-日常編- 嵐の夜は永く長く
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―悠の部屋―
「ふぅーねぇそろそろ休憩しようよー」
「そうですね。少し休みましょうか。」
「ゆうくんのおかげで凄くすすんだよー」
「ほんと、悠君って苦手なことないわよね」
「いや、そうでもないよ」
俺はベッドに横たわる。
「人に教えてると自分もまだまだって思うよ。っても勉強はしないけどね。」
実際、悠はさっきから人に教えるばかりで自分は何もやってなかった。
「じゃ、ゲームやろー」
こなたが提案する。
「おっいいな、けど俺が持ってるのはほとんど一人用だぞ。」
「安心したまえ準備しといたよ。シューティング、挌ゲー、落ちゲー、アクション、ギャルゲー、エロゲーどれにする?」
「ギャルゲー、エロゲー以外でよろしく」
「まっ、これだと一人でしか出来ないしねー」
「そうじゃないだろ」
かがみが突っ込みを入れる。
「最初はぷよでいこうか」
「OK、フルボッコにしてやんよー」
「あんた達手加減しなさいよね」
「よーし、がんばるよー」
「みなさんがんばってくださいね。」
―バトル―
「ハンデつけるかこなた」
「そだねーじゃ私と悠
は激辛でいくから、つかさとかがみは甘口でいいよん」
「ずいぶん強気ね(これなら勝てるかも)」
3・2・1 スタート
「一気に飛ばすぞ」
開始すぐに全消し2倍落としの超速コンボ。
ドドーン
全員におじゃまぷよを落とす。
「ちょっ、いきなり速すぎでしょ」
かがみは何とか小さい連鎖で溜まったぷよを消しにかかる。
「あわわ」
つかさはすでに混乱気味だ。
「飛ばしすぎたんじゃないかなー悠」
相殺 相殺 相殺こなたはすべて相殺してフィーバーをためる。
「(ふむ、超速落としに対応するか、やるな)」
落とし合いを続けると
「わわ、だめだよー」
つかさ・ばたんきゅー
「二人とも強すぎだわ」
かがみ・ばたんきゅー
「一騎打ちだね悠」
「油断大敵だぞ」
1連鎖2連鎖3連鎖4連鎖5連鎖6連鎖7連鎖8連鎖9連鎖
一気に連鎖を叩き込む。
「おっとっと」
こなたは余裕だ。
相殺・相殺・相殺・フィーバー
すべてを消して更にこちらに追い討ちをかけてくる。
「げっ対応しやがった」
暫く、功防戦が続いたが
「くっー、負けたー」
「いやーさすがに最後きつかったよー」
フィーバー対決連続10回でこなたが勝利。
「二人ともうますぎだねー」
「どんだけやりこんでるのよ」
それから暫くぷよをやって途中俺とみゆきが替わってやって見ると鬼つよだったりして時間が過ぎた・・
ちなみに戦績は何とか俺の勝ち越しだった。
「もう、昼だなちょっと飯作ってくるわ」
「あっ私も手伝うよー」
「客人だし休んでていいぞ」
「勉強のお礼だよー」
「そかじゃ、手伝ってもらうよ。つかさ」
「なんか微笑ましいわね」
「おやや、かがみんうらやましいのかなー」
「そっ//そんなじゃ無いわよ」
「悠さん私もお手伝いしましょうか?」
「ありがとみゆき。けどうちの台所広くないから二人ぐらいで大丈夫だ。休んでていいよ」
「そうですか、わかりました。」
「んじゃ行って来るわ」
つかさと部屋をでる。
―台所―
「飯は炊いてあるから何作るかな」
俺は前髪を結わいながら話す。
「わぁゆうくんかわいい」
「かわいいはないだろー」
俺は少し照る。
「えーかわいいよー」
「つかさの方がかわいいよ」
照れ隠しにごまかす。
「えっ!?///」
真っ赤になりボフッとつかさの頭から湯気が上がる。
「ほいじゃ、オムライスにするかなつかさ野菜と鶏肉切ってくれ」
「う、うん//」
まだ、つかさの顔は赤い。
「(なんで顔赤くなってんだろ?つかさ)」
トントン ジュージュー
「よし出来ましたっと」
「ゆうくんってほんとに料理上手だねー」
「いやいや、つかさも普段と違って凄かったぞ」
「普段と違ってって、どういう意味?」
「ドジしないなーって」
「もーゆうくん」
ぽかぽかと背中をつかさがたたいて来る。
「はは、降参降参」
「まるで夫婦だねー」
「「!!」」
振り向くとこなたがいた。
「いつから居た」
「よし出来ましたくらいかなー」
「夫婦///」
つかさはまた顔を赤くしている。
「まぁいい来たついでに料理運ぶの手伝え。」
「ふぁーい」
―悠の部屋―
「ほい、オムライスとサラダあと新ジャガのそぼろ煮だ」
料理を並べる。
「「じゃ、いただきまーす」」
「オムライスのケチャップは各自好きな量をかけてくれ。」
「悠さんそれは?」
「ん?ああデミグラソースだ」
「悠君はやっぱり人とちがうわね」
「そうかな」
オムライスを口に運ぶ。
「ジュースよりお茶だったりするじゃない」
「俺さ炭酸苦手なんだよだからさっきはお茶にしたんだ」
「お酒は飲めるのに?」
「あれは別だ。」
「けれども未成年ですし、お控えになったほうがいいですよ?」
「そこはまぁ内緒って事でね」
「ねー悠一口ちょーだい」
「あん?」
「どんな味がするのかなーって思ってさ」
「いいぞほら」
一口分スプーンにすくってこなたに食べさしてやる。
「うん、おいしい//」
「「・・・」」
全員がこっちを見る。
「ん?どした皆?」
「いや、気づいてないの?」
かがみが聞いてくる。
「何が?」
「むふふ、かがみんは食べさして貰ったのがうらやましいのかなー」
こなたがかがみに擦り寄る。
「そっそんな//」
「なんだかがみも食べてみたかったのかそれじゃ、はい」
一口分すくって、かがみに向ける。
「ぇっ!//その・・・パク」
かがみが食べる
「どうだ?」
俺が尋ねると。
「うん//おいしい//」
かがみが呟く。
「二人も一口食べるか?」
つかさとみゆきにも聞く。
「いいかな?//」
「よろしいですか?//」
「じゃ、はいつかさ」
一口分すくって今度はつかさに向ける。
「えへへ//パク」
「はい、みゆき」
今度はみゆきに向ける。
「いただきますね//パク」
「いやーデミグラソースがよかったなら言ってくれればよかったのに。」
「「(そうじゃないんだけどね)」」
全員が心の中で呟く
「ふぅーねぇそろそろ休憩しようよー」
「そうですね。少し休みましょうか。」
「ゆうくんのおかげで凄くすすんだよー」
「ほんと、悠君って苦手なことないわよね」
「いや、そうでもないよ」
俺はベッドに横たわる。
「人に教えてると自分もまだまだって思うよ。っても勉強はしないけどね。」
実際、悠はさっきから人に教えるばかりで自分は何もやってなかった。
「じゃ、ゲームやろー」
こなたが提案する。
「おっいいな、けど俺が持ってるのはほとんど一人用だぞ。」
「安心したまえ準備しといたよ。シューティング、挌ゲー、落ちゲー、アクション、ギャルゲー、エロゲーどれにする?」
「ギャルゲー、エロゲー以外でよろしく」
「まっ、これだと一人でしか出来ないしねー」
「そうじゃないだろ」
かがみが突っ込みを入れる。
「最初はぷよでいこうか」
「OK、フルボッコにしてやんよー」
「あんた達手加減しなさいよね」
「よーし、がんばるよー」
「みなさんがんばってくださいね。」
―バトル―
「ハンデつけるかこなた」
「そだねーじゃ私と悠
は激辛でいくから、つかさとかがみは甘口でいいよん」
「ずいぶん強気ね(これなら勝てるかも)」
3・2・1 スタート
「一気に飛ばすぞ」
開始すぐに全消し2倍落としの超速コンボ。
ドドーン
全員におじゃまぷよを落とす。
「ちょっ、いきなり速すぎでしょ」
かがみは何とか小さい連鎖で溜まったぷよを消しにかかる。
「あわわ」
つかさはすでに混乱気味だ。
「飛ばしすぎたんじゃないかなー悠」
相殺 相殺 相殺こなたはすべて相殺してフィーバーをためる。
「(ふむ、超速落としに対応するか、やるな)」
落とし合いを続けると
「わわ、だめだよー」
つかさ・ばたんきゅー
「二人とも強すぎだわ」
かがみ・ばたんきゅー
「一騎打ちだね悠」
「油断大敵だぞ」
1連鎖2連鎖3連鎖4連鎖5連鎖6連鎖7連鎖8連鎖9連鎖
一気に連鎖を叩き込む。
「おっとっと」
こなたは余裕だ。
相殺・相殺・相殺・フィーバー
すべてを消して更にこちらに追い討ちをかけてくる。
「げっ対応しやがった」
暫く、功防戦が続いたが
「くっー、負けたー」
「いやーさすがに最後きつかったよー」
フィーバー対決連続10回でこなたが勝利。
「二人ともうますぎだねー」
「どんだけやりこんでるのよ」
それから暫くぷよをやって途中俺とみゆきが替わってやって見ると鬼つよだったりして時間が過ぎた・・
ちなみに戦績は何とか俺の勝ち越しだった。
「もう、昼だなちょっと飯作ってくるわ」
「あっ私も手伝うよー」
「客人だし休んでていいぞ」
「勉強のお礼だよー」
「そかじゃ、手伝ってもらうよ。つかさ」
「なんか微笑ましいわね」
「おやや、かがみんうらやましいのかなー」
「そっ//そんなじゃ無いわよ」
「悠さん私もお手伝いしましょうか?」
「ありがとみゆき。けどうちの台所広くないから二人ぐらいで大丈夫だ。休んでていいよ」
「そうですか、わかりました。」
「んじゃ行って来るわ」
つかさと部屋をでる。
―台所―
「飯は炊いてあるから何作るかな」
俺は前髪を結わいながら話す。
「わぁゆうくんかわいい」
「かわいいはないだろー」
俺は少し照る。
「えーかわいいよー」
「つかさの方がかわいいよ」
照れ隠しにごまかす。
「えっ!?///」
真っ赤になりボフッとつかさの頭から湯気が上がる。
「ほいじゃ、オムライスにするかなつかさ野菜と鶏肉切ってくれ」
「う、うん//」
まだ、つかさの顔は赤い。
「(なんで顔赤くなってんだろ?つかさ)」
トントン ジュージュー
「よし出来ましたっと」
「ゆうくんってほんとに料理上手だねー」
「いやいや、つかさも普段と違って凄かったぞ」
「普段と違ってって、どういう意味?」
「ドジしないなーって」
「もーゆうくん」
ぽかぽかと背中をつかさがたたいて来る。
「はは、降参降参」
「まるで夫婦だねー」
「「!!」」
振り向くとこなたがいた。
「いつから居た」
「よし出来ましたくらいかなー」
「夫婦///」
つかさはまた顔を赤くしている。
「まぁいい来たついでに料理運ぶの手伝え。」
「ふぁーい」
―悠の部屋―
「ほい、オムライスとサラダあと新ジャガのそぼろ煮だ」
料理を並べる。
「「じゃ、いただきまーす」」
「オムライスのケチャップは各自好きな量をかけてくれ。」
「悠さんそれは?」
「ん?ああデミグラソースだ」
「悠君はやっぱり人とちがうわね」
「そうかな」
オムライスを口に運ぶ。
「ジュースよりお茶だったりするじゃない」
「俺さ炭酸苦手なんだよだからさっきはお茶にしたんだ」
「お酒は飲めるのに?」
「あれは別だ。」
「けれども未成年ですし、お控えになったほうがいいですよ?」
「そこはまぁ内緒って事でね」
「ねー悠一口ちょーだい」
「あん?」
「どんな味がするのかなーって思ってさ」
「いいぞほら」
一口分スプーンにすくってこなたに食べさしてやる。
「うん、おいしい//」
「「・・・」」
全員がこっちを見る。
「ん?どした皆?」
「いや、気づいてないの?」
かがみが聞いてくる。
「何が?」
「むふふ、かがみんは食べさして貰ったのがうらやましいのかなー」
こなたがかがみに擦り寄る。
「そっそんな//」
「なんだかがみも食べてみたかったのかそれじゃ、はい」
一口分すくって、かがみに向ける。
「ぇっ!//その・・・パク」
かがみが食べる
「どうだ?」
俺が尋ねると。
「うん//おいしい//」
かがみが呟く。
「二人も一口食べるか?」
つかさとみゆきにも聞く。
「いいかな?//」
「よろしいですか?//」
「じゃ、はいつかさ」
一口分すくって今度はつかさに向ける。
「えへへ//パク」
「はい、みゆき」
今度はみゆきに向ける。
「いただきますね//パク」
「いやーデミグラソースがよかったなら言ってくれればよかったのに。」
「「(そうじゃないんだけどね)」」
全員が心の中で呟く