って俺の背中に飛び乗ってくる。
「……」
店から出た瞬間アイアンクローの刑に処す…
「ゆうにぃと海ちゃんて知り合い?」
「えっ…あ!月美ちゃん。」
「何や?月美と悠知り合い何か?」
「月美ちゃんの兄。岡崎亮と同級なんだよ。」
「そうなんですか。私たちは月美ちゃんと同じ小学校なんですよ。」
星凪がそう教えてくれる。
「偶然てあるもんだな。」
「……かいもの?…」
いつの間にか翡翠ちゃんが傍に来ていて俺を見上げる。
「ん?あぁ。友達の付き合いで水着買ってたんだよ。」
「もしかして##NAME3##も海いくん!」
「流れでそう言う話になってしまった感じだ。」
「ほな、ちょうどよかったわ!!」
海は後ろから頬をこすりつけて来る
「「「むっ…」」」
「暑苦しいからやめい!何がちょうどいいんだ?」
「にゃぅ!」
海を下に振りおろして嫌な予感がするが一応聞いてみる。
「実はな、皆で海に行こうおもてたんやけど、うちらだけやあかんから##NAME3##にたのもとおもてたんや。」
「俺の都合も聞かずに?」
「暇やろ?」
反論できないがアイアンクローからジャイアントスイングの刑レベルアップした。
「あのなぁ…」
「小鳥君どうしたの?」
「その子たち知り合い?」
海たちと話していると買い終わった優日と小雪が近づいてくる。
「うわ!でかっ!?」
「ん?」
「海言いたいことはわかるが声のトーンを落とせ…」
「小鳥君この子たちは?」
「こっちの子が岡崎月美ちゃん亮の妹だ。それでそっちの三人組がちょっとした知り合いで…」
「冬花星凪です」
「…はるのひすい…です…」
「夏喜海や、もうすぐ小鳥遊海になる予定や。」
パコン!!ギリリ!
悠のデコピン(強)と翡翠の腕拉ぎが同時に海を襲った。
…………
「あとはいつ行くか決めるだけかな♪」
「予定立ててから買うんじゃないか普通…ん?あれは…」
………
‐子供用水着売り場‐
「ん~あかんなぁ…」
夏の太陽みたいなオレンジ色の髪をした女の子が手にした水着をもどす。
「海ちゃんまだ?」
「…ながい…」
「どんな水着探してるの?」
その後ろで紫がかったピンクで後ろ髪を3つの色違いで結ったリボンの女の子と
淡い水色で猫耳っぽい髪をした女の子と
黒髪で両端みつあみにしてそれをお団子にした独創的な髪形の女の子が話しかける。
「そやなぁ…何かこうエロかっこええ感じの奴やな~。もうごっつきわどいやつ!」
「そんなの無いよ…」
「やから探しとんやろ!ん~けどダーリンロリコンやからなぁあえてかわええのも…」
「前から聞こうと思ってたんだけどうみちゃんのそのダーリンてどんな人なの?」
「えぇ~月美なんや聞きたいんかぁ?しゃ~ないなぁ。つやつやの黒髪でー身長高こうてー頭も良ぉてー喧嘩強ぉてー、料理じょうずでー左右の目の色の違うーロリコ…」
「だぁれがロリコンだ!!」
パッコォン!!!
「あ痛!!」
「「「!??」」」
海の頭に突然拳が落ちてくる。
「聞いたことのある声がしたと思えば……お前と言う奴は外で何を言ってやがる!」
「な、##NAME3##?!な、なにしとるん?!」
「買い物だよ…それより誰がロリコンだって?」
笑顔でぱききっと指の関節を鳴らす。
「や、ややわ。ただのじょーだんや冗談!」
「最後に言い残したいことは?」
「ひぃ…お、落ちついてな?な?」
「問答無用。」
必殺!デコピン(超)!!を撃とうとした瞬間。
「(何かしたら大声でこの人変態です!?って騒ぐで?)」
「ぐっ…」
俺は手が止まる。
海は悪魔的な笑みを浮かべている…本気だ。
「くっ…今回は許してやる。」
「やぁんもぉ!##NAME3##はやさしいからすきやでー♪」
海は調子に乗って俺の背中に飛び乗ってくる。
「……」
店から出た瞬間アイアンクローの刑に処す…
「ゆうにぃと海ちゃんて知り合い?」
「えっ…あ!月美ちゃん。」
「何や?月美と悠知り合い何か?」
「月美ちゃんの兄。岡崎亮と同級なんだよ。」
「そうなんですか。私たちは月美ちゃんと同じ小学校なんですよ。」
星凪がそう教えてくれる。
「偶然てあるもんだな。」
「……かいもの?…」
いつの間にか翡翠ちゃんが傍に来ていて俺を見上げる。
「ん?あぁ。友達の付き合いで水着買ってたんだよ。」
「もしかして##NAME3##も海いくん!」
「流れでそう言う話になってしまった感じだ。」
「ほな、ちょうどよかったわ!!」
海は後ろから頬をこすりつけて来る
「「「むっ…」」」
「暑苦しいからやめい!何がちょうどいいんだ?」
「にゃぅ!」
海を下に振りおろして嫌な予感がするが一応聞いてみる。
「実はな、皆で海に行こうおもてたんやけど、うちらだけやあかんから##NAME3##にたのもとおもてたんや。」
「俺の都合も聞かずに?」
「暇やろ?」
反論できないがアイアンクローからジャイアントスイングの刑レベルアップした。
「あのなぁ…」
「小鳥君どうしたの?」
「その子たち知り合い?」
海たちと話していると買い終わった優日と小雪が近づいてくる。
「うわ!でかっ!?」
「ん?」
「海言いたいことはわかるが声のトーンを落とせ…」
「小鳥君この子たちは?」
「こっちの子が岡崎月美ちゃん亮の妹だ。それでそっちの三人組がちょっとした知り合いで…」
「冬花星凪です」
「…はるのひすい…です…」
「夏喜海や、もうすぐ小鳥遊海になる予定や。」
パコン!!ギリリ!
悠のデコピン(強)と翡翠の腕拉ぎが同時に海を襲った。
…………