-日常編- 嵐の夜は永く長く
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―大広間―
「んっ?」
「悠さん、どうかしましたか?」
「いや、今何か聞こえなかったか?」
「何かって?」
「声みたいな・・」
「やっやめてよゆうくん」
つかさがみゆきにしがみつく。
「気のせいとは思うけどちょっと見て来る」
立ち上がり廊下に歩いていく。
「どれ、じゃ私が照らしてあげるよ悠」
こなたがライトを揺らす。
―廊下―
「まっまた光った・・」
かがみは後ずさりをする
すりリ
「!!!!」
足元に何かが居る。
「ぃっ」
何かにつまずき倒れるが。
ガシ
・・・・
「なにしてる?かがみ」
目を開けると悠が居る。
「悠君・・」
「大丈夫か?今倒れかかってたぞ」
悠はかがみを両手で支えているすると。
「うっぅ、あーん悠君ー」
かがみが抱きついて泣き出すと
同時に
パッ
一瞬目がくらむが
電気がつく。
「おっおいどうしたかがみ何処か痛いのか?」
急に泣き出したかがみに驚いてとりあえず背中を撫でてやる。
「うっくみんなが居なくて、ひッく、変な光は光るし、ひッく」
かがみが理由を説明していると。
「どしたの悠?」
「なにかあったの?」
「どうかしましたか?」
三人が見に来る。
「「あっ」」
全員が固まる。
―大広間―
「あっはははは」
俺は大爆笑する。
「そっ、そんなに笑うこと無いでしょ//」
かがみはいつもの調子に戻っている。
「いやーもうかがみんに萌え萌えだよー」
こなたがかがみをなでなでする。
「うっうるさいわね。仕方ないでしょ起きたら誰も居なかったんだし・・」
こなたを払いながら話す。
「ごめんねーお姉ちゃん」
「すいません、よく寝ていらしたものですから。」
素直に謝る二人
「いいわよ、あやまらなくても」
「くっくく」
「そこもいつまでも笑わないでよ!」
「悪い悪い、さてじゃ寝ようぜ。かがみなんだったら一緒に寝てやろうか?くっくく」
軽くからかいながら伝える。
「そっそんなこ」
「いいねそれ、悠も一緒に寝よーよ」
かがみが言い切る前にこなたが答える。
「はぁ?」
俺は耳を疑う。
「だからー悠も一緒に寝るのそしたら皆安心で切るじゃん」
こなたが親指を立てる。
「待て待て待て、何が安心だ。」
「さっきつかさも怖がってたし悠が一緒なら何が起きても平気じゃん」
「おまっ、俺が居るから何か起きるかも知れないだろうが!」
「あれー何かするつもりなのー?」
こなたがにやにやする。
「むぐっ。なっ何もしないけど皆嫌だろ」
周りに同意を求めるけが。
「私はもちろんいいよー」
「その//私もー居てくれたら安心できるかな?//」
「悠さんは信用できる方ですから私も、そのOKです//」
「つ、つかさが怖がってるから仕方なく、き、許可してあげるわよ。」
満場一致。
「おややー誰も嫌がっていませんよー」
こなたがずいっと前に出る。
「わっわかった。俺の負けだ」
俺は観念する。
「じゃ悠の部屋にゴー」
―悠の部屋―
「ベッドに二人それと下に布団敷いたからそこで二人寝てくれ俺はソファで寝るから。」
俺はベッドを譲りたまに使う布団も押入れから出す。
「何言ってるの悠ここはじゃんけんでペア決める所でしょー」
こなたがなぜか胸をはる。
「おまえ何言ってるかわかってますか?」
「もちろん」
「気ぃ利かせてわざわざソファを選んでるのだが俺は」
「どんな時でもイベントは起きるのだよ」
「こいつは・・(何言っても無駄だなまぁ他の奴は嫌がるだろうし、そしたらソファに行けばいいだろう、どれここは一つあわせとくか)」
「わかったよ、じゃいくぞ」
みんなが集まる。
「じゃん・けん・ぽん」
俺・ぱー
かがみ・ぐー
こなた・ぐー
みゆき・ちょき
つかさ・ぱー
「おお意外綺麗に別れたなじゃあ俺とつかさはベッドでかがみとこなたは布団みゆきはソファだけどやっぱり俺とじゃ嫌だよなーつかさ」
「いっ//いいよ別に嫌じゃないよ//」
顔を真っ赤にして答えるつかさ。
「へっ?」
きょとんとする。
「むぅー当り目はつかさかー、ちぇー」
もぞもぞと布団に潜るこなた
「言っとくけど、つかさに変なことしたら許さないからね。」
かがみも布団に潜る。
「こちらのソファでいいですか?」
みゆきがたずねてくる。
「あっあのみゆき、ソファよりベットが良くないか?」
「大丈夫ですよ。とてもふかふかですし。」
そう言って寝る体制に入ったみゆき
「マジかよ・・」
横を見るとつかさはもうベットに入っている。
「ゆうくんやっぱり女の子と寝るのは嫌かな?」
つかさが目の辺りだけ毛布をめくり尋ねてくる。
「・・・いっいやそんなことは無い(それは反則だろ)」
「じゃ寝よー」
こなたが止めをさす。
「わかったよ」
諦めて俺もベットに入る。
「じゃ電気消すぞ。」
電気を消す。
―ベット―
(小声)
「つかさ首痛いだろ」
枕はソファのみゆきに渡したのだ。
「大丈夫だよ」
「まぁこれでよかったら使ってくれ」
俺は腕を伸ばす。
「あっ//ありがと//」
ちょこんとつかさは腕に頭を乗せる。
「えへへ(ゆうくんの腕枕だ)」
―布団―
(小声)
「ねぇかがみー」
「なによ」
「この布団さ悠の匂いがするよ」
「何言ってんのよ寝るわよ(ほんとだ悠君の匂いがする//)」
―ソファ―
「(この枕とても落ち着いてしまいます。)」
「(悠さんの物だからでしょうか///)」
こうして嵐の夜は更けていった。
END
「んっ?」
「悠さん、どうかしましたか?」
「いや、今何か聞こえなかったか?」
「何かって?」
「声みたいな・・」
「やっやめてよゆうくん」
つかさがみゆきにしがみつく。
「気のせいとは思うけどちょっと見て来る」
立ち上がり廊下に歩いていく。
「どれ、じゃ私が照らしてあげるよ悠」
こなたがライトを揺らす。
―廊下―
「まっまた光った・・」
かがみは後ずさりをする
すりリ
「!!!!」
足元に何かが居る。
「ぃっ」
何かにつまずき倒れるが。
ガシ
・・・・
「なにしてる?かがみ」
目を開けると悠が居る。
「悠君・・」
「大丈夫か?今倒れかかってたぞ」
悠はかがみを両手で支えているすると。
「うっぅ、あーん悠君ー」
かがみが抱きついて泣き出すと
同時に
パッ
一瞬目がくらむが
電気がつく。
「おっおいどうしたかがみ何処か痛いのか?」
急に泣き出したかがみに驚いてとりあえず背中を撫でてやる。
「うっくみんなが居なくて、ひッく、変な光は光るし、ひッく」
かがみが理由を説明していると。
「どしたの悠?」
「なにかあったの?」
「どうかしましたか?」
三人が見に来る。
「「あっ」」
全員が固まる。
―大広間―
「あっはははは」
俺は大爆笑する。
「そっ、そんなに笑うこと無いでしょ//」
かがみはいつもの調子に戻っている。
「いやーもうかがみんに萌え萌えだよー」
こなたがかがみをなでなでする。
「うっうるさいわね。仕方ないでしょ起きたら誰も居なかったんだし・・」
こなたを払いながら話す。
「ごめんねーお姉ちゃん」
「すいません、よく寝ていらしたものですから。」
素直に謝る二人
「いいわよ、あやまらなくても」
「くっくく」
「そこもいつまでも笑わないでよ!」
「悪い悪い、さてじゃ寝ようぜ。かがみなんだったら一緒に寝てやろうか?くっくく」
軽くからかいながら伝える。
「そっそんなこ」
「いいねそれ、悠も一緒に寝よーよ」
かがみが言い切る前にこなたが答える。
「はぁ?」
俺は耳を疑う。
「だからー悠も一緒に寝るのそしたら皆安心で切るじゃん」
こなたが親指を立てる。
「待て待て待て、何が安心だ。」
「さっきつかさも怖がってたし悠が一緒なら何が起きても平気じゃん」
「おまっ、俺が居るから何か起きるかも知れないだろうが!」
「あれー何かするつもりなのー?」
こなたがにやにやする。
「むぐっ。なっ何もしないけど皆嫌だろ」
周りに同意を求めるけが。
「私はもちろんいいよー」
「その//私もー居てくれたら安心できるかな?//」
「悠さんは信用できる方ですから私も、そのOKです//」
「つ、つかさが怖がってるから仕方なく、き、許可してあげるわよ。」
満場一致。
「おややー誰も嫌がっていませんよー」
こなたがずいっと前に出る。
「わっわかった。俺の負けだ」
俺は観念する。
「じゃ悠の部屋にゴー」
―悠の部屋―
「ベッドに二人それと下に布団敷いたからそこで二人寝てくれ俺はソファで寝るから。」
俺はベッドを譲りたまに使う布団も押入れから出す。
「何言ってるの悠ここはじゃんけんでペア決める所でしょー」
こなたがなぜか胸をはる。
「おまえ何言ってるかわかってますか?」
「もちろん」
「気ぃ利かせてわざわざソファを選んでるのだが俺は」
「どんな時でもイベントは起きるのだよ」
「こいつは・・(何言っても無駄だなまぁ他の奴は嫌がるだろうし、そしたらソファに行けばいいだろう、どれここは一つあわせとくか)」
「わかったよ、じゃいくぞ」
みんなが集まる。
「じゃん・けん・ぽん」
俺・ぱー
かがみ・ぐー
こなた・ぐー
みゆき・ちょき
つかさ・ぱー
「おお意外綺麗に別れたなじゃあ俺とつかさはベッドでかがみとこなたは布団みゆきはソファだけどやっぱり俺とじゃ嫌だよなーつかさ」
「いっ//いいよ別に嫌じゃないよ//」
顔を真っ赤にして答えるつかさ。
「へっ?」
きょとんとする。
「むぅー当り目はつかさかー、ちぇー」
もぞもぞと布団に潜るこなた
「言っとくけど、つかさに変なことしたら許さないからね。」
かがみも布団に潜る。
「こちらのソファでいいですか?」
みゆきがたずねてくる。
「あっあのみゆき、ソファよりベットが良くないか?」
「大丈夫ですよ。とてもふかふかですし。」
そう言って寝る体制に入ったみゆき
「マジかよ・・」
横を見るとつかさはもうベットに入っている。
「ゆうくんやっぱり女の子と寝るのは嫌かな?」
つかさが目の辺りだけ毛布をめくり尋ねてくる。
「・・・いっいやそんなことは無い(それは反則だろ)」
「じゃ寝よー」
こなたが止めをさす。
「わかったよ」
諦めて俺もベットに入る。
「じゃ電気消すぞ。」
電気を消す。
―ベット―
(小声)
「つかさ首痛いだろ」
枕はソファのみゆきに渡したのだ。
「大丈夫だよ」
「まぁこれでよかったら使ってくれ」
俺は腕を伸ばす。
「あっ//ありがと//」
ちょこんとつかさは腕に頭を乗せる。
「えへへ(ゆうくんの腕枕だ)」
―布団―
(小声)
「ねぇかがみー」
「なによ」
「この布団さ悠の匂いがするよ」
「何言ってんのよ寝るわよ(ほんとだ悠君の匂いがする//)」
―ソファ―
「(この枕とても落ち着いてしまいます。)」
「(悠さんの物だからでしょうか///)」
こうして嵐の夜は更けていった。
END