-夏編-シンクロニシティ(運命)
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-教室(3-B)-
「…」「…」
悠は机に伏せていてピクリとも動かない…
「…悠どうしの?」
「…ちょっと朝から気合い入れて弁当作ってなぁ~」
「え?お弁当?作ってきたの?」
「あぁ…」
「…悠さ、今日の授業何かわかってる?」
「あん?」
「…黒板見てみなよ」
頭を上げて黒板を見ると…
【1~4合同調理実習、5~6合同体育】
「…え?あれ何時から書いてた?」
「昨日から書いてあったよ~」
「マジか…全く見てなかった…」
「悠もしかして脳が…」
ピタッ…
「脳が何かな?こ・な・た?」
悠のでこぴんがこなたの額に構えられている…
「や、やだな~、何も言ってないよ~。」
「だよな~」
「「あはは~」」
笑いあっていたが…
「ガクッ…俺は無駄に弁当を作っちまったのか…」
悠はゴンッと音を立てて机に伏せ…
「…よし!サボるか!」
勢い良く立ち上がるが…
「何をサボるんだい?」
「そりゃ調理実習をだ、亮も誘って」
「悠後ろ。」
「あん?」
こなたが後ろを指を差すので振り返ると
「やぁ、悠」
「あら~まゆさん…」
笑顔のまゆがいた…
-調理実習室-
「はぁ~…」
「何だ?悠元気無いな?」
「色々有るのさ亮…そして何より…何でうちの班だけ野郎ばっかり何だよ…」
メンバー・俺、亮、隆、哲也、白石…
「それはあれだろ、悠なら料理の出来ない俺達の代わりに頑張ってくれるから。」
「あはは、頼りにしてるよ悠君」
「はぁ~、仕方ないな…俺様の美技に酔わしてやるよ、その為に白石!」
「はい!」
「山手線買ってこい。」
「…え?」
「山手線買ってこい。」
「それは…ここに居るなと言う意味?」
「はは、まさか。」
「だ、だよな。」
「邪魔になるから完成まで離れててくれって意味だ。」
「同じだろー!?」
「「「あははは」」」
-こなた班-
「「「あははは」」」
悠達の笑い声(騒ぎ声)が聞こえてくる。
「あそこはにぎやかだね~」
「あれは…にぎやかと言うより騒がしいって言うんじゃ無いの?」
こなたとかがみは髪を結わいう
「じゃあこっちも始めようか。」
「そうですね。」
「ああ、けど僕はあまり料理は…」
まゆは苦笑いをする。
「大丈夫だよ~何しろかがみんが…」
「私がナニよ?」
「きゃ~私が料理される~」
「私は地獄の鬼かぁ!!」
… … …
-悠班-
「っで、今回は何作るんだ?」
「自由だよ、材料を選んで各自で作るんだよ。」
「そうか、なら白石適当に選んで来い…」
「え?何でもいいのか?」
「ああ…俺は今忙しい…」
「おい…」
悠は亮の前髪を髪止めで左右に分けている…
「よし、可愛くなった…くく…」
「り、亮良く似合ってるぞくはは。」
「た、たしかに…あはは。」
悠、隆、哲也は亮を見て笑う。
「…悠もし、携帯からシヤッター音がしたら叩き割るからな…」
「っち…」
悠は渋々と携帯をポケットに戻した…
「悠~これでいいかな?」
「お、ご苦労。」
白石が持って来た物は…
人参、卵、馬鈴薯、牛肉、キャベツ。
「…」「…」「…」
「え、だ、ダメか?」
「いや、この組み合わせで何作るんだ?」
「え?さぁ…」
「ゆう何かできる?」
「ん~…ピーマンがあれば青椒肉絲が出来たが野菜炒めにしても材料が乏しい………」
悠は暫し考えて。
「そうだな……玉葱、カレー粉それに調味料一式でカレーにするか後サラダで…」
「カレーかいいな。」
「うん、辛い辛いカレーがいいな。ハバネロとか入れて。」
「入れるなら、別鍋な…」
カレーを作る事にした。
「…」「…」
悠は机に伏せていてピクリとも動かない…
「…悠どうしの?」
「…ちょっと朝から気合い入れて弁当作ってなぁ~」
「え?お弁当?作ってきたの?」
「あぁ…」
「…悠さ、今日の授業何かわかってる?」
「あん?」
「…黒板見てみなよ」
頭を上げて黒板を見ると…
【1~4合同調理実習、5~6合同体育】
「…え?あれ何時から書いてた?」
「昨日から書いてあったよ~」
「マジか…全く見てなかった…」
「悠もしかして脳が…」
ピタッ…
「脳が何かな?こ・な・た?」
悠のでこぴんがこなたの額に構えられている…
「や、やだな~、何も言ってないよ~。」
「だよな~」
「「あはは~」」
笑いあっていたが…
「ガクッ…俺は無駄に弁当を作っちまったのか…」
悠はゴンッと音を立てて机に伏せ…
「…よし!サボるか!」
勢い良く立ち上がるが…
「何をサボるんだい?」
「そりゃ調理実習をだ、亮も誘って」
「悠後ろ。」
「あん?」
こなたが後ろを指を差すので振り返ると
「やぁ、悠」
「あら~まゆさん…」
笑顔のまゆがいた…
-調理実習室-
「はぁ~…」
「何だ?悠元気無いな?」
「色々有るのさ亮…そして何より…何でうちの班だけ野郎ばっかり何だよ…」
メンバー・俺、亮、隆、哲也、白石…
「それはあれだろ、悠なら料理の出来ない俺達の代わりに頑張ってくれるから。」
「あはは、頼りにしてるよ悠君」
「はぁ~、仕方ないな…俺様の美技に酔わしてやるよ、その為に白石!」
「はい!」
「山手線買ってこい。」
「…え?」
「山手線買ってこい。」
「それは…ここに居るなと言う意味?」
「はは、まさか。」
「だ、だよな。」
「邪魔になるから完成まで離れててくれって意味だ。」
「同じだろー!?」
「「「あははは」」」
-こなた班-
「「「あははは」」」
悠達の笑い声(騒ぎ声)が聞こえてくる。
「あそこはにぎやかだね~」
「あれは…にぎやかと言うより騒がしいって言うんじゃ無いの?」
こなたとかがみは髪を結わいう
「じゃあこっちも始めようか。」
「そうですね。」
「ああ、けど僕はあまり料理は…」
まゆは苦笑いをする。
「大丈夫だよ~何しろかがみんが…」
「私がナニよ?」
「きゃ~私が料理される~」
「私は地獄の鬼かぁ!!」
… … …
-悠班-
「っで、今回は何作るんだ?」
「自由だよ、材料を選んで各自で作るんだよ。」
「そうか、なら白石適当に選んで来い…」
「え?何でもいいのか?」
「ああ…俺は今忙しい…」
「おい…」
悠は亮の前髪を髪止めで左右に分けている…
「よし、可愛くなった…くく…」
「り、亮良く似合ってるぞくはは。」
「た、たしかに…あはは。」
悠、隆、哲也は亮を見て笑う。
「…悠もし、携帯からシヤッター音がしたら叩き割るからな…」
「っち…」
悠は渋々と携帯をポケットに戻した…
「悠~これでいいかな?」
「お、ご苦労。」
白石が持って来た物は…
人参、卵、馬鈴薯、牛肉、キャベツ。
「…」「…」「…」
「え、だ、ダメか?」
「いや、この組み合わせで何作るんだ?」
「え?さぁ…」
「ゆう何かできる?」
「ん~…ピーマンがあれば青椒肉絲が出来たが野菜炒めにしても材料が乏しい………」
悠は暫し考えて。
「そうだな……玉葱、カレー粉それに調味料一式でカレーにするか後サラダで…」
「カレーかいいな。」
「うん、辛い辛いカレーがいいな。ハバネロとか入れて。」
「入れるなら、別鍋な…」
カレーを作る事にした。